秋の新キルト完成しました

2009年8月31日(月) ブログ
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明日から9月…。

お店の壁面に秋の匂いを…と頑張っていたパッチワークキルト(ミニキルトですが)、なんとか完成しましたよ。
[帽子を買いに]という名前です。
石造りの建物にある老舗の帽子屋さん、(バッグも置いています)
「これがいいかしら?」
と鏡を覗きこむお母さん。
(それって派手じゃない?!ママ!)
ってハラハラしてる小さな女の子のはなし…。
落ち着いたグリーンにパープルを効かせました。
さあ、これからキット作りです。
レシピ書きに追われる私は、布の裁断はスタッフにお願いしますが、細かいビーズやリボンをいっぱい使ってしまったので、それだけでもやっておかないと…とこまごま揃えています(;^_^A

パンプディング

2009年8月30日(日) ブログ
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8月最後の日曜日。
今日は云わずと知れた衆議院議員総選挙の日です。
もちろん、私もお店を終えた後、行ってきましたよ。
れいの[ふるさと交流館]が投票所なのですが、この時間、投票に来る人はこの辺ではおられず、(皆さん、もっと早いんですよね)いつも私たち二人が入ると、右に3人、左に3人の視線を一斉に集めながら一票を投じます。
勿論、棄権したことはありませんよ。
さあ、少しは良い方に変わるのでしょうか?
さっき見た海外ニュースによると、アメリカではオバマ大統領が医療保険制度の件で大変、苦戦しているそう。
野党である共和党の戦略さながら、反対派の人の、私から言わせれば「自己チュー」の意見にはビックリ。
オバマ大統領は
「自分も含めて、ある程度高収入がある人は、そうでない人達のために、少しくらい払ってもいいじゃないか」
と言ってました。
マイケル・ジャクソンの[Heal the World]や[We are the World]が人々に感動を与え大ヒットしたのは、もう何年も前。
それでも世の中がちっとも良くなってないのは、あまりにも立場によって人それぞれ、考え方や感じ方が違うから…、という事を痛感させられます。
ところで、気楽な話題を一つ。
昨日、昼食をとられてすぐだったのでしょう。
「お腹がいっぱいで…」
とおっしゃっていた80代のご婦人が、勧められるまま
「美味しいね」
と、一つペロリと召し上がったケーキ。
嬉しいのでちょっとご紹介。
これはもうかなり前。
京都にときどき帰った時に ちょうど四条河原町の交差点にあった[神戸屋キッチン]で見つけたメニューです。
ちなみにもう今は[神戸屋キッチン]ではなくブティックになっています。
あの場所は移り変わりが凄く速いです。
パンプディングを初めて食べた訳ではなかったのですが、そこのはとっても美味しかった!!
よく冷えてて、確か、アングレーズソースかコーヒー味のソースがかかっていて…。
ベイカリーだから パンの切れ端を入れて作ってられたのでしょうが、私はスポンジケーキの残りや市販のカステラを混ぜて使います。
卵と牛乳、生クリームで作った液を流し込んでオーブンで蒸し焼きにしますが、なんといっても味の決め手は こっくりよく漬かってきたドライフルーツのラム酒漬けを加えることです(^-^)

復活コンサート

2009年8月29日(土) ブログ
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昨日から 蒸し暑さが戻ったものの、玄関のカツラの木の葉はずいぶん黄色く装ってきました。
(まだ早すぎない??)
と思うのですが…。
そんな8月最後の土曜日、今日は西明石のホテルでTさんのピアノ教室の[サマーコンサート]が行われました。

「先生、私、病気になってしまったの…」
あの電話がかかってきたのは何年前だったでしょうか。
筋肉が萎縮する難病?
ピアノの先生の貴女が?!
私まで目の前が暗くなっていくような電話。
いつも明るく弾けているTさんの涙声も忘れられません。

「私、介護のプロかも!」
とうそぶくほど、若い時から4人の両親を看てきて、(一人っ子同志の夫婦なので、旦那様と二人三脚で…)何年間かの自宅介護の末、最後にお父様を見送られ、いよいよ今からのんびり…、という矢先でした。
幸い、進行性ではなく、気持ちを立て直してからの彼女は持ち前の明るさとファイトでリハビリに専念。
そして徐々に 介護のために中断していた、子ども達のための音楽教室を少しずつ再開したのでした。
「大丈夫、私、指は動きにくくても口で教えられるから(^-^)」と彼女。
そしてとうとう今日のコンサートまでこぎつけたのです。
そして、最後には旦那様とのデュエット、というプログラム。
(よくここまで頑張ったね)
ぜひ、聴きに馳せ参じたかったのですが、土曜日はどうしても店を空けられません。
(ごめんなさいね。でも、おめでとう)
の気持ちを託して花を贈りました。

だいぶん、出来て…

2009年8月28日(金) ブログ
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[帽子とバッグ]屋さんのアイテムのアップリケがやっと終了。
まだ刺繍やいろいろ、お化粧をしてから、窓枠にかかります。
またまた多めのパーツになってしまいました。
今で33種類の布です。
(よかった(^-^)Yu’s通り32番地より少ないゾ)
でも、今度は帽子やバッグを飾るリボンやビーズがかなり多そう…。
もうすぐ8月もおしまい。
たとえ、気温は変わらなくても9月になったら壁面を秋っぽくしたいので、間に合わせたい、と頑張っています。
今のこの時期、いつもなら、私の後ろにあるデッキから流れるのは井上陽水の[少年時代]とか[夏の終わりのシンフォニー]とか[新しいラプソディー]が定番。
でも、今年は[マイケル・ジャクソン・グレーテスト・ヒット]です。
本来、アップビートの曲は苦手な私ですが、彼のは大丈夫(^-^)
どの歌も優しさがあります。
この齢になってこんな曲を楽しめるなんて、なんだか急にビールがイケるようになったような気分です。
今日も[Heal The World]の声を聴きながら、ふとテレサ・テンの歌声を思い出しました。
ちっとも無駄な力が入っていない、か細い声なのに、透明で強く、心の中にしみじみと入ってくる、特別の声に思います。
そういう人は早逝なのかなあ?
歌詞が知りたくてインターネットで調べてみると、私のような人がいっぱいおられました。
英語の歌詞と和訳を印刷。
歌えるようになることを目指して練習中です(^-^)

Heal the World

2009年8月27日(木) ブログ
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昨日から 私はこの歌に夢中です。
「何をいまさら!」
とマイケル・ファンには笑われるでしょう。
でも、おとついCDを借りて、昨日、初めて聴いたのだから仕方ありません。
Oさんの言うように、同時に借りたDVDにもちゃんとありました。
それも、最後に…。
なんて、優しい声で歌っているのでしょう。
歌詞の訳には「世界を治療しよう」とありますが[Heal]の直訳「癒す」…。
まさしく癒されます。
子どもたちが兵士に銃を手放させていく映像もなかなか素敵でした。
マイケル自身は一度も出てきません。
でもこれもマイケルの作品そのものでした。
マイケルが30代前半に作った曲、永遠に歌いつがれていく名曲だと思います。
同時多発テロがあった当時、ジョン・レノンの[イマジン]と共によく流されていたんだって、とOさんが教えてくれました。

秋のファッション

2009年8月26日(水) ブログ
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来週はお仕事がらみで出る事が多く、今日は貴重な休日です。
昨日、スタッフMさんのおかげでいち早く?ゲットしたトートバッグのおまけつきのブランドムックをみていると、ムクムクと秋の服が縫いたくなりましたが、おっと我慢、我慢。
まずは初秋のお店を飾るキット作品の方を先にしないと…。
と、いう訳でチクチク縫っていました。
窓から入る風は 早くも秋みたいな心地よさだし、バックグラウンドミュージックも素晴らしく、ちょっと至福の時でした。
実はスタッフOさんのお友達がマイケル・ジャクソンのDVDとCDを貸して下さったのです。
図抜けた才能や努力の持ち主というだけではなく、本当に繊細な優しい人だったんだなあ、としみじみ感動しました。
レジェンドになる人だったんですね。
まさしくにわかマイケル・ファンです。

手順を少し…

2009年8月24日(月) ブログ
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今朝は 8時からの 普段観ないワイドショーを少し観てしまいました。
大原麗子さんの事をやっていたからです。
子供のいない私には ちょっと身につまされる話です。
病気の辛さ、仕事ができない悔しさ、甘えられる人が身近にいない孤独から夜中に電話してはめちゃくちゃな事を言っていた大原麗子さんの気持ちもよく解るし、それがだんだん嫌になって距離を置こうとした浅丘ルリ子さんの気持ちもよく解ります。
自分だけでもいっぱいいっぱいの齢ですし…。
ましてや62歳で亡くなってしまうとは想像だにしなかったでしょうから…。
浅丘さんの悔恨の思いが察せられます。
自分だったらどうするだろう?
幸い、私の親友達は皆、子供がいるし…。
私は?…。
(美人薄命)というから大丈夫のような気がします(^o^;

ところで、少し、私のアップリケの手順、というか、今している作業を説明しますと…。
土台になる布に下絵を写したら(詳しく何もかも写すのではなく、輪郭だけです。布が重なっていくと、描いた線が無駄になってしまいます)キルト綿の上に起き、軽くしつけをかけます。(これもあまり絵のない部分、3.4本でいいのです。
きちんと沢山すると、却ってアップリケの邪魔になります)
次に、下絵をもう一度コピーし、今度は型紙として、パーツ毎にバラバラに切ります。
そして、楽しくもあり、時間もかかる布選びが終わったら、その布の表に型紙を置き、よく尖ったH.Bの鉛筆で型をなぞり、だいたい4ミリくらいの縫い代をつけて裁ち、色合いを確かめるために土台布に置いてみます。
これでOKなら、写してしまった型紙はお役ごめんで 透明の袋に入れていきます。
そして各パーツの縫い代のカーブにそって小さな、よく切れるハサミで切り込みを入れていきます
(1アイテムは一度にやってしまいます)
後は 下側になっているものからどんどん縫って重ねていきます。
布選びが決まったら、出来るだけ同じ作業をまとめてやっておけば、イザ縫い始めたらスイスイ進めるし、スイスイ進むと部分的にも完成度が目に見えて嬉しくなるのです(^-^)ぜひ、お試しを。

ヴォーリズ

2009年8月23日(日) ブログ
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ウィリアム・ヴォーリズ。
勿論、美しい洋風建築を日本に残した有名な建築家、という風には 私も知っていました。
でも、今夜の[日曜美術館・選]を観て、また又、感動、感激、すっかり熱くなってしまいました。
今日は現在も住まわれているお宅や学校の内部にカメラが入り、ゆっくりと、静かに見せていただけましたが、遠い昔、私がなぜか子供心にもずーと憧れ続けていた洋館、まさしくそのものでなんとも言えません。
特に(駒井邸)という、京都北白川にある元大学教授のお宅や、神戸女学院の図書室やチャペルを見ていると、なんだか夢を見ているような不思議な気分でした。
そして何よりも感動したのは、やはりそういう建築をしたのは[伝道師]だったヴォーリズの社会や人に対する深い愛と真摯な姿勢、生き方そのものだったんだな、という事を知ったことです。
(あ〜やっぱり…)
解説者の人が言っていた
「ヴォーリズはストイックなのに豊かなものを生み出した」
という言葉も忘れられません。
決して特別に高価な材料を使う訳でもなかったと。
そして、伝道師として、大きな目で地域の事を考え、理想的な幼稚園まで作っていたことも。
ヒューマンで繊細なこだわりを持った幼稚園…。
神戸女学院の時のナレーションにもありましたが、良い環境、美しい環境によって育まれる美意識とか人間性を信じてらしたのですね。
うまく言えませんが、世の中を良くするための仕事としてイソップものがたりの[北風と太陽]の太陽だったと思います。

天気予報通り、昨日とは打って変わって早くも[秋]を感じさせる涼しい風が吹いた今日。
本当は
(秋もののキルト作り始めました、今度は[帽子屋さん]デスよー)
と書くつもりでしたが テレビを見たら吹っ飛んでしまいました(>_<) ただただ、根底にある(理想)だけは細く、かぼそく、つながっているよー、という気持ちが私を支えています。

ローテク?

2009年8月22日(土) ブログ
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蒸し暑さがこたえますが、加古川市など、遠くからも[からくり絵本展]を観に来て下さってありがとうございます。
以前から うちの図書館の片隅にかけてあるボードの言葉
――ねぇ、おきき、この本には
すてきな絵が いっぱい でてくるよ。
手や顔や足が うごいて、
まるで 生きているようにみえる。
でもね、ほんとうは 紙でできているんだよ。
だから、おねがいだから、
やさしくしてあげて おくれ。
さもないと、みんな ゆがんでしまうからね。
もう、うごかなくなったら、
みんな、かなしいおもいをするからね――
写真のしかけ絵本は この言葉を書いたドイツのメーゲンドルファー作のもの。
昨日、書いていた[スターウォーズ]のしかけ絵本が最新のハイテク?絵本とすれば これはさしずめローテク。
下の紙を引っ張るとおじさんが面白い表情でアイロンをかけたり、別のページではなぜか歯のぬけた女の人がギターをひいたり、とてもユーモラスです。
1890年代にいろいろなしかけ絵本を制作したメーゲンドルファーの、作る最初のきっかけは 我が子へのクリスマスプレゼントのためだそう…。
キャッキャッと喜んだ子ども達の声が聞こえてきそうな本です。

[からくり絵本展]始まる

2009年8月21日(金) ブログ
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久しぶりのからくり絵本=しかけ絵本大集合です。
絵本担当の我がつれあいが、 どこから探してくるのか、見たことのないようなものも含めて 本当にいろいろなポップアップ絵本が並びました。
閉じている時は四角い本なのに全開して飾ると「ブアァ〜!」とドラマが広がります。
物凄い大蛸に襲われる海賊船、なんていうのもあり、見ているだけで酔いそうです。
恐竜や人体の不思議など、男の子が興味を持ちそうなものも多いし、[クマのプーさん]や[ピーター・ラビット]のシリーズやドールハウス等、可愛いものも。
でも、私にとってはやっぱりコレ!
先日のMさんのブログでも紹介された[スターウォーズ]の!
スターウォーズ・フリークの私が見ても、満足、満足(^-^)の紙の造形。
ライト・セーバーなんて赤と緑に光るんですよ(^O^)

今回のテーマは[よく見てごらん]
――言い換えれば [よく見る]ということは[見える]ということとは違う。
もっと言えば[見る]ことは(ありのままの姿を見る)ことと(見えるものの奥に隠れていて見えないものを見抜く)ということにも…。
絵本や芸術作品をみることは 社会を良くするために立候補者を見抜く、ということにもつながっていく、と思っています。

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