エリゲロン

2012年5月18日(金) ブログ
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初めて絵キルトの大作を完成させられたNさんは、ニコニコして、
「先生、ありがとう(^o^)」
と、表現してくださいます。
いえいえ、やっぱりご自分がとっても大変だったからこそ。
やりとげた後の成就感というのは、途中で投げ出しては決して味わえないものですから…。

昨年の年末に倒れられたご主人の世話が、ようやく落ち着いてきたIさんも、おとつい、咲き始めた庭の薔薇に合わせて出窓のカーテンを去年の[リネン&レース展]に出品した、薔薇柄レースを繋いだものにかけかえ、しみじみ
(あ〜、作っておいてヨカッタ〜!)
と、思ったそう。

そして玄関の壁には、おなじくこの時期いっぱい咲いているスズランに合わせて、スズランのキルトにかけかえたのだそうです。

スズランというと、高原に咲く特別にロマンチックな希少な花、と思っていた私は、世話もいらず、どんどん増え、毎年ちゃんと花をつけてくれる、という話にビックリ、でした。

うちの庭にはスズランはありませんが、この花は毎年可愛く咲き、どんどん増えます。
ガーデンティーをいただくテーブルの横のがなんだか一番元気そう。

エリゲロン…やっと名前覚えました。

DEAN&DELUCA

2012年5月16日(水) ブログ
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作品展を終えて一週間。
お天気に恵まれた今日はスタッフの打ち上げ会です。

今回はシンプルに神戸。
ささやかなささやかなランチにはしゃいでくれる、気のいい元?若者たち(^^;

なので、今日は反省会はしません。
それは又折に触れ、ってことで、今日はお楽しみが目的です。

国際会館11階のガーデン・レストランの[Toothtooth]、冬にも秋にも早春にも来たことありますが、今日が一番気持ち良かったです。
テラス席から薔薇が咲き乱れたアーチやお庭を見ながら5月の風に吹かれて…。

久しぶりに皆で出かけた日にこんなお天気で、感謝します。

さあ、お食事の後は一路、神戸大丸へ。
もちろん、手芸売り場にも用事がありましたが、今日の目的は思いっきりミーハー。

東京丸ノ内、名古屋に続いて関西初出店。
神戸大丸の地下1階に出来た高級食料品&雑貨の[DEAN&DELUCA]です。

アイコンのトートバッグを皆も買っていましたよ。

上から下まで

2012年5月14日(月) ブログ
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毎晩1時間〜1時間半ほどのマイケル時間が欲しくてすっかりテレビは見なくなってしまいましたが、困ったことに、この頃は時間をとってぜひ観たくなる番組があります。

BSでやっているフランスの街や市民の生活を訥々と紹介した番組です。
録画しておいて、休みの日の朝食の時なんかに少しずつ見ています。
静かで、自然で、生活ぶりが良くわかり、とっても素敵です。

街角の[カフェ]を中心に撮ってあるので、
(ああ、私も近くにあんなとこがあって、常連さんになりたいな)
なんて思いながら…。

向こうの人は昼休みとかお店を閉められるのか?近くの本屋さんのオーナーや雑貨屋さんの御主人がランチをとったり、コーヒーを飲みに来たりしています。
もちろん、歩いて。
いいなあ。

さて、ゆう風舎はご存知の通り、不便な山間にありますから、はるばる遠い所から来て下さったお客様にも楽しんでいただけるように、カフェも雑貨店も本屋も図書館も兼ねています(^^;

狭い店内に いろいろ雑貨も増え、大好きだった岡本、昔の[ナイーフ]のように上から吊るしたり、テーブルの上も下も、って感じになってきましたよ。

可愛い花柄

2012年5月13日(日) ブログ
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昨日、帰りしなに スタッフYさんが、
「明日は男先生とデートですか?」
と、優しく聞いてくれましたが、なかなかそうはいきません。

カレンダーの関係で、今年は作品展が始まるのがやや早く、従って終わってから第二日曜となりました。

作品展が終わると同時に、手をつけないといけない仕事が溜まっています。
作品展中に、在庫のなかったキットのご注文、それはスタッフに任せますが、お得意様の(ちょっと変形?注文)というのもあります。

「いつでもいいですよ」
とおっしゃっていただいていても、待っていて下さる、と思うと やはり早くしよう、と思います。

特に、
「私にはもう残された日が少ないので…」
と言いながら、明るく前向きな気持ちで話される名古屋のTさん。
「食べる事が出来ないので、食べ物のアップリケに惹かれて〜」
「針を持って死ねたら本望」
などとおっしゃるので私も怠けていられません。

アップリケパーツをポケットにつけるトートバッグを相談されました。

[おくりものをもって]をつけられるお嬢さんにはブルーの起毛リネンに決定。
Tさんには白いドットの綿麻。
そして裏地には迷わず、おとつい届いたこの花柄を!

さっぱりした白地のオックスフォードに可愛いピンクとブルーの小花。
キャスの色合い風です。

繊維業界不振の中でも、リバティプリントやキャス・キッドソンのプリントはとても承けているのに、どうして有輪さんはいつまでも、中途半端な濁った色合いの(どこか前にあったのと変わりました?)というような(失礼)花柄ばかり作っているのかなあ?と思っていましたが…。

(やれば出来るじゃん!)
て感じです。

コンプリート・ワークス

2012年5月11日(金) ブログ
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心配事もどっさりありますが、嬉しいこともやってきます。

ゆうべ、いつものようにファンサイトを開けると…。

とうとう出るのです!日本語版!!
ジョセフ・ボーゲル氏の渾身の著[MAN IN THE MUSIC](邦題マイケル・ジャクソン コンプリート・ワークス)

去年秋に買って、ふーっとため息をつきながら、眺めながら、でもどうしても読みたくて、辞書を引き引き、何分もかかってほんの数行。
やっぱりため息…。

とても分厚い本です。
日本語版は英語版の2倍以上の価格です。

でも、本当に画期的なことです。

生い立ちでもない、ゴシップでもない、彼の一番伝えたかった事が、丁寧な研究、考察、調査によって書かれているのです。

[マイケルジャクソンの完全な仕事(作品)たち]
なんて、良い題でしょうか。

6月25日、彼の命日に、日本のファンへのおくりものです。

フランス・レース

2012年5月10日(木) ブログ
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あちこち、クルクル、フル回転。
シンドイけど幸せを感じる作品展明け。

(次の作品)に向ける各々の気持ちが嬉しくて、いっぱい資料も出して、材料も出して…。

(う〜ん…)と、消極的っぽく言われる方ほど、実はもう決めておられたりします(^^;

どんなに簡単便利な既製品が出回ろうと、昔ほど手作りが重宝されなくなろうと、人の手で丹念に作られた〈本物〉はいつの時代でも人の心に触れる物です。

日本のファンが縫ったキラキラワッペンを、大切に保管していたマイケルが証明してくれています(^_-)

「先生はなんでもマイケルに結びつけるからスゴい」
と真顔で感心してくれたSさんの顔が浮かびます(^^;

それにしても、今回のレース展の為に仕入れたフランス製のチュールレース。
ボーダーにほどこされたプチポワンみたいな繊細なクロスステッチは手仕事なのでしょうか?
それとも機械で出来るのでしょうか?

エクリュ色の優しい、可愛いレースに一目惚れでしたが、お値段もビックリ。

一旦は諦めましたが、やっぱり…と、買ってしまいましたよ。

白い世界へ

2012年5月9日(水) ブログ
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昨日のお当番のHさん。
「せんせ、レース展の作品、この絵はどうでしょうか?それとも、もっとオススメあります??」
と、やる気まんまんの相談を受けましたが、作品展の疲れと近所の用事がピークになっていた私は頭の中は真っ白。
「うんうん、又、考えてみるね」
と言いながら、
(ホントに考えられるかなあ)
と、思っていましたが、一晩寝ると、ありがたやありがたや。

朝、用事をしながら(ムクムク)とリネン&レース展に向けてやる気がわいてきました。

(こんなの作ろ。あんなのも作りたい。あのレースを使ったらどうだろ?)
と、いう風に、です。
(まだHさんのじゃなく、自分のだけですが(^^;)

昨日、作品は撤去できた絵本図書館。
[絵本図書館]として、本を並べたりディスプレイをするのは、
「考えながら」
という連れ合いに任せて、私は早速、届いている新作レース布や、ストックしてあるレース等の整理に入りました。

これからまだまだ綺麗なレースが入りますよ。

[リネン&レース展]までにはまだ1ヶ月半以上ありますが、今から初夏のインテリアや洋服作りを、と思っておられる方も ぜひお店にいらしてみて下さい。

かんなん

2012年5月5日(土) ブログ
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今日は五月晴れ。
木々のグリーンが本当にきれいです。

今日は(知り合い)がたくさん来てくれました。

「田舎に来たくなりました」
と、いつも大丸で働いておられるSさん一家。

「あれ?ボクは?」
「もう、ついてきてくれませんよ。親離れ!」
と、明石からのKさん。

いつもスタッフのように、テキパキと手伝ってくれる、元同僚のOさん。

そして、小学校勤務時代の教え子Uさん。

やんちゃで可愛い娘を抱え、一人で頑張っています。
責任ある仕事を持ち、PTAの役を持ち、前向きに頑張る彼女に、まだ、もう一つ、もう一つ、と人生の荒波が押し寄せてくるみたいです。

若くて頭が切れて、明るい彼女ですが、ときには弱音を吐きたくなる時もあるだろうな…。

こんな時、私の母の口癖だった古い言葉を思い出します。

「艱難、汝を玉にす」

辛いことや苦労を乗り越えることが 貴方を素晴らしい人間にしますよ、ということでしょうか?

彼女はきっと強くなるな。
強くなることはより優しくなること…MJが証明してくれていますよ。

そうそう、この作品の作者もいっぱい人生の荒波を越えてきて、ちっともそうでない風情の人。

ポポケル

2012年5月3日(木) ブログ
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ファンが愛情込めて名付けたいろんなマイケルがいます。

子育て中の〈パパケル〉
マスクをした〈マスケル〉
[BAD]を出した頃は〈バドケル〉

これは誰かが名付けた〈ポポケル〉
タンポポの白くなった種子を ぷーっと吹くのが似合う成人男性ってあまりいませんよね?

そんな事を思い出すほど、ゆう風舎の周りには白いボールのタンポポがいっぱい。

今日の昼下がりは、ゆう風舎より奥にある公民館で 明日の〔榊ふれあい祭り〕という行事の準備に行くので田んぼの畦道(これが近道です)を歩いて行くと、春の野の花がいろいろいっぱい咲いていました。

レンゲ、しろつめぐさ、タンポポ、アザミ、黄色いのはキンポウゲ?

勿論、ゆう風舎もイベント真っ最中ですから、困るのは困るのですが、今日も、〔ふれあい祭り〕本番の明日も、皆の力を借りて、乗り切れそうですよ。

若者の言葉

2012年5月1日(火) ブログ
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夜に最近ハマっているものがあります。
インターネットの動画投稿サービス[ニコニコ動画]
略して[ニコ動]

勿論観るのはマイケル関連オンリーですが、これが解りやすくって!

You−Tubeはアメリカ産なので世界各国語。
もしくは英語。

ところが2006年にできたニコ動は渋谷が拠点なので、説明書きは勿論日本語。
ほとんどの動画に誰かが親切に和訳の字幕をつけてくれていて。
なければ「誰か、和訳たのむ!」
なんてコメントが流れたり…。

そうです。
もう一つのニコ動の魅力は、動画の流れに合わせて見ている人からの自由なコメントがバンバン表示されることです。

正直、この、通称〈コメ〉
マイケルの美しい顔の上にいっぱい流れたり、とっても邪魔です。
〈コメ〉が多すぎてほとんど画面見えないのもあります。
それに〈コメ〉を読んでると、下の和訳読めないし…。

勿論消して観ることもできますが…この〈コメ〉と共にマイケルのパフォーマンスや[ある日]を観てるのがいいのです。

一体感、というよりは、うんと年上の私には、明らかに若者達がいれた、やたら語彙の少ない、単純な、でも素直な〔若者言葉〕に感動させられています。

〈コメ〉をいれているほとんどの人はマイケルが亡くなってから知ったにわかファン。
若者だから自由になるお金も少なく、同じにわかファンの私のように、手にいれられるだけの本やCDやDVDを持ってるわけではないのでしょう。
ただただインターネットを通して曲を聴き、ダンスを見て驚き、マスコミが流していたのではない本当の彼の人間性を知り、矢も盾もたまらず〈コメ〉を流しているように見えます。

可愛いんですよ。
「天国があることを生まれて初めて願う…」(マイケルのために)
とか
「天国に行けるように今から良い人になるようガンバる」
とか
「面接落ちたけど、この曲聴いたら又がんばる気出た」
とか
マイケルを讃えるだけじゃなくて、自分の生活と結びつけた上で、とっても正しく捉えてくれているのが、オバサンとしてはとっても嬉しい。

毎晩、知らなかったマイケルに出会い、何度も見たパフォーマンスやスピーチや笑顔を又、見、若者言葉の〈コメ〉を読み、涙を流しています。

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