3月11日
京都、山科 椥辻
シニアマンション[ウィズフィール山科]の横にある[東部公園]を89歳のMさんと少し散歩しました。
風は冷たいけど、雲一つないピーカンの青空…
こんな穏やかな日が 東北の方たちにも1日も早く来ますように、と祈るばかりです。
2年前、もうマイケルはこの世界にはいなかったけれど、スマトラ沖地震の時に発したメッセージを JJさんが動画にしてくれています。
京都、山科 椥辻
シニアマンション[ウィズフィール山科]の横にある[東部公園]を89歳のMさんと少し散歩しました。
風は冷たいけど、雲一つないピーカンの青空…
こんな穏やかな日が 東北の方たちにも1日も早く来ますように、と祈るばかりです。
2年前、もうマイケルはこの世界にはいなかったけれど、スマトラ沖地震の時に発したメッセージを JJさんが動画にしてくれています。
急にあったかくなって。
急に春ですよね?
そんな訳で、急に模様替えしたくなりました。
一応、確定申告の下書きが完成した、その勢いです。
(春になったら、この布でテーブルクロスと椅子カバーを作ろう)
と、立て掛けて眺めていたあのバラとドットの綿麻生地です。
ミニタピの[プランタン]の土台に使った…。
135センチ幅なのでテーブルクロスにもイケます。
いくら春でもバラ柄にするのは初めて。
バラの模様がボンヤリしていて、たくさん飛んでないのでくどくないのでイケます(^-^)
それにしても 思い立ったら(ブワ―!)とミシンで縫ってしまい、ちっとも丁寧にしないことを反省です。
私の友達Tは、なんでも、きちんきちんとゆっくり丁寧に作ります。
私には考えられないくらい時間がかかりますが、やっぱり仕上がりが違います。
作り終わって、ふと彼女の事を思いました。
40何本ある木はまだ4本しか枝の刺繍が出来ていませんし、お出かけ人物も数人作り始めたばかりですが、肩こり解消に、と今日は少しグリーンの木の葉を作ってつけてみました(^-^)
これはいろいろなグリーンのフェルトを穴あけパンチャーを使って作った丸。
ピンセットでつまんで一つ一つボンドでつけていきます。
花よりも樹木が好きな私。
過去にもいっぱい木の葉をつけてきましたが、刺繍にしたり、リボン刺繍にしたり、葉の形に裁った布をぬいつけていったり…。
でも今回はどうしてもまんまるい可愛い、イラストっぽい葉にしたかったのです。
本当は人物が出来て→枝を刺繍して→最後に葉っぱ、って思っていましたが、ちょっと一回やってみたかったのです。
フェルトをパンチャーで開けるのは思っていたよりサクサクいきません。
一つ一つもや〜と繊維がひっかかります。
時間かかりそう…
くっつけるのも時間かかりそう…
でも楽しい!
中高年の毎日には(楽しい!)何かが必要です(^-^)
「スロー・ラーナー」という言葉があります。
Slow lerner
ゆっくり学ぶ人、という意味ですね。
退職以来ずっと続けている高丘コミセンでの〈いつかの会〉の絵の教室に来る彼、彼女達を見ていると、本当にいつもこの言葉を思い出します。
ゆっくりとではあるけれども、年月を経て、確実に(出来ること)が増え、言葉が発達し、成長しています。
その代わり、親は大変です。
学校を卒業してからがもっとずっと大変です。
お互い、皺を増やしながらも変わらない子ども達(もう大人の)笑顔に励まされながら続けておられるのです。
放課後3時半からだったのが仕事後5時半からになってから、遠方へ帰る私を気遣って下さって、〈絵の日〉は3ヶ月に一度になりましたが、私も足腰が立つ限り?通おうと思っています。
と、いう訳で、今日は明石に行く前に久しぶりの神戸、久しぶりの大丸、久しぶりの〈キャトルセゾン〉のランチ!
季節柄でしょうか?
最近は
「初めてなんですが出来るでしょうか?」
と、産まれてくる我が子のためのベビーキルトや、保育園へ行く子にもたせるぬいぐるみ、又は結婚式を迎えるお友達のためのウェディングボードとか…
お問い合わせをいただきます。
「針を持たれたことがあれば出来ますよ。サポートはいくらでも…」
とお答えするのですが、ぜひ(最初の一歩)を踏み出してほしいなあ、という気持ちでいっぱいです。
ところが、コットンタイム編集部へ問い合わせがあった、
「いつもアップリケには厚紙を入れて作るんだけど、(私の作品の)水着のあの細い肩紐はどうやって??」
という質問には正直ビックリしました。
もちろん、(こうやらなければいけない)という決まりがあるわけではありません。
ただ私のアップリケの場合は厚紙の型紙をアイロンで…というふうにするのはとても無理で。
布の表側に型を写して、縫い代に切り込みを入れて、針の先を使って折り込んで…という方法が、慣れれば一番やり易いように思います。
それにしても小さすぎた我が今年の作品…。
人物に取り組み始めるとツラーイ!
キットではないですので気は楽ですが。
とにかくどんな布を使ってもいいのですから、必要に応じて大、中、小、極小、極極小…のリバティの箱をひっくり返して(合う布)を見つけています。
リバティ・タナ・ローンには無地もありますが輸入品も含めてもそんなに色数はありません。
そこで小さいパーツにはプリントの一部をなんとか当てはめます。
縫い代にはもう違う部分が入ってしまってもいい、という具合です。
ケーキの箱を下げて帰っていく男の子は全身リバティ100%です。
とにかくリバティは色の良さもさることながら、布の品質がピカ一なのです。
針通りがよく、しんなりしていて、どんなに小さな縫い代の重なりでも、針の先で折り曲げて
「そこにいてね」
と言うと、ちゃんと折り曲がったまま、そこにいてくれます。
他の布みたいにヒゲがピンピン…あまり出ないのですよ。
まだ下半身しか出来ていないお婆さんの細い足も、リバティならなんとかなるんです(^^;
お孫さんのために何か作ってあげよう、とよく布を買いに来て下さる姫路のお客様。
「これが出来たんですよ」と見せて下さいました。
授乳中のママのための前ファスナーのワンピースと2才のお孫さんのワンピース。
2才のお嬢ちゃんのはデイジー模様の綿麻によく合うYu’sのファスナーをつけて…。
可愛く使って下さって嬉しいです。
ところで、先日テレビて放映されてた[シルク・ド・ソレイユ]の練習風景を観て、やっぱり(マイケル)を感じたIさんがブルーレイに録画して持って来てくれました。
あれは[地球イチバン]というNHKの番組、2回に渡って放送されたものだったんですね。
もちろん今回のは「イモータル」には全く関係なく、体操選手という元アスリート二人がシルクの(アーティスト)となっていく様を覗かせてくれた内容だったのですが、コンセプトもメッセージも完全にマイケルにダブりました。
「夢と魔法の世界へ観客をいざないたい、そのための努力」
「限界は自分で作ってしまうもの」
「何より自分が自信を持って楽しんで演じなくては観客を楽しませることはできない」
「指導する時も相手への思いやり、リスペクトを欠かさない」
などなど…。
まさしく「これだ!(This is it!)」
って思いました。
それにしてもハズカシ、ハズカシ(>_<) 先日のブログで[シルク・ド・ソレイユ]をフランスのサーカス団だなんて書いてしまって…。 つい、フランス語なのでフランスか?と(>_<) 本拠地はカナダのモントリオールだったのですね。 そういえば、カナダの一部もフランス語圏…。 今や幾つものグループがあり、「世界一のサーカス」と言われ、世界中の人が公演を望むシルクの、その始まりは一人の男性だった、という話も感動的でした。 体操のコマネチ選手たちで盛り上がったモントリオール・オリンピック。 でも実は、モントリオールはオリンピックのために莫大な借金を抱え、終わった後は経済が行き詰まり、街も人の心も荒廃していったのだそうです。 そんな様子を見かねた一人の男性(名前、忘れてしまいました)竹馬でながーい足を演出、シルクハットに燕尾服で旅をし、人々の笑顔を獲得していったのだそうです。 次第に人が集まり、テントを張り… 動物を一切使わない、人間の身体と感性の可能性を信じ、 「No Limit」 を合言葉に…。 今のシルクに至ったそう。 番組の出演者が言っていた「(シルクのショーを見終えると)人間って素晴らしい!」 「自分も何か、頑張ろう」 と、思えるのが何より嬉しいですね。
超有名なブロンズ像「考える人」の作者、ロダンを知らない人はまずおられないでしょう。
でも、「カミーユ・クローデル」の名をご存じない方は結構多いのでは?
私も今から25年前、大阪の梅田大丸で催された[カミーユ・クローデル展]を観るまではぜんぜん知りませんでした。
一時は忘れ去られ、今は「20世紀最大の彫刻家の1人」と称えられるフランスの女流彫刻家です。
とても綺麗な人で、ロダンの弟子であり、愛人でした。
と、ここが彼女の悲劇なんですね。
自らの才能も素晴らしかったのに、力仕事が要る芸術でもあり、当時の社会では完全に男社会だった彫刻の世界で、ロダンからも独立しようと研鑽し、又、独占したくてもそれは叶わないロダンへの愛の苦しみ…
その両方との闘いからとうとう精神に異常をきたしてしまって最期は精神病院で孤独に亡くなった人です。
ちなみに弟さんはポール・クローデルといって有名な詩人だそう。
ロダンの作品のスケールの大きさ、深さに畏敬の念を抱いていた私は
(そんな人がいたんだ…)
と、とっても興味を持ちました。
作品は…なんとも!素晴らしかった!
彫塑という表現方法で人間の(感情)というものをこんなに鮮やかに流麗に表せるものなんだなあ、と…。
ロダンとは又違って、まさしく〈女性〉が作った作品。
ロダンに対する愛と、苦悩、いろんな意味で(自立したい)という葛藤を、観た人は強く感じたと思います。
本国、フランスで見直されたからこそ、日本にも来たわけでその次の年、イザベル・アジャーニ、ジェラール・ドパルデュー主演で映画も作られました。
美しく儚げで、又狂気を演じたらピカ一といわれるアジャーニの渾身の演技。
ハリウッド映画とは違って、静かで画面も暗かったけれど忘れられない映画です。
さあ、そんな写真集やパンフレットも並べた3月の絵本図書館。
ぜひ、手にとって、観て、知っていただきたいなあ。
2月最終日。
建物終わって、木の幹だけつけ終わって(枝はひたすら刺繍です)なんとか周りの人物に入れそう…です。
デザイン的に、全体の大きさ的に仕方なかったとはいえ、ひっさしぶりのパーツの小ささに四苦八苦していますが、そのために買ったもの…前にも書かせてもらったように、いろんなミニチュア小物や刺繍ワッペンの類いのものと、もう1つはちっちゃいまち針です。
いつも完璧に近い繊細さで絵キルトを仕上げるNさんのまち針が、当時私がみたことのない、細い短いまち針!
(こんなまち針あるんや!)
と大いに感動したものです。
でも、太い指には合いそうもなく、なぜそんな小さなまち針がいるのか?正直解りませんでした。
ほとんど、可愛いもの好きのNさんの趣味かな?と思っていました。
ところが、手芸用品カタログの中にみつけ、(試しに)と買ってみると、それがこの細かすぎるパーツの布を固定するのにとっても良かったのです!
長いまち針だと、縫う時邪魔になるでしょう?
それがチョコンと収まりがよくって…。
細かいパーツのアップリケをする方にはオススメです。
Nさんが落として行ったチビまち針。
今度いらっしゃるまで、と大切に保管していますが、(あれ?)Nさんのはさらにもっと小さいでした!(・。・)b