誕生日

2017年4月16日(日) ブログ
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4月16日。
今日はチャールズ・チャップリンの誕生日。
今年は没後40年で、今日は生誕128年の日だそうな…。

同じチョビ髭でもこの人は4月20日
生まれ。
4日後に産まれたのがヒットラー。

折しも今朝の朝日新聞の[日曜に想う]欄で編集委員の福島氏が2人の事を書いておられました。

「前略
そのヒトラーの絶頂期に、敢然とファシズムに立ち向かったもう1人のチョビひげがいた。喜劇王チャプリン。
ヒトラーを痛烈に笑い飛ばした名作[独裁者]を作るに至る憂いを、自伝のなかでこう回想している。
『戦争の気配がふたたびただよいだした。ナチスが隆々と伸びていた。それにしても、第一次大戦とあの死の苦しみの4年間を、なんと早く忘れたものか』

中略

80年近く経た今も心に響いてくるのはラストシーンの名高い演説だ。中野好夫氏の名訳を抜粋して拝借する。

『わたしたちは、他人の不幸によってではなく、他人の幸福によって、生きたいのです。憎み合ったり、軽蔑しあったりしたくはありません』

『(地球の)大地は豊沃で、すべての人間を養うことだってできるのです』

『独裁者というのは、自分だけ自由にするが、人民は奴隷にするのです』

『世界の解放のために戦おうではありませんかー国と国との障壁を毀ちー貪欲や憎悪や非寛容を追放するために』

チャプリン自身が練りに練った渾身の演説を、映画史上最も感動的なせりふという人もいる。
一方で、言葉が胸にしみるのは、おびただしい理不尽が今も地上から消えない証しでもあろう。

後略」

う〜〜ん。
なんだか溜息が出ます。
「歴史は巡る…」
でも、歴史に学んで過ちを繰り返さないように1人ひとりがアンテナを高くして必死に考えなくては…とつくづく思います。

雲ひとつない晴天の日曜日ですが…

洗濯もの

2017年4月15日(土) ブログ
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風はあってもうららかな陽気。
桜の花は散って あっという間に新芽の若葉の季節到来です。

葉っぱの赤ちゃんが点々と枝々に舞う今が一番好き。
すぐに雄々しく大きな葉っぱに成長してしまう…

毎年繰り返される自然の素晴らしい変遷。
キナ臭い空気で汚させてしまうのはゴメンです。

政治力。
外交力。
ぜひ、使ってほしいと思います。

ところで昨日の作品を作ったItさん。
実はもう一つあります。
これも横が160センチの大作。

ブームの塗り絵絵本からヒントは得たのですが、吊り下げられたモチーフは全てオリジナル^_^

今までは見本にした絵本の通りの絵柄と色合いで絵キルトを構成してきたItさんにとって モチーフ全てを自分でデザイン、作り上げて行くことはとてもハードルが高かったようで苦しみながら作っておられましたよ(^^;;

先ずはItさんお得意のピースワークのタピスリー作り。
もちろんミニチュアですから細かい作業に悲鳴をあげておられましたが(^^;;

そしてお洋服…
初めての経験だったみたいでおっかなびっくり。

あと、
(何をつるそうか?)
というアイデア発掘にも頭を悩ませて…

いろいろ作った後、とうとう一旦離れたくなって[お金のない王女さま]に向かった、という曰く付きです(^^;;

ところが…凄いですね。
久しぶりに見せていただくとびっくり👀

新しいドレスが 最初に作ったのとはずいぶん難易度の違う立体作品。

帽子やぬいぐるみやニットのモチーフ等も吊り下がっていて、とても楽しい作品が出来上がりました。

神戸の出版社の方

2017年4月14日(金) ブログ
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これも完成❣️‼️

横が170センチある大作です。
実力気力充分の年頃、とはいえ、Itさん、とても努力されたと思います。

「Itさんなら出来る!」
と、肩を押した私ですがやってみるといろんな細かい所があり、大変だったみたいです。

黒い切り絵調の絵が主、ながら所々可愛い布を使ったパッチワーク風の部分あり、
(レースがぴったり)
という部分あり…

ピンク色のリバティやグレーや黒のレース、黒のビーズ、その他いろいろ材料集めも大変で…

でも楽しかったと思います。
今までやったことのない表現に挑戦するのは「闘い」終えた後は ただただ楽しく、達成感がハンパないと思います。

Itさん、やりきりました^_^

ところでこんな山里でやっているこんな絵キルト。

今日はとてもとてもお褒めの言葉をいただきました(^^;;

先日、ご丁寧なお手紙を下さった神戸の[出版ワークス]という出版社から男女4人の方がゆう風舎を訪ねて下さいました。

写真の絵本はその[出版ワークス]から出版されたばかりのピカピカの絵本!

とても可愛く、ホッコリするページ達。
[たるとたたん]の方はしかけ絵本になっています。

そんな[出版ワークス]さんが今度、キルトを絵本にする企画を練っておられるそうです。
そして、ネットで検索。
私の本から私の絵キルトを知って下さったそうです。

実物の作品を観て、とっても喜んで下さいました。

これから「キルトで表現した絵本」の分野を拡げていきたい、と語っておられました。

とても夢の広がる話ですね。

東京に集中している出版社…
神戸発の絵本がメジャーになればいいなあ、と思います。

27日から始まる[布と糸でつくる夢展]にも必ず来る、とおっしゃって下さいました^ - ^

こちらも出来てきました

2017年4月13日(木) ブログ
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細かい所までよく出来た“お店シリーズ”が大好評のTさんのドールハウス。

例年にも増してお仕事が忙しい中、チョコチョコと頑張っている今年の作品[カフェ]

久しぶりに見せていただくと ビックリ👀
とても可愛く、しかもスッキリと仕上がって来ています。

「キャスみたいなファブリックのクッションが置いてあるような、ガーリーなお店にしたい」
と、始めから仰ってたTさん。

白基調のショップにドアや棚を甘いグリーンにペイントしてピンクの花柄と合わせて、スイートなスイーツを味わう、女の子が思わず入りたくなるようなカフェですよね?

かっちりした作りの木工といい、手先の器用さが要求されるミニチュアのケーキ作りといい、
(腕、上げたナア…)(*≧∀≦*)

カップケーキ&マイケル

2017年4月11日(火) ブログ
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打って変わって冷たく降る雨もものとはせず、やって来たKさん。

作品も随分、出来て来ていました。

「お金のない王女様」も美しく出来たし、頭上の三角旗も充分だし、足元の花々も見事に…

でもやっぱり目を引くのは可愛くカッコイイ「マイケル王子」
バッチリ!ですよね(^-^)v

そして、マイケル王子が軽々と片手で持っている(本当は重いと思うけど)ケーキスタンドの上のやテーブルに並んだカップケーキが圧巻❗️

時間と手間暇をかけてとっても美味しそうにラブリーに仕上げてありました😋

聞けばKさんはかなりの「ビーズフリーク」
小学生の頃から大好きで集めてこられたとか…。

近年はビーズアクセサリーにも凝ったそうです。

お家の引き出しを開けてもビッシリのいろいろなビーズ。
その中にはアクセ作りをやめてしまった友達からの提供品も多いそう(^^;;

なのでいつも絵キルトに登場する女の子やお姫様(シンデレラやアリエル、思い出します)の髪やドレスの適材適所に丁寧なビーズ細工が施してあったのですね。

好きな事でどんどん表現の世界が広がるといいなあ。

まだチラ見せ

2017年4月10日(月) ブログ
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早くも初夏の大丸神戸店でのワンディ・レッスンの日取りが決まりました。

5月31日の水曜日です。

この3月に震災以来入っておられたアネックス7階から本館地下2階へ移られた手芸用品売り場。

先月22日にようやく私も様子を見に寄らせてもらったのですが、やはり今のところは以前よりは狭いものの、工夫して頑張っておられます(^^;;

その時も売り場に長机が置かれ、何やら講習会が行われていました。
あまりジロジロ見るのも憚られ、店長のSさんから
「5月の終わりか6月の始めくらいに一度ここで10人くらいの生徒さんでワンディレッスンしていただけますか?」
と依頼があった時も、
(狭いけど座ったまま、手を伸ばしてお世話するのも楽しいかも?)
なんて思っていました。

しかも課題作品はそれこそ小さなごくごく初歩的なアップリケの方がいいかも?なんて勝手に思っていました。

ところがその後Sさんからお電話があり、やはりアネックスのコミュニティルームが取れたので(今度は10階だそう)いつものような人数でお願いします、とのことでした。

(え?!それはたいへん!)
と、もう一度課題作品を考え直し…

(どうしよう?どうしよう?)

結論は…
やっぱり私には
「とーっても簡単で時間もかからないのにとーってもステキ❣️」
と言うのは無理‼︎

自分がまず
(作りたい)
と思うものでないと…

なのでまたまたそれなりに手間暇かかります。

でも、限られた時間で少しでも形になって満足して帰っていただきたい…

もちろんゴールデンウイークをはさむ【布と糸でつくる夢展】前後や開催時は無理なので 早い目から少しずつ、少しずつ…スタッフさん共ども、
「レッスン参加者さん限定のスペシャルなサービス」
を施す作業をやっていきますね(^^;;

見本作品は今月の末頃から大丸の売り場で飾っていただく予定です。

まだ50%

2017年4月8日(土) ブログ
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せっかく咲き揃ってきた桜。
皆が楽しみにしていた満開の桜。

天気予報では土日が雨模様ということで、べつに花見に行けるわけではない私でもなんだか残念に思っていましたが、今日は降ったり止んだり、まあまあだったのではないでしょうか。
明日もたぶん…

ところでIさんの新作も百花繚乱の兆しが見えてきましたよ。

昨年の夏にお母さんを見送られたIさん。

今年の作品のテーマに選ばれたのは迷うことなく、華道の先生でもあり、お花が大好きだったお母さんに捧げるものでした。

構想も早くから決まっていました。
下から上へ流れるように、黒からグレーの濃淡、冬の花から春へ、夏へ…

オーガンジーで色分けした土台布にまずは背景の桜、下から椿、水仙、チューリップ、菖蒲、アジサイ、藤、コスモス…

でも、
「やっと土台が出来ました。これで50%くらい」
と、仰います。

この中心にお母さんが特に好きだった百合がドーンと入ってくるそうです。

そして最後は天に昇っていくように消えていくように…とのこと。

またまためっちゃ楽しみです^_^

[いのちをいただく]

2017年4月7日(金) ブログ
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毎日、何度も往き来する絵本図書館のドア。

先日来、入り口にはお弁当、とかお料理、とか「食」に関わる絵本が並んでいます。

今日ショップへ材料を取りに行った帰り、この本に出会ってしまいました。

毎日、ほとんどの主婦が
「今晩は何にしよう?」
って献立を考えます。
昨日のIさんのブログを見て羨ましく、そして
(シャケを今度買おう)
と、思った私(^^;;

でも、お肉も美味しいし、牛肉、豚肉、チキンも大好き。

一方で…

実際にペットは飼っていないけれど、テレビやネットの動画で愛らしい動物の様子を見るのは大好き。
特に動物の赤ちゃんにはほとんど理性?を失います(^^;;

なので、つい「考えたくない…」という事実。
でも、やっぱり真っ直ぐに捉えないといけない真実。
ーそんな事を描いてくれた絵本。

坂本義喜氏原案、内田美智子さん作、魚戸おさむとゆかいな仲間たち絵の
【いのちをいただく  みいちゃんがお肉になる日】

原案者の坂本さんは食肉解体業に携わっていた方です。

ある時、この作品に出てくる一頭の牛との出会いで、自身の職業観や生命観が大きく変わったそうです。
そしてご子息の通っていた小学校の先生からの依頼で仕事について、そして「いのちをいただく」ことについて話したことがきっかけで、九州を中心に講演活動を…。
偶然、その講演を聴いた助産師さんである内田さんが感動、絵本、紙芝居、DVDへと形にしていかれたとのこと。

「その命をつないでいくためには、私たち人間は、あらゆる命を殺生していただいていくしかありません。
中略
この肉になる命も、私たち人間となんらかわることのないひとつの命で、それをいただく限りは、感謝をもって最後までいただくということが、私たち人間に課せられた義務なのだと…」
という内田さんの言葉が表していることを 子供たちにも無理なく解ることが可能な、素直な絵本だと思いました。

プレイマット

2017年4月6日(木) ブログ
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まだ 初孫クンは産まれ出たばっかり…

もちろん、おくるみは作った、スタイは何枚か作った、それで今度は楽しく遊べるプレイマット作り…。

細やかな愛情を「手づくり縫い物」として表現し続けるKさん。

今回のプレイマットは「ムーミン」でもなく、娘さんの好きな「不思議の国のアリス」でもなく、刺繍作品でもなく…
ひたすら坊やが遊ぶのを想像しつつ、作業を進めておられます。

線路があって、道路があって、池があってトンネルの小山があって、駅があって、動物園があって…

作りながら どんどんアイデアは浮かぶようですが、さて実際に形にするのが難しい…
創作する楽しみと苦しみですね。

特に道路や線路をどう這わせたらいいか?にかなり迷っておられましたよ。

進まないとよけいイライラしますから(スミマセン、作品展が迫っているもので(^^;;)
「ときどき小物を作っていったら?」
とアドバイス。

可愛い木や、とびきりキュートな動物達がお目見えです^_^

大流行り

2017年4月4日(火) ブログ
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本当は、本当は…
すべて、どこもかも、それらしい布を探して来て縫い込み、微妙な部分は刺繍で表す…
それが理想ですし、又ついこの間まではそうやって来たのですが…

「ファブリコ・マーカー=布に描けるマーカー=アイロンをかけたら染められるペン」を一本、二本と買っているうちについつい、ぴったりの布がみつからなかったりするとこのペンで塗ったりしてしまいます。

細かい部分…(刺繍するほどでもないかな?)と思うところもつい一筆…描いてしまったりします(^^;;

皆さんに相談を受けても
「そこは塗ったら?」
なんて言ってしまいます。

元は美術教師の所以ではありますが、みんなだんだん歳を重ね、目が悪くなり、肩がこり…苦役するよりは楽しく取り組み仕上げられる方がいいですもんね、という理屈をつけて(^^;; 

そんな訳で
「私も買いたいです」
と、セット買いの購入希望者続出(^^;;

うま〜く併用してより楽しい作品にするなら「あり」ですよね。

この、Sさんの遺作。
実は元々Sさんが始めた頃の絵本はボーッとした色のコピーしかなく、その後出版された同じ「野りんご荘」はかなり違う色合い。

なのでキルトが仕上がったら このマーカーを使って少し塗り重ねてみようかな?と思っています。

時間があれば…ですが。

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