余りレースで

2022年7月28日(木) ブログ

先日、アップルストアへ行かなくてはならない用事があり・・。

最寄りのアップルストアは姫路のピオレの2階。

ついでにバーゲンセールでトップスをゲット。

さっそく着てみると やっぱりどうも私には大きい・・。

そこで((*’▽’)!)ピコン!と来ました。

これってパッチワーク、しかもいろんなレースの。

ではではこの間作った型紙、私サイズで作ってみよう。

そう思い立つと楽しくなってあっという間にできあがりました。

何かに使った残りレース、残念ながら真ん中の大きな部分だけは足りるものがなく、(ならば・・)と前から気になっていて

(何かにしたいけど・・)と思っていた「大きめ葉っぱ模様」のレースを反物から裁ちました。

窓拭き

2022年7月26日(火) ブログ

今日はとっても暑い日なのにスタッフさん、朝は窓ふきに精を出してくれました。

私と違って 揃ってスポーツウーマンだったお二人、新陳代謝よろしく汗をたっぷりかかれるので着替えのTシャツとか持参です(*^^*)

来週は床を大掃除。

スッキリになって再来週から夏休みです(8/8から21まで)

いつもながら長いお休みをいただきますが どうぞご了承ください。

でもそれまでは美味しいケーキとか用意してお待ちしていますのでね。

ぜひお出かけください。

2度、低いみたいですからね(^_-)

新しい服

2022年7月23日(土) ブログ

昨日も今日もホッと一息できる気温、湿度。

ずーっとこんなならいいのですが そうはいきません。

夏休みも始まっていよいよ夏本番です。

心配事はいろいろあれど、身近に 夏服を楽しみましょう。

今日届いた出来立てほやほやのお洋服の写真二つ。

一つは 春にHちゃんのピアノの発表会のために初めてのピンタックのワンピースを頑張ったYさん。

布違いで作られたのですね。

柔らかい花柄で、また違った雰囲気。

着手のHちゃんも日に日に「しゅっ」となっていくものなんですね(*^^*)

もう一つはDabidiさんにきれいなブルーの薄手のリネンでトップスを仕立ててもらったIさん。

それに合わせて自作のスカート・・。

とっても爽やかですね。

 

今日も[奥様手帳]を見て、絵本図書館目的に来て下さったお客様がおられ、大変申し訳なかったです。

明日は第4日曜で定休日。

明後日、月曜日から開館してお待ちしていますのでね。

町より2度ほど涼しいと皆さんが言ってくださるこちらへぜひお出かけくださいね。

 

ただ今準備中

2022年7月21日(木) ブログ

[リネン&レース展]は終わり、蒸し暑い中、いらして下さった数組のお客様。

もしか「奥様手帳」をご覧になって絵本図書館を目的に、だったら大変申し訳なかったです。

でも、気分よくお茶とケーキを楽しんでくださったのならヨカッタです。

ただ今絵本図書館は次の絵本のテーマにそっての 準備中です。

6月からの猛暑で もう夏がずいぶん過ぎた感がありますが 実はこれからが夏本番。

2度目の梅雨明け、来週くらいからは夏らしいお天気になりそうです。

なので「海へ行こう、山へ行こう」、海や山の楽しさ関連の絵本を集めます。

私の古い絵キルト「移動図書館が来た!」も久々のお目見え。

本当にコロナさえなければ・・

搬出

2022年7月19日(火) ブログ

夕べや今朝の天気予報を聞いていると

(今日は残念ながらあまり来ていただけないだろうなあ・・)

と思っていたのにかかわらず 雨の中、加西市からとか いろいろと来ていただき 嬉しかったです。

でも、若いカップルとかお母さまと子どもさん、とかはきっと[奥様手帳]を見て絵本を観に来て下さったのかなあ、とちょっと申し訳なかったです。

ぜひ又、絵本だけの静かな時にいらしてくださいね。

今回もいろいろな方達のおかげさまで[リネン&レース展]、無事に終了いたしました。

その間、数々の過分なお言葉、お買いもの、差し入れ等、本当にありがとうございました。

未来に対する不安やコロナ禍の不安、気候変動の辛さとかありますが  少しでも心が休まり、楽しみの持てる場所になれますように 頑張ります。

さて4時になり、いつもの「おたすけ隊?」の慣れた手でスルスルと作品が外されて行きました。

搬出は無事終わりましたが 後かたずけはまだこれからです。

そこはそれ、もう若くない私達、昔とは違うスピードでぼちぼちとやっていきますね。

先日久しぶりに来てくださった明石のTさんからきれいな写真が届きました。

息子さんの結婚式のためのリングピロー、買って下さったレースを組み合わせて・・。

奥様手帳

2022年7月18日(月) ブログ

「海の日」❕ちょっと似合わないどんより蒸し暑い休日でしたが・・。

今日も大勢の方に来ていただき、ありがとうございました。

春も夏も秋もイベント毎に、いえいえ普段でもときどき・・足を運んでくださる、もう何年ものお馴染みのお客様には何とお礼を言ったらいいか・・本当に感謝しかありません。

お互い 少しづつ歳をとっていくけれども交わす言葉や笑顔は何回重ねても嬉しくて・・。

(飽きてしまわれないか・・)

飽きてしまわれないように作品も商品もディスプレイもがんばらないと・・って思います。

一方、初めて来てくださるのも物凄く嬉しいものです。

今日来てくださったのは神戸からのお二人。

そのうちのお一人が去年の六甲アイランドでの[ハイジ展]を観てくださったのだそうな。

(いつか行きたい)と思って下さっていたところ、今日の神戸新聞に折り込まれていた「奥様手帳」にゆう風舎絵本図書館のことが載っていたので早速来て下さったようです。

そうなのです。

発行まではお知らせしない約束だったのですが 夏休みのこども達におススメスポットの紹介、【えほんがすき】というカテゴリーで 神戸市中央区にある「こども本の森」という所とゆう風舎との2か所として載せてもらっています。

神戸新聞を購読なさっている方、順々に入っていくと思いますのでご覧になってくださいね。

さて、いよいよ明日、千秋楽。

Mさんのリュックに使ってもらっているこのフリンジレース、よく売れています。

これは去年初めてお目見えしたのですが お花だけではなく蝶や鳥がついていたり、形もなんだかおもしろいです。

花はどこへいった

2022年7月17日(日) ブログ

いよいよ今年の[リネン&レース展]もあと2日を残すところとなりました。

[リネン&レース展]につれあいが白や黒の厚紙で作った「切り絵」を参加させたのは何年前だったでしょうか。

もちろん、切り取ったところが光を通し、レースみたいに見えてきれいだし、テーマを補足するために、です。

今年は「ノスタルジー」ということで ノスタルジックな曲「花はどこへいった(原題Where have all the flowers gone?)」を選んで制作しました。

あまりノスタルジックすぎてスタッフさん達も「知らない」曲みたいですが 実は「世界で一番有名な反戦歌」とも言われる曲なんです。

私も森山良子さんがよく歌っていたのを覚えていますが 正直、5番目の歌詞まで知りませんでした。

単純な歌なのに 歌詞はロシアの大河小説「静かなるドン」にヒントを得ているらしいです。

「静かなるドン」・・私が読み終えたばかりの人気小説「同志少女よ、敵を撃て」にもチラッと出てきました。

戦争に翻弄された、ドン地方に生きるコサック達の話。

そして この歌の歌詞は3番までのを 又違うフォークシンガーが4番、5番を引き継いで作ったそうです。

全てを通して繰り返される

「Oh,when will they ever learn?(ああ、いつになったらわかるんだろう?)」

繰り返される戦争での兵士、そして奥さんや恋人である若い娘の悲惨をのどかなメロディーに乗せて歌っていたのですね。

実際ヨーロッパの野原は戦場だったところが多くあり、ひなげしが咲いていたりするそうです。

繰り返してしまう愚かな行為・・戦後77年経って、なんだか他人事では無くなって来た、と感じるのは私だけではないと思います。

レースいろいろ

2022年7月16日(土) ブログ

白いレースが好きなもので けっこういろいろあります。

中にはイギリスのアンティーク・マーケットで買ってきたものもあります。

大きなカーテン(これは大きすぎてどなたもお求めにならず、もっぱらディスプレイ用品になっていますが)、テーブルクロス、

小さいものではドイリー、付け襟、

もっと小さいパーツ類・・。

ショップの方にも並べていますが 絵本図書館の最後尾にも置いたり吊るしたり。

どうぞ楽しんでご覧ください。

小さい頃

2022年7月15日(金) ブログ

今は男の子のお母さんになっておられるI さんの娘さん、小さい時のピアノの発表会の思い出です。

ゆう風舎のキット、[おもちゃのシンフォニー]を気に入って下さり、それをアレンジされたのですが ちっちゃな刺繡も苦にならないIさんらしい工夫がいっぱい。

丸いレースを音符に見立てて広がる5線譜の中や周りに配されてるのは 細かいサテンステッチで埋めた人形やビーズで線描した動物たち。

美味しそうなキャンディー型のビーズもあるのですね。

このキルト、娘さんにあげるのかな?

娘さん、喜ばれるだろうな。

 

そんなホンワカとした作品とはうらはらに 世の中はなんだかよくないことばかり・・・。

収まってほしいと願っていたコロナ感染はまた・・みたいだし、去年も大きな被害のあった九州で 線状降水帯が発生しそうだし・・。

世界中の人が一斉に泣いたら世の中変わる?と願った、マイケルの

[CRY]という曲を想いました。

海辺の思い出

2022年7月14日(木) ブログ

いよいよ北側、ここは海辺をリネンとレースで表した作品。

「ノスタルジー」のテーマで、と決まった時、取り合えず、セピア色になった古いアルバムをめくってみました。

母方の親戚一同で毎夏訪れていた若狭湾、たしか母たちが「くぐし」と言っていた海水浴場での写真がいっぱい出てきました。

小さな私を抱っこして海に入ってくれていた1番下の叔母も去年、あの世へ行ってしまったなあ、とか思いながらも 私は海辺の思い出を今回絵キルトにすることは断念したのですが ちゃんとお二人が海辺での思い出を作って下さいました。

どちらも夏空のもと、ザワザワとした波の感じをいろいろなレースで表して・・。

お二人とも福井県まで行かなくてもすぐ傍が海、という所で育たれたのですよ(*^^*)

« 前ページへ次ページへ »