本当にあったはなし
紹介するのが遅くなってしまいましたが、今年ゆう風舎にやって来たクリスマス絵本の中で一番気に入ったのがこの絵本です。
ジョナ・ウィンター文 ジャネット・ウィンター絵 福本友美子訳の
[ちいさいフクロウとクリスマスツリー](すずき出版 刊]
2020年といえばおととし、アメリカで本当にあった話が可愛い絵本になりました。
テレビ画面でも有名なニューヨークのロックフェラー・センターのクリスマスの名物、大きなクリスマスツリーになる木は近郊の山から特に大きくて形の良い木(この場合はトウヒという木だそうです)が伐り倒されて運ばれる、と言うことは知っていましたが、なんとその木に小さなフクロウが居たのです。
発見したのは作業員のラモスさん。
発見された時、その小さなフクロウは…
おっと、全部言ってしまいそうになりました。
「どうなったか?」は絵本で読んでくださいね。
ご心配なく…とっても心が温まりますよ💕
描かれているフクロウの絵が又素朴でとってもかわいい❣️

おとついブログにあげた玄関の写真。
クリスマスシーズンになると、なぜか作りたくなるブローチ。
♪赤や黄色の色さまざまに〜♪♪
2人展の時、キラキラKさんが出品して下さっていた作品。
1週間の個展(2人展)。
昨日、強めの雨が降って 真っ黄色だった銀杏の葉もあらかた落ちてしまいました。
京都の古い間口の狭い町屋に育ったせいか、森の中に住む、なんてことは憧れです。
レースも好きですが、冬を迎えると多種多様なウールやコーデュロイや起毛チェック…
田舎に小さな絵本図書館を開いてから30年。




