ミニチュアの元祖
明日はお雛祭り。
訳あって物凄い久しぶりに雛人形と小物の一部を出して来ました。
私の、と言うより「私の母の…」ですからかなり古いものです。
古い物には古い良さがあって着物の刺繍やいろんな細工が細やかでいいですね。
実は明石の[いつかの会]の絵の日、3月にもう32年も通っていますから いよいよモデルのネタに困ってしまいました😔
月始めの水曜日ですから やっぱりお雛様関係のものにしたい…花屋さんで桃の枝を買って行ったり、それっぽい和菓子を買っていったり。
去年なんか雛あられを買って行ってパッケージの一対のお雛様を描いてもらったり…
それで今年は意を決してとうとう真打登場です。
大きな木箱に入っていましたが、そして台座?も諦めましたがお雛様一人だけならなんとか小さめの箱に入れ替えて持っていくことが出来ました。
とっても難しいモデルなのに一生懸命見て描いてくれましたよ。
ちなみに私が小さい時に特に大好きだった「箪笥、長持ち」までちょっと出してみました。
この時期だけ触って「ままごと」が出来たのがやはりとっても楽しかった覚えがあります。
まさしくミニチュア好きになったルーツです😊

こう言ってはなんですが、作品に関してはちょっとのんびり屋のOさん。
今日はまさしく「紺碧の空」って言いたいようなブルーよりもっと深い青色の、雲一つ無いお天気でした。
ディズニーランド大好きな永遠の少女っぽい(ほんとは3人の成人の息子さんが…)Oさん。
今日は祝日。
レッスンバッグの[おえかきタイム]、おかげさまで沢山の方にご購入いただいたのですが、数年前に使っている生地が無くなり、(休止)していました。
パズルの最後のピースをはめ込むように、開いたページはいちおう全て出来ました。
Dabidiさんに洋服の相談もあって来店下さったMさん。
本をテーマにした私のキルト。
何度めかの寒い日の訪れにメゲそうでしたが、ようやく今日は陽射しが明るくて ほんのちょっと春の兆し…




