秋田からのお便り
思いがけずお客様からお便りと数枚のお写真が届きました❤️
秋田県秋田市のOさん。
2年越しで[ジャスト・スノーイング・モア]を完成させて玄関?お部屋?にディスプレイしてくださったのです。
小ぶりのツリーも灯りが灯ったおうちもサンタやスノーマンのオーナメントも…
たぶん小さなお子様がおられるのかな?
参加させてもらってありがとうございます。
お手紙の最後に
「秋田の冬にすごく似合う作品だと思います」って。
キャア💓(((o(*゚▽゚*)o)))♡
思いがけずお客様からお便りと数枚のお写真が届きました❤️
秋田県秋田市のOさん。
2年越しで[ジャスト・スノーイング・モア]を完成させて玄関?お部屋?にディスプレイしてくださったのです。
小ぶりのツリーも灯りが灯ったおうちもサンタやスノーマンのオーナメントも…
たぶん小さなお子様がおられるのかな?
参加させてもらってありがとうございます。
お手紙の最後に
「秋田の冬にすごく似合う作品だと思います」って。
キャア💓(((o(*゚▽゚*)o)))♡
今年もとうとう数えるだけの日になってしまいました。
先日整理した写真の中の[布と糸でつくる夢展]の真ん中くらいの年の作品展では、それこそ天井から梁から、隣の部屋から、たくさんたくさんの作品が吊り下げられた光景が…
皆んな若くて勢いがあって大きなタピスリーやベッドカバーを作っていたのです。
でも皆んな一緒に歳を重ね…
創業当初からのメンバー、Koさんもそう。
毎年幾つもの大きな作品を作っておられたなあ。
今は介護のお仕事の疲れもあり、元々の肩凝り体質もあり、思うようには進まないみたいです。
でも、年々積み上げられた人生の重みとか深みは自ずと作品に表れますね。
刺繍の得意なKoさん、来年の春に向けて少しずつ刺し進めています。
ウッドビーズに刺繍糸を張っていく技法でカラフルな「実」作りにも挑戦。
でもこれが又、肩が凝る作業だそう…💦
クリスマスカラーと言えば赤とグリーン。
絵本図書館入り口にも右と左、グリーンの絵本、赤の絵本が並んでいます。
でも、最近では全体にくすんだブルーというか水色のクリスマス絵本も多く見られます。
その中でも可愛くて気になるのがこの絵本。
分厚くて、やっぱりアドベントカレンダーになっているようです。
開けられないけど、裏表紙を見るとこんな風になっているみたい。
この鮮やか過ぎない色あいがよけいに可愛いと思います。
まだまだ私はいわゆる「断捨離」にはほど遠く…
でも、できるだけ元気なうちに少しでも整理整頓していかないと…と、いよいよ写真整理に取り掛かっています。
写真、と言うのはやっぱり「思い出」を形にしたものですからなかなか捨てられません。
ただただ今回は量を減らす、探しやすいようにする、という目的です。
第一回の[布と糸でつくる夢展]から第11回までがありました。
後はデジタルになったのでしょうか。
春にやっていた「春の布展」とか阪急百貨店の昔の[Sesse]でした作品展とか、大丸アネックスでした作品展の写真も…
昔、よく使っていた「ポケットアルバム」なるものから一枚一枚を取り外し、ピンボケや同じようなものを捨て、ハガキサイズのクリスタルパックに入れてメモを貼るとかなり嵩張らなくなりました。
若い若い皆さん😊
若い若い私💦
12月に入ると家の方も店の方も ボチボチと整理整頓をしていかないといけません。
亡くなった兄の家にときどき行っては片付けをして、(フゥ〜)って感じですが、帰ってくると我が家、とても(フゥ)ではすみません💦
物が多すぎ…です😔
スタッフさんも頑張ってくれます。
用の済んだキットの箱や、キットの見本だけが残った物等を選り分けて、
「これは解体、レシピだけに」とか、
「これは見本を縫って完成作品として…」とか。
そしてTさんが縫ってくれたのがリネンのシンプルなトートバッグ。
ウーン、何をつけるベースバッグだったのかな?
物忘れ、ひどいです。
でも、こんなシンプルなバッグに何かアップリケとか刺繍や、ブローチをつけるといい感じですね。
クリスマス用のアップリケ・ブローチの見本をつけてみました。
ちなみにこのブローチのキット、ネットショップに挙げるほどでもないので出していないのですが、まだもう少し材料はありますので、もしご要り用の方がおられましたら「お問い合わせ」に書いてくださいね。
一つ、どれも税込¥1320で、¥180のレターパックでお送りできます。
昨日は兄の用事で春日野道という所に用事があったのと、3ヶ月に一度の明石の絵の日、という事で、その間の時間を一人でゆっくり三ノ宮、元町をブラブラ楽しみました。
まずはJR三ノ宮駅東口前の[にしむら珈琲]で朝食セット。
そして、大丸地下のアンジェラスさんにキットを納品してから(ここで偶然お稽古されていたYさん達に遭遇、嬉しいお言葉をたくさんいただき恐縮しました)下の[カフェラ]でケーキセット。
ものすごく、久しぶりです。
欅が黄色やオレンジに色づいてとってもキレイ。路上の落ち葉もステキ。
ケーキはさんざん迷った末、「アプソリュ」と言う名前のチョコレートのケーキ。
説明に「ショコラ、キャラメル、クリームブリュレ、ヘーゼルナッツが溶け合う贅沢な一品」
と書いてありましたから。
こんな凝ったケーキは私は作れません。
でも、まあ、うちのケーキはしつこくなくて美味しいのでは…?という感想です💦
今日は久しぶりの雨の日。
寒いし、早く暗くなるし、なんだか気分も下がりそう…
でもでも、良いこともあるのです。
カーっとお天気が良い時には分からない良さがあるのですよ。
ピカピカ、とかホンワリ、とかの小さなライトアップが映えるのです。
そんなツリーの中でのオーナメント。
ポップコーンやライトやキャンドルやガラス玉のオーナメントに混じって吊るしている、これはそれこそ、もう何年も前につれあいが作った木製のオーナメントです。
飽きずに毎年飾っています。
今日も、お孫さんに、親戚の赤ちゃんに、とステキな絵本を買って帰って下さるお客様がおられました。
お孫さんはまだ1歳だけど、お祖母ちゃんのおうちにステキな絵本のコーナーを作って、絵本を並べ、いつでも取り出して観るようになれば…っておっしゃっていました。
「おうちにある」と言うのは本当に大切なことですね。
この絵本もそんな絵本。
子ども達の大好きなゾウさん、しかも可愛い子ゾウが出てくる絵本、[ゾウはおことわり](徳間書店)
「差別される側の悲しさ、寂しさ」
「分け隔てなくみんなで集う嬉しさ」そんなものがじんわり届くかも?
アメリカの作家リサ・マンチェフさんが書き、韓国のイラストレーター、ユ・テウンさんが絵を描き、日本のたなかあきこさんが翻訳した絵本です。
絵も可愛い、色もいい…
帯には「ともだちを思いやる気持ちをていねいに描いた絵本です」と、あります。
昨日の[ゆう風舎の毎日]、Tさんのブログの写真を
(すごいなぁ、新しいiPhoneだとこんな切り方が出来るんだー)
と、感心して見ていると、(アレ?)
と懐かしい物を発見。
むかーし、それこそ創業当初に作ったクリスマス・リース。
だいたい、うちのつれあいは何も言わないでする事が多く(気がつく人を待っている?きらいがあります😅)知らないうちに飾ってありました。
いつもは2階のトイレ横に人知れず、飾るともなく吊ってあったのです。
とにかく作りたいモノがいっぱいあった頃。
スノーマンもツリーもオモチャの箱も木馬もテディベアもアヒルも女の子も全部布で丁寧に?作ってあります。
リース自体は確か神戸の摂津本山駅前の大きな花屋さんで買ったもの。
しかもこれ、キットにしていました。
あ〜若い頃♪
いよいよ12月に突入。
寒くなりましたね。
ところでポップアップ絵本とは いわゆる「飛び出す絵本」
今年もいろいろ、たくさんありますよ。
絵本とは言えど 遠い昔、図工の授業で画用紙を切って皆んなで作った経験からはびっくりするような凝ったテクニック、何層にもなった紙の芸術に感動です。
子どもさんが喜ぶような楽しいポップなものもありますが、大人も充分楽しめるようなものも。
特に映画や舞台でよく知っている古典、[クリスマス・キャロル]や[くるみ割り人形]は見入ってしまいます。
特に[くるみ割り人形]の絵本、多いなあ。
クリスマスの定番なんですね。