今日は半年に一度の歯医者さん。
でも、楽しみが減ってしまったのです。
歯医者さんが終わってから、道を挟んで数歩の所にあった小さなマーケット[わかさの]が無くなってしまったのです。
何度かブログに書かせてもらったくらい、大好きでした。
「昭和」を思い出す袋菓子、乾物、地元産のパン、大きめおはぎ…
本当に「昭和は遠くなりにけり」です😰
帰りのバスの時刻まで変わってしまっていて、あまりにも待つ時間が長かったので 連れ合いに迎えに来てもらうことにしました。
そして少し歩くことに…
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を地で行く稲穂、稲穂、
真っ赤な彼岸花、
どこからか漂う金木犀の香り、
そして「那田蜘蛛山」そっくりの山😅、
待ち合わせにした矢野川中学校(連れ合いの出身校)には
「がんばれ!矢野川!コロナに負けるな!」
の看板。
人数少ないけど、校庭ではちゃんと野球部とテニス部が練習してたナ。
小学校でも校庭にはテントが貼られ
(運動会、あるんだナ)
ヨカッタ😌
秋の風景
いよいよ来週…
お電話でお問い合わせをいただき、申し訳ありません。
「9月に発売されまーす♪」
と、言いながらなかなかですよね。
ホント、すみません。
もちろん本はもう出来上がっていながら まだ朗読の音声がリンクしていないのです。
[ハイジ下巻〜旅立ち〜]
でも、正式な発売日「9月29日」には間に合いそうです。
なかなか
(思ったより早く…)
とはいかないものですね🥲
今日のお電話の方も予約して下さいましたが、申し訳ないながらうちだと送料がかかります。
出版元の(株)出版ワークスhttps://spnworks.thebase.in/ でしたら送料は無料です。
Amazonに予約して下さるもよし、その他の書店のオンラインショップに予約して下さるのも…(送料のかかるところもあります)
本当はご近所の本屋さんに予約して取り寄せていただくと、その本屋さんのご主人が
(ほぉー、こんな絵本があるのか〜)
って思って下さるかなぁ、なんて思うのですが、ま、何にも思われないで処理されるのかな?
うちのネットショップでだと、もちろんパネル柄一枚と本一冊くらいでしたら¥370のレターパックに入るとは思います😅
上巻でフランクフルトから 懐かしいアルムの山に帰ってきたハイジ。
大好きなおじいさんと抱き合って再会を喜びあって…
って、その続きから始まります。
今回も素敵なピアノ演奏とゆったり楽しめる朗読付きですので、ぜひ手に取ってご覧くださいね。
おたから
B4の大きさで縦で…
皆さんに課したミニキルト。
それぞれの人がそれぞれの工夫をしてくれているのを見るのが至福の時です。
小さな画面に籠める思い、イメージ。
アップリケ多めの方、
刺繍多めの方、
ビーズ刺繍で埋めるかた…
完成してズラリと並んだらどんなでしょうね😊
それは11月のことです😊
これはスタッフOさんのもの。
Oさん、がんばって下絵を描き、土台布を決め…
細かい所に使う布を物色中。
(あーでもない、こーでもない…)
とあてがうために手持ちのリバティプリントをいっぱい持参されました。
珍しいものや貴重なプリントがいっぱいでビックリ👀
本人曰く
「布を眺めているだけで満足してしまって…」
だそうです。
さあ、これからは適材適所に使ってもらいましょう😅
アヴリルの糸で
コロナ禍といえども、私の周りでは結構、出産ブームです。
我が甥にも来春めでたく…
もっとその前にKoさんの2人目のお孫さん。
ベビードレスも出来て、ベビーシューズも出来て、この度ベビーキルトも完成。
ピンクが効いているように見えますがアップリケと刺繍のピースには ひこうきや怪獣や自動車…
男の子用です。
なーんてそんな風に決めつけてはいけないんですね。
ダイバーシティが大切な世の中。
どちらにしても無事に可愛い赤ちゃんの誕生を祈りながら…
白いレースを主体に、Acfactumの新柄を少し入れて、四角つなぎの線上にはカラフルで可愛いアヴリルの糸をアクセントに這わせてあります。
good job❣️
セバスチャン
先週、めでたく[ルーチェ・カルド]のドールハウスを依頼主のOさんに渡せたTさん。
今は何を作っているのか?というと…
なんと、フランクフルトのお金持ち、ゼーゼマンさんのおうちです。
幾つか部屋を作るので一つの部屋はそう広くは取れなくてコンパクトにしてあります。
車椅子に乗ったクララの部屋も出来つつあり…
今日、頑張っていたのは執事のセバスチャンのスーツの上着です。
何せ小さいもので、いくら洋裁上手のTさんでも四苦八苦。
何度かやり直しておられましたよ💦
それでも、去年はおじいさんの山小屋を期待通りに見事に作ってくれたTさんのこと。
きっと(スゴ〜い!)って目を見張らせてくれるに違いありません。
もちろん、11月の[ハイジの世界展]に並びますよ。
真ん中辺り
出版ワークスさんから[ハイジ下巻]の朗読音声データをCDにおとしたものを届けていただきました。
上巻に劣らず、しかも内容に沿って少し違う雰囲気で
(さすが!)
という素晴らしい出来栄えでした。
始めはゆったりと物語が始まるのですが、場面によってはバックのピアノ演奏も少し激しくなったり(でも志保さんの演奏は前に出過ぎず、とてもさりげないのです)。
特にページ的にもま真ん中の、ペーターが何かをしでかす場面ではピアノも琴奈さんの口調も激しく、速くなり…
とても効果的でした。
ハイジは生まれついての能力でしょうか?
ああ言う環境で生まれ、育ってもおしゃべりが上手と言うか、素直に自分の心を表現できるというか、周りの人を楽しい気分にも出来る子どものようですが、誰でもがそうとはいきません。
ペーターはあまり学校にも行かないし、毎日山羊たちといる…そして元々口下手というかうまく気持ちを表せない子、だったのですね。
シュピリさんの原作にもそんなペーターの心理がよく表れていて、私もこの絵本の一つの「核」にしました。
もうすぐ、もうすぐ、、、
又、ゆっくりページを捲り、音声もお楽しみくださいね。