冬ものがたりしかけ絵本展
寒くなってまいりました。
いよいよ絵本図書館も「冬ものがたり」本番です。
やっぱり可愛い絵が目立ちます。
よく見るとしかけ絵本であり、アドベントカレンダーになっているものもあります。
以前、人気で売り切れてしまったサンタさんの乗った汽車の絵本も再入荷。
これも実はアドベント・カレンダーなんですね。
新しいものや昔からのもの、いろいろありますよ。
12月23日土曜日まで開催しています。
ぜひ足をお運び下さい。
寒くなってまいりました。
いよいよ絵本図書館も「冬ものがたり」本番です。
やっぱり可愛い絵が目立ちます。
よく見るとしかけ絵本であり、アドベントカレンダーになっているものもあります。
以前、人気で売り切れてしまったサンタさんの乗った汽車の絵本も再入荷。
これも実はアドベント・カレンダーなんですね。
新しいものや昔からのもの、いろいろありますよ。
12月23日土曜日まで開催しています。
ぜひ足をお運び下さい。
さしたる猛暑も 少しずつ翳りを見せ、朝晩が涼しくなってまいりました。
今年も秋がやってきてくれます。
夏の疲れを癒し、心身共に良い空気を取り入れましょう。
この秋のゆう風舎は本当に久しぶりにミニチュアにフォーカスします。
半立体に仕立てたバッグ屋さんのタペストリーに端を発した玉田さんのミニチュア作り。
年を追うごとに魅力的なドールハウスへと発展して来ました。
春の作品展で少しずつお馴染みか、と思いますが今回一堂に陳列して その「小さな工夫」を楽しみたいと思います。
過去のものを並べるだけではなく、[町のひろば]として楽しい場面を繰り広げる予定です。
見ていると 不思議に夢が広がるミニチュアの世界。
そしてそれぞれが挑戦した様々なミニチュア作品も合わせて展示させていただきます。
どうか秋の1日、童心に帰って楽しみにいらしてくださいね。
*ご入場の際にはドリンク券をお買い求めください。(ドリンク券に変わるものも用意しております)
コロナ禍の前に開いた、絵本の原画となった絵キルトを展示した[ハイジの世界展]、今度は夏の軽井沢で開催させていただくことになりました。
文化学院の創始者である西村伊作氏の設計による、英国コテージ風の美しい【ルヴァン美術館】。
その敷地に新しく建てられた[アトリエルヴァン]をお借りしての展示です。
ゆう風舎とも違う、神戸ファッション美術館のギャラリーとも違う「ハイジの世界」がお見せできるでしょうか?
特徴的なガラス張りの壁面を飾る新しい切り絵の制作やハイジの布、新しいパネル柄を使った小物の制作等、今準備におおわらわです。
そして、軽井沢を訪れる観光客の方にもルヴァン美術館での展示を知っていただきたい、と旧軽井沢の銀座通り半ばにあります【軽井沢観光会館】の2階ギャラリーにて 絵キルト最新作等を展示した[高原ゆかりストーリーキルト展~森と絵本とこどもたち]を同時開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
これから夏・・・
雨に洗われた緑が鮮やかで 白い花や青紫色の花がポツポツ・・。
今年もリネンとレースの季節が巡って来ました。
きっぱり リネン。
甘い レース。
さっぱり エッジの効いたレース。
インテリアに 洋服に 小物に ぜひご利用下さい。
もし 参考になれば…といろいろ制作しています。
綺麗な麻を土台にして レースで夢を広げた絵キルトのキットもございますよ。
そして 何よりレースが似合う花嫁さん。
ウェディングボードもご覧になってください。
さて、リネンとレースを使ったプチ・作品展の今年のテーマは何年かぶりの「風」です。
もちろん爽やかな風。
逝ってしまった人を感じる風。
より良い明日に向かう風・・・
皆様のご来館を心よりお待ちしています。
2023.6.29(木)~7.18(火)
※水曜日(5、12日)第2日曜(9日)は定休日
10:00~16:00
ゆう風舎絵本図書館にて
※恐れ入りますがご入館の際はショップレジにてドリンク券をお買い求めください。
カフェを利用されない方へお持ち帰り用のB券もございます。
特別に寒かった冬が過ぎ、ありがたいことに日本の風土にはいつもと変わらないような春がやってきました。
戦争や内紛や大きな地震に見舞わられた各地では 本当にそんなふうには行きません。
きっとその地にも手作りの好きな人、表現活動に希望を託していた人、ましてや家族に愛情を注いで何かをしていた人はたくさんおられたはずです。
そんな事を考えますと、今の私たちの暮らしの一つ一つ、1分、1分が かけがえのない貴重なものに感じます。
「手芸」・・・大したものではありませんが「絵」が描ける、「音楽」が奏でられる、演劇や映画が作れる、等々と同じく やはり大切に続けていきたいことだとつくづく思い・・・
今年も作品展を開催します。
一人一人の個性を活かした、絵キルト、パッチワーク作品、ドレス、人形、バッグ、ドールハウス等を並べます。
ぜひ 足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
2023年 4月27日(木)~5月9日(火)
5月3日(水)は休み
10:00~16:00
ショップ・カフェは17:00まで
ゆう風舎絵本図書館にて
※ご入館に際しましては恐れ入りますが、レジにてカフェ・ドリンク券をお求め下さい。
尚、カフェをご希望されない場合はお持ち帰り用のB券もございます。
いよいよ始まりましたクリスマスのしかけ絵本展。
ページからビックリするほど飛び出してくる精巧な紙の細工ものや、小さな子どもさんがワクワクするような「穴あき」のものや レコードみたいにクルクル回すもの、お馴染みの360度開く立体的なものとか…
いろいろありますよ。
絵本図書館の中は、「雪の結晶」を集めたコーナーや、「町」になっているところ、サンタさんばかりのコーナー、[くるみ割り人形]や[雪の女王]など、名作のコーナー、そして19世紀に作られたという古典的なしかけ絵本も展示していますよ。
そして、今年の一押しはカクカク折って展示しても1m50cmにもなる楽しいパノラマ絵本。
表?はいろんなお店、もう一方の面は雪山のリゾート地になっていていろんな動物がいますよ。
「本に囲まれたクリスマス」
「図書室で楽しむクリスマス」
ぜひいらしてくださいませ。
12月24日までです。
早いもので もう来週は11月に…
11月と言えば ゆう風舎ではショップも絵本図書館もクリスマス満載になります😅
絵本図書館では 沢山の蔵書から選りすぐった、美しい絵、心温まるお話、珍しい外国の風習、風景を表した数々のクリスマス絵本を並べます。
ショップの中も 冬の楽しみ、暖かい衣服やバッグに最適なウールやコーデュロイ等の布素材や これから作るとクリスマス前には完成する大きさの絵キルト・キット、そして日々の暮らしを楽しく彩る雑貨等をディスプレイして 皆様のご来店をお待ちします。
大切な方への、そしてご自分自身へのプレゼントを探していただくのも○❣️
久しぶりの秋のキルト展です。
今回は 同じ頭文字、とっても楽しい人柄 そして個性豊かな作風のお二人の作品を展示いたします。
人物や衣服を 綿を少ししのばせたり、たっぷりの布にギャザーを入れたりして画面から飛び出すように半立体に仕上げることの多い勝目さん。
好きで集めたビーズやレースをたっぷり、要所要所に惜しげもなく敷き詰めたり、器用に布の花を作って縫い付けたり・・ロマンチックな世界を表す加美田さん。
今まで作りためて来たものを一堂に会すると 二人の想い、世界観というものがよく解り、観る人達の心も上がる感じです。
どちらも お孫さんが二人ずつ・・。
そして子供さんの小さい時の思い出を含めて 「こどもたち」に対する愛情が溢れるキルトになっています。
「好きなことを続けられる幸せ」も やはり感謝と共に作品から滲みでるものですね。
欝々とした世情の多い昨今、どうか気持ちを上げるためにも 足を運んでいただきたいと願っています。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
ふんわり キラキラ 2人展
(勝目あつ子&加美田洋子)
2022年 10月6日(木)~11日(火)10:00~16:00
(9日第二日曜日も開館いたします)
ゆう風舎絵本図書館
※入場の際はレジにてドリンク券をお求めください。
※ドリンク券に代わるお持ち帰り用も用意しております。
夏の訪れと共に 今やゆう風舎では風物詩となった[リネン&レース展]、今年も開催させていただきます。
今年のテーマは「ノスタルジー」
「ノスタルジー」の意味を検索しますと「過ぎ去った時間、時代を懐かしむ気持ち」または「故郷を懐かしく思う気持ち」、とあります。
また、「今はもうない 失われた事象、景色に対する想い」もそうかもしれません。
同じ時代、同じ時期に生きていて 暮らして来た家を、ずっとあるものだと何気なく見ていた美しい自然や街を破壊され、家族と会えなくなってしまった人々がいることに胸がつぶれる思いを味わいつつ・・。
まずは自分の周りを平和にしていくことから始めるしか思いつきません。
作品は一人一人の思い出にちなんでいます。
過去を振り返り、そして未来を担う人達になにを残せるか・・?
そんな事を少しづつ考えながらリネンとレースを素材に 取り組みました。
さてどんなものが並びますか、ご覧になってくださいませ。
ひと頃から[リネン&レース展]を彩る脇役として壁をつたう「切り絵」。
今回は往年のヒット曲「Where have all the flowers gone? 」(花はどこへ行った?)にちなんでたくさんの花(ポピー?)と少女たちが登場します。
世界で一番有名な反戦歌であると言われるこの曲の意味を知るのも今はなんだか空しく、でもやっぱり顔を上げて進んでいかないと…って思います。
さて ショップでは 年々カラーバリエーションが充実してきたリトアニアリネンを始め、ロマンチックなレースやブラウスにしたい渋色レース生地等、並べます。
春の作品展で好評いただいた完成品の布製バッグ・夏バージョンも取りそろえ、皆様をお待ちしています。
ゆう風舎絵本図書館
2022 7/1(金)~7/19(火)10:00~16:00
※毎週水曜、第2日曜(10日)は定休日です。
恐れ入りますがショップ、レジでドリンク券をご購入下さい。
※感染対策には万全を期していますが カフェをご利用されな
い方にはお持ち帰り用のB券も用意しております。
昨年末には かなり期待していたのですが 残念ながらまだマスクは外せませんね。
皆様も きっと辛抱強く、ご家族のため自分のため 自粛気味に日々を送っておられることと思います。
ゆう風舎でも毎年恒例にしていた作品展[布と糸でつくる夢展]を去年、一昨年と断念しておりました。
でも今年は開催させていただこうと思います。
たとえパンデミックの世でなくとも、いつも家族や身近な人や、そして遠くにいる人に想いを寄せ より良い生き方をしたいと思います。
そのために自分自身を見つめられるもの、夢中になれるものがあるなら それはとっても幸せです。
ここでは 布の持つ感触や色合い、優しさに魅せられ 各自の個性を大切にしていろいろな物を作ってきました。
再び それを見ていただける機会が出来たことを いつも以上に嬉しく、ありがたく感じています。
自分の想いを託した絵キルトを始め、好きな布をつないだパッチワーク作品やブランケット、やバッグ、洋服・・・
そして楽しいドールハウスや孫のために作った大きな布の絵本なんかも並びます。
また、今年はゆう風舎設立30周年を迎えました。
当時の写真で歴史?を笑味していただく他、ストックの布をゴソゴソ出してきて 廃番になってしまった懐かしい布で作ったバッグや小物等も用意いたします。(こちらはたくさんは無いのでお早い方が…)
薫風、そして若葉が目に優しい季節が今年もやってきます。
どうかそんな中の1日を ゆう風舎でゆっくりお過ごしください。
カフェの方も椅子の数を減らしたり窓を開けたり、ガーデンカフェ等、感染対策には万全を期しますが どうしても飲食を辞される方やお時間の無い方のためにはドリンク券の代わりのお持ち帰り分もご用意いたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。