ふっくら立体的

2017年3月24日(金) ブログ
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昨日の作品のバービーさん達と対照的なのが Kさん制作中のこの子達。

本当に 同じ人物でも千差万別、いろいろな表現があるのだなあ、と改めて感心します。

でも、どちらにせよ、細かい所に拘れば拘るほど 魅力的な作品になりますね。

いつも、決して焦らず、じっくりゆっくり自分の表現方法を探るKさん。

もちろん下絵は絵ハガキですから他人が描いた絵ですが、これと決めたら じっくり見据え、
(あーでもない。こーでもない。)
と、布を置いてはまち針攻め?にし、試行錯誤。
(よし!)
と、ゴーサインが出ると縫い始めます。

冬の夜、サンタさんを見に 野に出て来た4人の子ども。

それぞれ温かそうな服装が やっと揃いました。

この子達、およそ30センチくらいあり、結構 大きいのです。

大きいと使える素材が広がる一方、誤魔化しが効きません(^^;;

苦闘の末、まるで画面からポッコリ掴みだせるお人形のように リアル感あふれる子ども達が出来てきました。

ファッション・ショー

2017年3月23日(木) ブログ
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まるでお洒落なカードみたい…

Iさんが取り組んでいた[バービー・コレクション]の絵キルト9枚、完成しました!

バービーさんですからもちろんですが、9頭身くらいのスラリとした人が物凄いピンヒールを履いていたり、ゴージャスなイアリングをしていたり、ふんわりマキシのドレスを着ていたり、楽し〜〜い!

本物を見ていただくとよくわかりますが、カゴバッグとかクラッチバッグとかタッセル付きのトートバッグとか全部Iさん手作りのミニチュアですし、素材感がピッタリです。

展示の時は9枚が綴じられますよ。

ブレアさんのシャボン玉

2017年3月21日(火) ブログ
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さて、去年もその前もとても大作に挑戦したOさん。

今年は忙しかったのかな?
ちょっと小さめです(^^;;

もちろん、作品は大きさではありませんが「若手実力派」なので年配には無理な迫力をつい期待してしまいます。

今年はまたまたOさんの大好きなメアリー・ブレアさんの画集から。
小さめながら1つはとても可愛く出来上がりました。

で、もう1つがんばる!

と、言う訳で 今大急ぎで取り組んでいるのがこのブルー一面の作品。

深いブルー地にグリーンの木。
子どもたちがふわふわシャボン玉を吹いています。
小鳥たちも参加して。

どれも、ビミョーな変化のある難しい色合い。

でも、きっといろんな技法を駆使して、Oさんらしいおおらかで可愛い作品に仕立てられることと思います。
乞うご期待o(^_-)O

EMSで…

2017年3月20日(月) ブログ
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たまに外国の方からキットを買っていただく時、私たちが利用するEMS、国際スピード郵便。

それで今日は荷物が届きました。
박미령さん。
Mさんに
「何て読むの?」
って聞いたら
「あ、パクさんですね」
って教えて下さいました。
2月に4人で来て下さった韓国のキルターさんのうちのお一人です。

元教師をなさっていて、今はパッチワーク教室もされていて、日本語も達者な、とても感じの良い方です。

先日大阪へいらっしゃった理由[日韓友好キルト展]の冊子が出来たので 私にも送って下さったのでした。

冊子の最初、挨拶のところに朴さんの文が載っています。
作品写真の中でも1番目です。

まだ若く、謙虚な方でしたが とても主要な役柄を果たしておられたのですね。

あの時はスマホから見せていただいたのですが、こうして綺麗な写真でゆっくり見せていただくと朴さんのお人柄が溢れた、とても優しい感じの素敵なキルトです。

モノトーンでまとめた、器に盛られた様々な花の表現。
周りのクレイジーキルトにあしらわれた刺繍と貝ボタン…
とても好感度大ですね。

韓国のお海苔と、一緒に贈って下さったカラフルな指貫にビックリ👀

とても細かい綺麗な刺繍がしてあるのです。

スミマセン、ありがとうございますm(_ _)m
とんと キルティングから遠ざかっている私ですが大切にさせていただきます。

小物

2017年3月19日(日) ブログ
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連休なか日の今日は穏やかな日和でした。

まだ肌寒い山間ですが、うちの裏の古木の白梅も満開です。

皆様も良い1日を過ごされましたでしょうか?

さて、[布と糸でつくる夢展]までに作りたいキットとかがあるので急いでいる私自身の作品、いよいよ終盤になってきました。

なので「縫う」のではなく「くっ付ける」小物達の出番です。
何を使ってもOKの自由なキルトなものですからo(^_-)O

画面からわかりますか?
2つのテーブルの上の洋梨やロールケーキ、女の子の持っているフォークはミニチュア製品です。

カップケーキは以前買った、京都三条の、えーと名前は忘れましたが[アブリル]の横にあった小物屋さんのビーズです。

オウムとネコはアイロン接着のワッペンです(^^;;

縫うのがひと段落して こういうのを付けるのがメチャクチャ楽しいです。

同じ物が沢山必要なキットでは出来ないことなので 年に一回、楽しんでいます。

スモック刺繍

2017年3月18日(土) ブログ
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「可愛い布が入りましたよ」
と言っても 反物で並んでいるだけではなかなかお客様には伝わりにくいものです。

服とかバッグとか、何か形にして飾っておくと、
「わ、これ可愛い柄!」
って気づいていただけます。

そんな訳でこのメローな花柄のUSAコットンで子ども用のブラウスを縫っていただく予定(Dabidiさんに(^^;;)

イメージは【パリの子どものABC】という本に登場する女の子が白いパンツの上に着ていたスモック・ブラウス。

リバティの花柄で、首周りにスモック刺繍がしてあり、とっても可愛いのです。

なので、縫っていただく前に私がスモック刺繍をしておいたらいいな、と軽く考えていましたが、いざやってみるとギンガムチェックではない布にするのはかなりタイヘン!ということがわかりました(ノ_<)

なかなか進みません…。・゜・(ノД`)・゜・。

今日の青空

2017年3月17日(金) ブログ
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風が強くてやっぱり寒いのですが、今日は満天の青空です。

世の中がなんだかワサワサと揺れ動いていますね。

真実が明らかになりますように。
ドサクサに紛れて「共謀罪」等のトンデモ法案が可決されませんように。
平和でありますように。

仕事部屋の窓からコバルトの青空を眺めて、そう念じずにはおれません。

そんな所に 以前からご自分の赤ちゃんのために ネットショップからキットを買って下さって、ベビーキルトを初めて作っておられる若い方から 縫い方の質問のお電話が…。

慣れないながら、もうずいぶん出来てきたようで
(あー、ヨカッタ)
と、私もホッとします。

人は本当にそれぞれですから子育てとか教育とかの問題は難しいかも知れませんが 大切に育てられた人はやっぱり他人をも大切にする、と思うのですが…。

さてさて、今日の青空のような感じの小さなちいさなリュックが出来ました。

きっかけは2月に見た大丸の子ども服売り場。

私が思っているより、小さなちいさなリュックやポシェットがいろんなブランドで並んでいました。

(あ〜、そうか、あんなに小さくっていいんだ)

ヒョコヒョコ歩きながら、持たなくてもいいのに やっぱりイッチョマエに背負うのですね(^^;;

そこで早速、仕入れたばかりのUSAコットンでTさんに作ってもらいました。

チビッコの兵隊さんやうまさんが描かれた、とても可愛い柄ですよ。

コラボ

2017年3月16日(木) ブログ
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遠い昔。
学生時代に京都河原町にあった丸善の最上階で催された絵本展で出逢い
(外国の絵本ってなんて素敵な絵なんだろう❣️)
と、カルチャーショックを受けた、ブライアン・ワイルドスミスさんの【A Child’s Garden of Verses】

もちろん【A Child’s…】はロバート・ルイス・スティーブンソンさんの編んだ「マザーグース」として知られる歌集ですから世界中の様々な絵本作家が描いておられますが、ワイルドスミスさんにかかると
(こうなるのか❣️)
と とても感心します。
大胆でユーモラスなフォルムと美しい色彩、ラフな塗り方…
とても芸術的です。

その1つ目の詩、6ページ7ページに渡った、丸い地球の上のいろいろな物を描いた絵にHさんが挑戦しています。

Hさんがワイルドスミスさんの絵を絵キルトにするのはもう5作目。
慣れたもの?

でも、やっぱり独特のハッキリした、しかも微妙に複雑な色合いを表現できる布探しが大変!

そんな時、不思議にピタっとはまるのがリバティプリントです。

下の写真のエビや魚や七面鳥はリバティ100%ですよ(^^;;

さあ、右半分が出来て来ました、ワイルドスミスさんの原画の素晴らしさとリバティプラスHさんのゴッドハンドのコラボレーション。
左半分もご期待下さい(^^;;

まだ途中ですが…

2017年3月14日(火) ブログ
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さて、毎年恒例の春のイベント【布と糸でつくる夢展】
手前味噌で恐縮ですが いろいろな技法の作品が展示されるのも自慢の1つです。

昨年秋の[ふたり展]での楽しいドールハウスですっかりファンを獲得したTさん。

今回もドールハウスを製作中。
今回は小さな[カフェ]です。

お仕事を持っていますから なかなか時間が取れず焦りまくっておられますがこれからグイグイ、ギアを上げていかれることと思います。

だって先週見せていただいた時はまだ白木のままでお店のカラーを熟慮中。
サイドテーブルの小さな小さなタイルもまだバラバラだったし、棚にも何にも並んでいませんでした。

またまた、外野がワイワイガヤガヤ。
「ケーキはやっぱりトレイみたいなものに入れた方が…」
「ガリガリ挽くコーヒーミルがあると可愛いんじゃない?」

先輩熟女達が勝手なことを提案します。

そして今日見せていただくと…

お店全体は綺麗なオールホワイトに塗装され、
(ガーリーな感じのお店にしたい。
キャスっぽい手作りのファブリック製品も置きたい)
と、仰ってたTさんのイメージから ドアは甘いグリーンに。

そしてビックリ👀
ちゃんと手回しのコーヒーミルが見事に出来ていて、棚にはまだ少しだけど美味しそうなケーキが並んでいましたよ。

Tさんはプレッシャーだと言うケド、嫌が応にも期待しちゃいますよね(^^;;

またフェルトのドット

2017年3月13日(月) ブログ
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昨日あたりから 気温が優しくなり、春めいて来たように感じます。

遅まきながら確定申告も完了。
気持ちも春めいて来ました(^^;;

いよいよ今年の作品作りに没頭します。
今年の【布と糸でつくる夢展】は4月27日からですが、写真を撮って案内ハガキを作るために多少、急ぐのです。

枝の刺繍が出来た木々にいよいよ葉っぱつけ…。

思えば木々、樹が大好きで以前からいろいろ挑戦してきました。

一番時間がかかったのは[移動図書館がきた!](ストーリーキルト季節の中で、の表紙の作品です)です。

まだ若かったので(^^;;春の山中に萌えたつ若葉を 全部刺繍の点々で刺しました(≧∇≦)

それから10何年経って、[グリーンのドット](Sawing Momoの表紙の作品です)は穴あけパンチで作ったフェルトの丸をひたすら付けました。

実はその方法、気に入っていて…
今回もその方法。

ただし、
(ラッピングペーパーみたいな感じにしたいな)
と、思っていた前回の表現と、今回は少し違うので、よりたくさんの「ドット」が要りそうです。

かくして、1つ穴の穴あけパンチでグスッ。
悲しいかな、紙のようにグスグス…とはいかないのです。

1つ1つ引っかかったのを目打ちで取り…

気長な作業です(^^;;

春は毎年、冬とのせめぎ合いでとても難産。
なので私もだんだん春になっていく木々を楽しみながらやろうと思います。

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