シングルガーゼリネン

2009年6月18日(木) ブログ
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来週の水曜日にだいたいの準備を終えたい[リネン&レース展]への参加作品。
提出し終わって余裕で次の作品の構想を相談してくれる人、最後の仕上げに必死の人、急に夏らしい気温になってきたのも手伝って、午前も午後も熱気ムンムン、汗をかきにくい私もさすがに汗…の1日でした。
写真はKさんの、仕上がった間仕切りです。
今、流行りのストールに最適なブルーのシングルガーゼリネンで作ってあります。
中に挟み込んだクロッシェレースはKさんの手編みです。
シングルガーゼの透けたやわらかさとバラの模様が繊細に浮き出たクロッシェとでとても涼しげ。
Kさんはとてもきれいに縫いこんでおられますが、このシングルガーゼ、針を通すと穴があきやすいくらい布目が荒く、なかなか扱いにくく、私も白でキットを作っていますが四苦八苦しています。
でも きれい…。

お出かけ日和り

2009年6月17日(水) ブログ
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水曜日毎に仕事だったもので 何もなく二人で出かけるのは久しぶりです。
行きたかった西宮ガーデンズと岡本に行ったのですが、あんまり楽しみにしていたせいでしょうか、思ったほどの成果がなかったような…。
西宮に住むHさんのおっしゃってた通り、ガーデンズは一頃のようにこみあってはいなかったのですが、目指す[自然食のバイキング]のお店はやっぱり開店前から長蛇の列。
そして並んだわりには一度目ほどの感動が…。
きっとスタッフ皆とワイワイ楽しんで、喜んでいただくのと、広い店内に3.4人しか男性がいないのを気にしながら嫌そうな顔で料理を取りに並んでいる連れ合いといただくのでは味まで違うのかも?(>_<) 岡本の[ナイーフ]も特に掘り出し物なかったなあ。 [ひつじ書房]のH先生もご健康をそこなわれたようでおられなかったし…。 ただ、阪急で 「高いなあ」 と思いながら、やっぱり美しさに勝てずリバティのカットクロス、買ってきました。 カットクロス7枚で¥5000なんぼでした(;^_^A どちらにしても、よすぎるほどのお天気と頭痛にもならなかったことに感謝!デス。

パッチワークドレス

2009年6月14日(日) ブログ
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高価なレースではなくても白い布の組み合わせやアレンジは清々しく美しいものです。
[ブティ]もそうですし、ピンタックや刺繍も。
毎年恒例の[リネン&レース展]ではその年の新作レースの良さを お客様に判っていただけるようにいろいろなサンプル作品を作ります。
キット作品の他に 私もこっそり、レースをあしらったワンピースやブラウスを作ります。
後、「着られますように…」と。
ところが 今年は
(こんなのにしたい)
と思っていたのはどうも着られそうもないかも?
シンプルなシルエットの土台の部分、部分を切り取って縫いあわせたパッチワーク風のワンピースです。
上手く思った通りになるかどうかはわかりません。
たとえ着られなくても一つ一つの工程を丁寧に楽しんで作ってみようと思います。
作っていると楽しくて仕方ありませんが、キットのレシピ書きとかいっぱいしなければいけないことがあるので 今日はここまでです(^-^)

さすが…

2009年6月13日(土) ブログ
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「ゆう風舎のことをもっと沢山の人に知ってほしい」…
Hさんがホームページを作ってくれてから4年?
嬉しいことの一つは遥か遠い所から来て下さるお客様がおられる時です。
今日も優しい旦那様に運転してきてもらって、または 新幹線に乗って…。
午後来て下さったFさんは福岡からでした。
メールでお伺いしている時はそんなに遠くからだとは気付きませんでした。
本当にありがたいことです。
ところで毎年[リネン&レース展]に手作り服を出品していただいているMさんはリフォーム専門店の店長さんをしておられる通り、服作りのプロです。
つい、簡単な、しかもいい加減な自己流の作り方をしてしまっている私のものとは仕上がりが全然違います。
でも一番、感心するのは服に仕上がってから、ちょこちょこっとあちこちに施された刺繍やテープワーク。
初めて出品してもらった何年か前は目から鱗、でした。
今年はブルーのリネンのシングルガーゼのワンピースやコットンレースのキャミソール等4点。
ほつれ易いシングルガーゼの縫い代には全て同色の接着芯を貼りつけてあるそう。
彼女の丁寧な仕事ぶりには毎年カルチャーショックを受けます。
出品していただくと、会期中、なかなか着られなくてスミマセン。

出張します

2009年6月12日(金) ブログ
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と、言っても私はもちろんずーとここにいます。
東京へ出張するのはぬいぐるみ達です。
9月発売の[ソーイング・ポシェ]という雑誌で[Yu’s Palette]の布を 紹介して下さるので その布を使って作って下さい、との依頼でした。
「ハイ、はい」
始めは(すぐできる)と軽く考えていましたが一度に4つは結構大変でした。
特に二度目に作るのは、いつも思うのですが 最初に作った作品に必要以上に捉われ、些細な事も気になって意外に時間がかかるものです。
つい、初めの方が良く出来ている気がしたり。
キットを作って下さる方の気持ちが解る気がします。
そんな訳で締め切り日ギリギリ、午後に依頼した宅急便さんが来る前までになんとか完成。
すぐの別れなもので 思わずパチり。

ブティ

2009年6月11日(木) ブログ
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昔むかし、同僚だった音楽の先生が結婚される時に 自己流のホワイトキルトをしてプレゼントしたことはありますが、本格的なブティはしたことがありません。
保育園の先生で、忙しくてなかなかいらっしゃれないNさんは これが2作目のブティです。
仕事の合間、子育ての合間(4人のお子さん!)に、そして疲れて夜、早く寝てしまう、という日々の合間に、それでも毎年の[布と糸でつくる夢展]に出品する作品を作り続けておられるのは 私にとってしみじみ嬉しいことです。
そんなNさんが数年前に挑戦したのは白い毛糸を通した小さな四角いブティでした。
今回はもう少し大きめ、色糸を使ったトラプントにされるそう。
残念ながら、[リネン&レース展]には間に合いませんが、構いません、ゆっくりマイ・ペースで…と思います。

雨の御堂筋

2009年6月10日(水) ブログ
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/小糠雨降る/御堂筋…に行ってきました。
もちろん私の場合は恋人を追って、ではなくお仕事です。
又、新しいプロジェクトが始まります。
ちょうど一年前、ここを訪れた日も やはり雨が降っていました。
6月だから、もちろん。
[はじまりはいつも雨]
…飛鳥さんのロマンチックな歌です。
私はこっちの方が好きです。
こんなにも雨を肯定的に歌った歌も少ないのでは?
とにかく今日、お会いした皆様に
「先生の布、いいですね」
と言っていただき、たとえ社交辞令と解っていても、気分よく雨の日を出かけていたのですが。
行き帰りがいけません。
長い電車の中、又、ランチが出てくるまでの間、と読んでいる本のせいです。
我が?竹野内君が出演するとのスタッフ情報を得た私はさっそく、そのドラマの原作、山崎豊子さんの[不毛地帯]の文庫本を買ってきてこの間からチョロチョロ読んでいるのですが…。
どうも私は地雷を踏んでしまったような…。私は生涯、読まない、観ない、と決心している作品があります。
それは[大地の子]と[ホタルの墓]です。理由はあまりにも可哀想すぎて心がボロボロになるのが嫌という臆病な気持ちからです。
昔から母は私が何か口答えをすると
「そんな、大地の子も読んでない人が何をエラそうに言うか!」
と怒っていましたが(;^_^Aハンカチでは間に合わない、バスタオルが要る、などと聞くとよけい観る気はしません。
ところがこの[不毛地帯]も一巻はシベリア抑留の話で…。
つらくてつらくて。
でもこれを読まないと後の話が解らないのだ、と思います。
うーん( ̄〜 ̄;)

やっと布地、アップしました!

2009年6月8日(月) ブログ
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本当にお待たせして申し訳ありませんでした。
いつも見ている私達と違って 初めて見て下さる方達に 写真だとどうしても本物の色や質感が伝わりにくく…。
悪戦苦闘していました。
今でも総柄の方など、色がイマイチ出ていないのですが、とりあえずご紹介させていただきます。
[Yu’s Palette]のキャッチコピー通り
(こんなの あんなの 作ってみよう)
と、いろいろ利用して下さったら嬉しいです。
まだ、もう一つ、郵便屋さんの出てくる総柄や、カットクロスセット、[Yu’s…]を使ったキット商品もこれからボチボチ アップしていきますのでどうかよろしくお願いしますm(__)m

ハインデルと鶴さん

2009年6月7日(日) ブログ
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レースフラワーが咲いてきました。
雨降りが続くと花を散らし、首が垂れてしまいますから 今が一番綺麗です。
でも、雨に強い白い紫陽花も少しずつ開いてきました。

日頃、若い人に
「こうこう、こうあるべきでは?」
などと えらそうに話している私ですが 知らない事が多すぎて恥ずかし……
夕べの[美の巨人たち]のハインデルという画家も知りませんでした。
(現代のドガ)と呼ばれ、バレリーナの踊る一瞬の姿を描いた画家ですが、「今日の一枚」である[メシアを待ちながら]は壮絶でした。
愛息の病死の前後に描かれたものとか…。
凄い絵でした。
今朝、朝日新聞の[天声人語]で知った川柳作家の鶴 あきらさん。
軍国の時代に反戦の句作をつらぬき、特高に捕まって29才で落命されたと。
鶴の作品を、何度も弾圧を受けながら動じずに載せ続けた川柳誌の発行人井上信子さんという人も。
それらが超低予算の映画になるそうな…
いつの時代でも勇気のある、立派な人が、それもあまり多くの人に知られることなく おられたのですね。
先ごろのインフルエンザ騒ぎで、街行く人のあまりのマスク姿のニュース画面を見ながら
(もし、政府が戦争に突入する事態になった時、私は単独でも勇気ある言動がとれるだろうか?)
と思っていた矢先だったので、よけい染みいりました。

モスリン・レース

2009年6月6日(土) ブログ
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[モスリン]と聞いて どうしても思い出すのは[赤毛のアン]です。
孤児院で育ち、質素な服しか着られなかったアンがいつも憧れていたのが(モスリンの袖の大きく膨らんだドレス)…。
(モスリンってどんなものだろう??)
とまだ小学生だった私には遠い異国のもの、という感じがしました。
先日行ってきた有輪さんの展示会で またまた、というか久しぶりに買ってしまったちょっと高価なレース。
これはフランス製のモスリンレースです。
幅は25センチしかないのに(え!)というお値段。
でも色といい、刺繍といい、繊細なスカラップといい、それがあると横に並んでいたものは 特に欲しいとは思えませんでした。
早速少しカットして窓にかけてみました。
モスリンって薄ーい織物だったのですね。

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