家を作っていきます

2025年11月14日(金) ブログ

アヴォンリー村の、丘や湖や畑の布を縫いつけ終わったので、いよいよ今度は家々を縫って行きます。

主だった家だけです。

たとえば、もちろんグリーンゲイブルズ、ダイアナの家、リンド夫人の家、教会などなどです。

まずは学校を作りましたよ。

絵本用の絵キルトに出て来る学校の壁は白い板張り風にしたのですが、いろいろ写真集を見ていると、こんな焦茶の壁の学校もあったので今回はこんな風です。

メリーゴーランドの

2025年11月13日(木) ブログ

ツリーに吊ったり、窓辺に吊るして飾ったり…クリスマスになるといろんなオーナメントがお目見えします。

今年のニューフェイス、これはメリーゴーランドを模ったオーナメント。

ミニチュアのメリーゴーランドの周りに飾ってみました。

ところで外はいよいよ11月の半ばらしく、色づく葉がとっても綺麗になってきましたよ。

赤い道

2025年11月11日(火) ブログ

[アン]の絵本用のキルトは出来たものの、もう一つ、作りたくなりました。

[ハイジ]の時、マイエンフェルトの駅からアルムのおじいさんの小屋までを作った時のようにアンの足跡が残るアヴォンリーの村を、です。

実は[リネン&レース展]のために白いレースで作ってはみたのですが、やはりレースだと制約が多く、やっぱり物足りません。

いろんな生地を使ってのびのび縫っていければ…と。

アヴォンリーのモデルはきっと モンゴメリさんの故郷、キャベンディッシュなのでしょうね。

プリンスエドワード島の土は鉄分が多く、酸化して赤く見えるそうです。

なのでうねうね続く道はどんな布にしようか?と考えました。

とりあえず、この、オレンジや黄色、いろいろな色で染めてある生地で作ることにしました。明る過ぎるところは又塗ってもいいし。

畑や草原、丘、、無地やプリント、いろいろな布を使って…

ワクワク楽しいです。

24個の袋

2025年11月10日(月) ブログ

雨上がり、急に紅葉が進んだように見え、赤や黄色、そして黄緑色の、欅や銀杏や唐楓の葉がキレイです。

とはいえ、ゆう風舎の中はなぜかクリスマス一色。

いろんなクリスマス絵本や飾りが所狭しと並んでいますが、これは新着、「おニュー」です。

色鮮やかなイラストが印刷された小さな麻袋。

全部で24個あります。

そうです、これもアドベントカレンダーの一つ。

小さな袋に お菓子?飾り?ミニチュア?子ども達が喜びそうな物を隠し入れて 12月1日からクリスマスイブまで 1日に一つ開けて楽しむ…というものです。

去年だったかな?

Kさんが白い麻袋に丁寧な刺繍と赤い紐で24個作っておられたのを思い出しますね。

今年も又活躍するのかな?

ゆう風舎のこちらは 以前に作った木製のツリー(ハンガー)をちょっと直してからもうすぐデビューです。

啓ちゃんの作品展

2025年11月8日(土) ブログ

ときどき私のブログに登場する、学生時代からの友人Kちゃんこと、三柴啓子さんの作品展があります。

日々のかけら 柴啓子作品展

2025.11.19wed.→23sun

世代工房 神奈川県中郡大磯町高麓293

0463-61-9622

神奈川県は大磯にある会場なのと、ちょうど私も予定が詰まっている11月の下旬なので行きたい気持ちはヤマヤマなれど、私は行けそうにありません。

もしお近くの方で興味を持ってくださる方があればぜひ観に行っていただければ、と紹介させていただきます。

作品は一見にしかず、ですが、パンフレットの文章の一部と今回の主催者西村さんの文章をご紹介させていただきますね。

「子供の頃から『ちょっと変わった啓子ちゃん』とよく言われた。

          中略

 幼い頃願った「美術の人」とは「たった一つ、皆異なるオリジナルライフを、手探りで納得 全うしようとする人」ではないのか⁈

絵を描く、染める、自作家具の上で自家製野菜を食べる…

皆、私の日常の1コマ、『日々のかけら』だ。

              三柴啓子」

「人間力の圧倒的なパワー、三柴啓子さんは、それに尽きます。

誰かに迎合する事なく、気取らず、ただただ自らの溢れ出る制作意欲を形にして行く、そして「描く、象る」という絵画の基本を外さない姿勢、三柴さんの制作は「魂の声に従え」と僕に語りかけています。後略

        象鯨代表 西村浩幸」

会場もなかなかステキな感じです。

啓ちゃんと言えばお魚、鯨、イソギンチャク、京野菜etc.

卓越したデッサン力とユニークなデフォルメ、色使いの作品がピッタリ来る感じの会場ですね。

夜です

2025年11月6日(木) ブログ

先日、用事があって6時過ぎ頃、車で到着された方が

「夜のゆう風舎はまた新鮮でした」

と言って下さいました。

街と違って灯りもほとんど無いですからね。

家の中の灯りがとても明るく感じられるかも、です。

入り口の右横の部屋はつれあいの作業場になっていますが、大きな窓があります。

なぜか今はそこに昔作った切り絵のバレリーナと白い木立ちが…

実はこの木立ち、お店のディスプレイ用に買ったものの、形が歪になっていて直さないといけないらしく…まだお目見えしてないんですよ。

絵本図書館の梁からもたくさんのもみの木ガーランドが吊られましたが、

「可愛がられるクマさん、ガンバレ」

とばかりにクマさんいろいろいます💦💦

大丸ワンデイ・レッスンの日

2025年11月5日(水) ブログ

ずーと曇り空でしたが雨が落ちずよかったです。

今日は久しぶりの大丸手芸売り場でのワンデイレッスンの日でした。

前回(去年の初夏)初参加してくれた手芸好きの高校時代の同級生I子がわざわざ仕事を休んでまたまた参加、とのことで三ノ宮でランチをしてから大丸に向かいました。

詳細は控えますがランチはちょっと失敗(思っていたものと違って…)早々に切り上げ、急遽大丸地下二階にあるUCCのカフェで半分こずつのワッフルとホットコーヒー。

モンブランのワッフルがとても美味しかったです。これで準備OK👌

ここなら手芸売り場までは20秒くらいなので😅

何せレッスン中はコーヒータイム無いものですから(売り場のテーブルでします。昔々のアネックスの大きな部屋でコーヒータイムがあった頃が懐かしい)

とは言っても、皆さん(お馴染みの皆さんととても感じの良いご婦人方)それぞれとても一生懸命に取り組んでいただき、楽しい時間が過ぎて行きました。

ただ…やっぱり「完成❣️」とは行かなかったのが残念。皆さん、もうちょっと、というところ。

ハァー😰やっぱり、サンタさんとか細かすぎたかなぁ?

でも大きいといろいろな点で違うしナァ…

でも喜んではいただけたようで、

「おうちに帰っても できれば今夜とか明日、とか早いうちに仕上げてくださいね」

とお伝えしました。

せっかくの大丸、せっかくの神戸ですが、何にもショッピング無しでしたが、少し蒸して来たのでI子とソフトクリームをささっと食べてから電車で帰りました。

そうそう、お手伝いに忙しく、作業中の皆さんをカメラに収めるのをすっかり失念してしまいましたが、ある1人のお客様が作って下さったタピスリーの写真に感激、紹介させていただきます。

お孫さんが5人なんだそうです😊

カラフルな絵本

2025年11月3日(月) ブログ

紅葉も始まったばかり。

いつも、(早過ぎるナァ)と思いながら やっている本人達はけっこう楽しくクリスマス物を並べているのですが それでもけっこう連休中、そんなクリスマス物を買って帰っていただいて嬉しかったです。

絵本図書館もほれこの通り。

夏の、ブルーの絵本特集の時と打って変わって赤やいろんなカラフルな色の楽しい絵本が並んでいます。

毎年好評のアドベントカレンダーも赤いです。

水のオバケ??

2025年11月2日(日) ブログ

久しぶりにゆう風舎に来てくれたH君。

何やらピラピラしたものを着ています。

(何だろう?ハロウィンの仮装かなぁ?)とよくわからなかったのですが、本人はいたってお気に入りのようでピラピラぴらぴらなびかせて歩きます。

後でつれあいから聞くと、通っている院内保育所?(ママはお医者さんなので)で作ったものだそう。

とっても嬉しかったんですね!

詳しく話を聞いたつれあいにはすっかり懐いてかわいい手を首にかけたりしてくれたそう☺️

ここを始めて30数年。

ケーキを美味しがって来てくれていた坊や達はみんなすっかり大きくなって クラブや学校や仕事に忙しく、もうほとんど来てくれません。

H君、ゆっくり大きくなっていってほしいな、と思うのですが…

クリスマスグッズ

2025年11月1日(土) ブログ

ゆう風舎には本当に、ちょっと呆れるほど…クリスマスグッズがたくさんあります。

シーズンが終わると箱に入れて片付けて、又この時期になると、

絵本図書館にツリーやガーランドを飾り、

机上にはたくさんのクリスマス絵本を並べ、

ショップはクリスマスをテーマにしたキット作品を貼り…

たぶん1年中で一番大がかりです。

でも…やっぱりなんだか楽しい。

キット作品をゴソゴソしていると こんなブローチキットの見本が出て来ました、

去年作ったのを 目にするまではすっかり忘れていました。トシ、ですかねー。

これらも 使っている布等が多く無く、ネットショップに挙げていないので恐縮です💦

次ページへ »