昨日、一週遅れで 聴いていると、ラジオ番組[赤江珠緒のたまむすび]のコーナーで町山智浩さんの映画解説で[はりぼて]とそして[ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ]という二つのドキュメンタリーを紹介しておられました。
(へえ、又 ムヒカさんのことが見直されているのかな?)
と、思っていると、今日のニュース番組で、立命館大学の女子学生がムヒカさんの国連での有名な演説に感動し、ウルグアイまで会いに行かれた、という話題を放映していました。
現在のムヒカさん、少しお歳はとられたようだけれど、お元気そうでヨカッタ😊
「自分探し」をしておられた女子大生にはとても示唆に富んだお話をして下さったそう。
立命館大学の国際平和ミュージアムではムヒカさんのことが展示されているそう。
私のこの作品は2017年の[布と糸でつくる夢展]に出したもの。
たぶん2016年にムヒカさんが来日されたのではなかったでしょうか。
初めてムヒカさんを知ってめちゃくちゃ感動したものです。
[ムヒカ 世界で…]の映画は10月2日から神戸国際松竹でやっているそう。
観に行けるかなあ?
無理かなあ?
ムヒカさん再び
どちらが表?
[ハイジ]のパネル柄にあるモチーフの中で この部分だけはちょっと違う雰囲気?違う色合い?
ロッテンマイヤーさんが居るからかなぁ?😅
静かにしないと、って感じの食事風景。
ピンクのワンピースのクララは品よくスープを、黄色のワンピースのハイジはシルバーのトレイに盛られた柔らかい白パンを ロッテンマイヤーさんの目を盗んで こっそりエプロンのポケットに…
執事のセバスチャンはきっと知っていて 知らないフリをしてくれているのでしょうね。
セバスチャンの上着とロッテンマイヤーさんのドレスの色が藍色なので このバッグが浮かびました。
このバッグ、実は数年前、大丸のワンディレッスンの「あったか大きめワッペン」の女の子を止めつけてたバッグと同じデザインなのですよ。
なので一方の面に貼り付けたウールチェックのポケットも同じ。
ハイジ柄のポケットの大きさに合わせて一回り大きく作り替えました。
このインディゴブルーの「オールドデニム」と名付けられた生地、もちろん本当のデニムのように分厚くも硬くもなく、縫いやすいし、丈夫そうで優れものです。
これはキットにしますね。
大きなクッション、大きなバッグ
急に寒くなりましたね。
世界中で…新型コロナ感染もちっとも収まりません😰
なんだか 両手をあげて
「来てくださ〜い!」
と言いにくい中、それでも着々と作品展の準備、進めています。
新作パネル柄を使った、皆さんの作品も着々と出来てきています。
昨日搬入されたのは 中央のハイジと子やぎのプリントを使ったKoさんのクッションとOkさんのトートバッグ。
あのプリント自身が大きいのでどちらも結構な大きさです。
クッションは50cm×50cm。
前身のカバーがKoさん大好きなムーミンの、だったとは恐縮至極です😅
トートバッグは45cm×34cm、マチが8cm。
たーくさん、入りますのでお稽古バッグとかにいいですね。
後ろ側やマチの部分は「馬車柄」に合わせたブルーグレーのリネンです。
モコモコの木
時間の無い中、がんばってくれているKさん。何やら深刻な面持ちで
「大胆なことしてしまいました。吉と出るか、凶と出るか…」
なんておっしゃいます。
なんのことかな?と思っていると 拡げてくれたキルトには とても凝った葉っぱがいっぱいの樹木。
近景の大きな木の表現に困って、ついにあみだしたのがこの、葉っぱに裁断した小さな布をクシャクシャさせながら縫いとじていく方法。
もちろん❗️
大歓迎❗️
創意工夫ほど大切なものはありません。
ずっと向こうの山、中間の森の丘、そして手前の樹木。
色彩も表現方法も変えていくと遠近感が生まれますよね。
それにしても 人物のほっぺや衣服を限界までふっくら、立体的に表すKさんらしい表現が スイスの風景にもちょっぴりプラスされて😅
野の花
取材で聞いていただく質問の中には必ず「どんなところが一番大変でしたか?」
と、いうことがあります。
終わってみると、悩んだこととか苦しかったことは不思議なことに霧散してしまって…
いろいろ思い出すと、やっぱり 長い原作にある様々な魅力的なエピソードの中からどれとどれを絵本に詰め込み、どれを諦めるか?という 始めの作業が難しかったな、と思います。
場面をやっとこさ決めて、具体的な絵にする作業も。
ここでやっぱり深刻なのは19世紀のスイス、山岳地帯の暮らしの様子を知らない、ということです。
もちろん いろいろな参考文献を調べ、ググっても見、ある程度わかってきますが、その通りに描くとやはりなんだか暗いイメージです。
決して豊かな生活ではなく、服装も…
それと、アルプスの景色、高山に咲く植物たち…
どちらもあんまり考えすぎると手も足も出ない気分です。
開き直りました。
(申し訳ないけど、そして時代考証や自然描写は少々めちゃくちゃだけど、私は私なりに楽しんで作ろう)
と…
そんな訳で表紙の花達も 14、15ページに広がる草花も 本当はこんな風には咲いていないはずです。
もっと丘一面、キンポウゲ様の花やタンポポ等がブワーっと咲いていたり、
岩陰にちょこっと咲いていたり…
でも、ひょっとしてハイジには 感動でごっちゃになって、こんな風に見えたかも?と思って描きました。
表紙はちょっと縦長ですが、パネル柄では空の部分は切って 少し横長に 中央に入れました。
この部分、縦37cm、横41cmありますのでトートバッグやレッスンバッグにそのまま使ったり…。
Hさんは周りにグリーンのリネンを配し、元気の良い野の花をいろいろ刺繍しておられます。
パネル柄の花と周りの刺繍の花に一体感が生まれて素敵なタピスリーになりそうです。
出版ワークスさんへ
今日はお休みではないのですが、いろいろな方の都合で 12日月曜日、神戸は三ノ宮にある出版社、[出版ワークス]さんにお邪魔しました。
ワークスさんの新刊、伊藤正道さんの[大きな古時計]と、私の[ハイジ上巻〜出会い〜]について[文化通信社]という業界紙の方が取材してくださる、とのことで。
実はこの2冊、ワークスの社長、工藤さんの新しい挑戦、熱い想いが結実して、普通の絵本プラスαの本なんですよ。
どちらも巻末にQRコードがついていて、スマホ等で読み込むと美しい音楽と朗読が流れるのです。
[大きな古時計]の方はまさしく誰もが知っている昔からある歌自体が主人公。
[ハイジ]の方は?……
企画の当初はそんな話は無かったし、長い物語から2巻の絵本に縮めて話を書き、アップリケをしていった私は とにかく早く「本」になったものを見たかったのが正直なところで、
(そんなの要る?)
(読み聞かせは保護者がしてこそ、では?)
と思っていました。
その分、長いこと待っていよいよ完成。
音楽家で幼児教育家、舞台演出家でもある今安志保さんのピアノ伴奏、お嬢さんである 女優であり、ダンサーさんでもある今安琴奈さんの朗読を聴かせてもらって……❗️
ビックリしました。
不覚にもウルウルしました(自分が書いた文章なのに、ね)
あんな拙い文章が 立体化し、風や香りまで連れて来る…
ハイジはもちろん、おじいさんもおばあさんもイメージはピッタリ。
感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、それは私の感想。
皆さんはどんな風に感じてくださるでしょうか。
社長さんによれば、今は想像以上に子どももお母さん世代も活字離れがあるそうです。
どういう風に読んであげたらいいか、悩むお母さんも多いらしいのです。
そんな現代、絵本を観る、物語を読むという楽しさを知ってもらえるきっかけになれば、というお話しでした。
とにかく 子どもの可能性を伸ばすことや、幸せな大人への成長を願うことなど、共通の気持ちが満ちた、とても楽しい会で ホクホクした心を抱いて帰路につきました😊
リボンフラワーキルト
とても素晴らしい絵キルトの担い手だったのに…おつれあいの転勤で東京に引っ越してしまわれたIさん。
でも、手芸好きなのはどこで暮らしていても変わらないもの。
絵キルトはちょっと休止して 最近はこんなキルトを作っておられるそう。
[ハートフィールド リボンフラワーキルト]
土屋元子さんと言う先生が主催しておられる教室なのだそうです。
(山梨県と東京の教室が…)
Iさんのパッチワークと言えば、「すべてリバティ」という、豪華な可愛いキルトを思い出しますが これは又メロウな色合いのサンプラーズに一つ一つとてもきれいなリボン刺繍が施してあります。
リボン刺繍って難しいです。
きちんとしないと糸が丸まったり、寝てしまったり詰まってしまったり。
でも、とっても整って綺麗に刺してありますねー。
でも、最近はコロナ禍のもと、リモートレッスンなんだそうですよ。
さすが、東京〜って感じ😅
いろんな表現方法を身につけてIさんらしい作品を目指してほしいです。
そうそう、リモートレッスンで[ハイジ]の絵本のこと、宣伝してくれたのだそう。
ありがとうございます😊😊















