山羊さん

2020年2月6日(木) ブログ
attachment00_1943.jpg

今日は久しぶりに寒かったですね。 
 
こちら辺りでも、ほんの一瞬、パラパラ〜と初雪があったみたいですが、福井県に住む友達のFacebookにはこんもり真っ白に積もった雪のお庭が写っていました。
でも、やっぱり今期初めてのようですよ。
 
ところで寒さに強いのかな?
山羊さん🐐
[ハイジ]の物語にはとても重要な脇役さんです。
 
写真は おじいさんが飼っている二頭の山羊のうちの一頭、真っ白で栄養豊かなお乳を出してくれる「シュベンリ」ちゃん。
日本語では「白鳥さん」と訳してある本もあります。
前半でも 後半でも ハイジやクララのためにとても大切な「役目」をしてくれます。
 
もう一頭は黒っぽい「ベルリ」ちゃん。
「クマさん」…
 
あと、カワイイ子山羊の「ゆきちゃん」とかいっぱい、いっぱい…
 
数えてみると、1巻目だけでも 大小、のべ22頭、縫いましたがこれはあんまり多くありません。
フランクフルトへ行っちゃうと山羊さん、居ないからです。
 
なので今縫っている後半の方はほとんどアルムの山なのでもっと多いかも?😰
 

モチーフ布のハギレ

2020年2月4日(火) ブログ
attachment00_1942.jpg

しばらく品切れになっていましたが[Yu’s Palette]や[Days Of Kids]のパネル柄等のハギレセット、又 組みました。 
この布の横に何か無地の布を繋いでもらったり。
 
モチーフを切りとって ワンポイントに縫い付けていただいたり…
 
いろいろ使えると思います。
 
入園入学グッズにお役に立てないかな?

おじいさん

2020年2月3日(月) ブログ
attachment00_1941.jpg

アルムの山小屋にたった一人で住むおじいさん。山羊は2匹、一緒に住んでいますが。
 
 
物語の最初、デーテがハイジを連れてアルムの山へ登って行く途中、デルフリ(小さな村、という意味だそうです)で出会った馴染みのおばさんとの話しの中で 少しはその理由が明かされます。
 
でも、長年たった一人で。
村の人々にかたく心を閉ざして。
 
よほどの事があったんだろうな…
 
原作には具体的な詳しい理由は書かれていませんが、「ハイジ」の物語や作者のシュピリさんについて研究した本には
「こうであろう」
というような事が書かれています。
 
昔のスイスは産業もなく、厳しい気候、働く所の無い若者の多くは他国の傭兵として出兵していたこと。
おじいさんもかつてそうで、戦争が終わって村へ帰ってくると、とんでもない事態を知り…
諍いを起こして村にはおれないようになってしまったみたい…
この辺の興味深い事情はぜひ本をお読みください。
 
息子が一人いて…その息子の子がハイジ。
 
「♪教えて おじいさん おしえておじいさん
おしえて〜アルムのモミの木よ〜♪」
と アニメの歌のとおり、後日ハイジが全幅の信頼と愛情を持つおじいさんですが、これはまだ 初めてハイジがやってきた時。
 
不信感に満ちた顔つき😅

ボディまで❣️

2020年2月2日(日) ブログ
attachment00_1940.jpg

絵キルトやパッチワーク作品だけでなく、いろんな手作りのものが並ぶ、ゆう風舎[布と糸でつくる夢]展。 
 
2月に入ってしまいましたからいよいよ3ヶ月を切ってしまいましたよ。
 
パリのグランメゾンの一つ、ジパンシーの日本での数少ない仕立てを経験した腕を活かして いつも見事で個性的な洋服を出品してくれているDabidiさんことMさん。
 
ここ数年のテーマである有名な絵画作品を取り入れたドレスも考え中ですが、もう一つは…
 
実物の何分の1でしょうか?
ミニチュア、と言っても25センチ前後の大きさのボディにミニチュアのドレスを…と言う計画が持ち上がりました。
 
真ん中のボディが着たセットアップは何年か前、大丸神戸店のディスプレイのためにお願いして作ってもらった服で、ボディは市販のものです。
 
このボディが今は手に入るかどうか?わからなく、又ちょっと
(首が太すぎ?)
という難点もあります。
 
それでは…と、Mさん 自分で作ってしまいましたよ👀
 
始めは針金で作った芯に麻紐を巻いて、紙粘土で形作って…と思っていたのですが、さすが縫い物上手のMさん。
型紙からパーツを縫い上げ、綿を詰め、こんなに見事な「ボン ボン キュッ❣️」のボディを作ってしまいましたよ。
右が第一号、左が改良型。
左のがよりいっそう「ボン ボン キュッ」
 
それにしてもやっぱり時間かかるそう😓
 
どんなドレスを着せるかは まだまだ熟考中。

便利なバッグ

2020年1月31日(金) ブログ
attachment00_1939.jpg

Acfactumのプリント生地を仕入れた前回は(ステキ❣️)
と思ったのに残念ながら少ししか手に入らなかった柄が 今回はある程度の長さ、手に入りました。
 
白地にきれいなブルーの野の花、蝶々、グリーンの草、そして女の子、男の子の妖精さんの模様。
 
今日、Tさんが紺色のリネンと合わせて小さめのバッグを縫ってくれました。
 
このバッグ、爽やかな外観、軽さ、持ちやすい大きさ…だけでなく、内側にポケット4つ、外側にも4つ。
かなり「働きもの」仕様なのです。
 
大きめのトートバッグなら(バッグインバッグ)としても便利かも。
 
爽やかな外観なのに「働きもの」ってイイですね。
 
ところで今日は久しぶりにこの季節らしい寒さ…。

線描

2020年1月30日(木) ブログ
attachment00_1938.jpg

昔、梅田阪急百貨店でジル・バークレムさんの[野ばらの村のものがたり](ブランベリー・ヘッジ)の原画展を観に行ったことがあります。
 
ご存知、この野ネズミさん達の暮らしを描いた名作絵本はとても小さな絵本シリーズです。
 
そしてビックリ‼️
原画もやっぱりそのくらい小さかったのです。
 
1ページに1ヶ月、でしたっけ。
とてもとても緻密で丁寧で美しい絵が細かく細かく描かれていて感動でした。
 
ボローニャ絵本展の原画も確かに実物大って感じですよね。
 
写真に撮って印刷するのでしょうから 大きさはどうにでもなるのでは?と思うのですが、それはやっぱり実物の質感、味わいというものを忠実に再現するためにはあまり大きさを変えない方がいいのかも?しれません。
 
さて、私の[ハイジ]は布によるアップリケが主ですから絵本本体よりは少し大きく作らせてもらっています。
実物と絵本の比は前作[わたしは仕立て屋さん]と同じです。
 
せっかく布と糸、ビーズやボタンetc.で作るので場面に合わせ、いろんな事をしたいな、と思いました。
 
こんな風にアップリケをせず、黒糸だけのシンプル刺繍で「線描」風に表す部分もあり、です。

冬のバッグに

2020年1月28日(火) ブログ
attachment00_1937.jpg

布製のトートバッグ。 
軽くて 気軽で 持ちやすい。
自分で作ったもの、となれば愛着はひとしおです。
 
手芸好きのHさんも 今までにたーくさん、作られたはずですが、又新しいものを制作中。
バッグ本体に先駆けてアップリケが出来あがりました。
 
あれ?これって見たことある二人…
 
そうです、昔作った絵キルトのキット[帰り路]の二人です。
[帰り路]は少し小さめなので拡大しました。
そしてアップリケ・パーツの[チェックのスカート]と同じようにフェルトの上にアップリケ。
これから土台のフェルトは少しだけ残して裁ち切ってしまい、バッグ本体に縫い付けるのです。
 
さすがHさん。
コットン生地と違い ウールツィード等少し厚みがある布でもピシッときれいに縫われました。
 
女の子のほっぺが丸々していて、買ったばかりのバケットをさっそく食べてしまいそうで可愛いですね😅

黒髪

2020年1月27日(月) ブログ
attachment00_1936.jpg

[ハイジ]のいろいろな本。 
 
先日の写真の上の方に乗っているドイツ語の本は絵本ではなくビッシリドイツ語が載っているのですが、挿絵はなんと[すてきな三人組]や[ヘビのクリクター]でお馴染みのフランスの絵本作家、トミー・ウンゲラーさんです。
 
黒い線描のイラストだけですが、さすがウンゲラーさん。
ブサイクながら活きいきしたハイジが描かれていてとても面白いです。
 
山羊や小動物のデッサンはさすが、登場人物はちょっと漫画チックにデフォルメされていますから ロッテンマイヤーさんなんか怖い怖い😅
 
さて、主役のハイジ。
 
絵キルトで絵本にするには長丁場の作業。
実際、第1巻分を仕上げるには 下絵起こしから始めて ほぼ一年近くかかりましたから、自分なりに
(可愛い…)
と思える子に設定しないとモチベーションが保てません。
 
世界中で超有名なハイジですから 訳本も、絵本も漫画も映画もいっぱいあるのですね。
 
昔懐かし、シャーリー・テンプルちゃん主演の映画もあったのですね😀
 
なんと言っても特に特に人気だったのは高畑勲さん監修の日本のアニメ[アルプスの少女ハイジ]でしょう。
 
でも…結局…私は私の絵キルトで表すハイジ。
開き直るしか仕方ありません😓
 
そんな訳でいつもの顔です😅
 
一番困ったのは髪の毛の色です。
ハイジの事を調べていると
「ハイジは黒髪、黒い瞳だった」
と書いてありました。
 
日本の子どもを作る時にも柔らかさや他の布との調和を出すため、真っ黒の布は使わなかった事もあってかなり迷いましたが、黒っぽい髪にしながら 他の色も加えて…という風にしました。

スモーキーチェック&ドット

2020年1月26日(日) ブログ
attachment00_1935.jpg

新しい生地が入ると、Dabidiさんが気を利かせて「何か縫ってきます」
と、言って下さいます。
 
反物のままではなかなか生地の良さや特徴がお客様に見えにくいからです。
 
バッグにしてこそ、
服にしてこそ、
生地の特徴が判る、というものもよくありますよね。
 
先日入ったこの生地は普通にシャーティングなのですが 色がなかなかオシャレなスモーキーグリーンブルー。
縦に幅27センチずつ、タータンチェック風のチェックとドット模様に分かれています。
 
なのでカットクロスにすると チェックかドットのどちらかに分かれますがギャザースカートにするとこんなにステキです。
1.6mで出来ました。
 
同じ模様でピンクバージョンもありますよ。

ハイジ

2020年1月25日(土) ブログ
attachment00_1934.jpg

この家を建てる時に私からのリクエスト。それはキッチンやお風呂は真っ白。
それから寝室は屋根裏部屋で天窓を…。
 
子どもの時に読んだ[ハイジ]
ハイジとクララが藁を積んだベッドに並んで寝て、天窓からお星様を見ながら…
というのがずっと心に残っていたからです。
 
とはいえ、実際は お月様の周期によって、まるでスポットライトのように照らされ、その光から逃げ回らないと眠れない、窓ガラスが拭きづらい…とか かなり問題あり、ではありましたが…
 
おととしの夏、知り合いの出版社の方から
「絵キルトで絵本を作りませんか?」
というお話をいただいたのです。
 
「名作絵本から…」
というリクエストでした。
 
胸を膨らませながら
(名作、名作、何がいいかなぁ〜?)
 
初めは本当に困りました。
出版社の方にもいくつか挙げてもらったり…。
図書館に行ってみたり…
 
困った、困った…そんなある日、フっと心に降りてきたのが 昔馴染みの「ハイジ」だったのです。
 
決定してからは 32ページの絵を考えるためにいろいろな方の翻訳を読んだりスイスの事を調べたり…。
 
ハイジの原作はけっこう長いので2巻に分ける事になりました。
 
苦しんで描き、楽しんでチクチク縫いました。
 
そんな第1巻が今年発売されます。
 
今は第2巻を制作中。
途中経過も含め、これから少しずつご紹介していきますね。

« 前ページへ次ページへ »