ガリバーの?

2012年12月20日(木) ブログ
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「オハヨウゴザイマース!」
いつも元気に出勤のNyaさんが何やら抱えています。

「先生、又、お茶の時間にでも…」
と差し出してくれた箱の中には大きなクロワッサンとマフィンが。

お友達がコストコに行かれ、お裾分けをいただいたそう。
近所にもお裾分け、そしてうちにも…っていうくらい沢山あったのですね。

アメリカの倉庫型卸マーケットの[コストコ]が神戸垂水にやってきて…。

本当にどの商品も日本人の目から見るととても大きいですよね。

きっと倉庫内に入ったら、巨人の国へ行ったガリバーの気持ちになるかも?

もちろんこのマフィンもお茶でいただいたら皆お腹いっぱい、眠たくなってしまうかも…。

なので、ありがたく朝のパンにさせてもらいます(^-^)

ちなみに今日のティータイムのお菓子は、トリュフチョコ、焼いたマシュマロ、クリスマス型のショートブレッド。
どれも一口大で、ね。

マグナム・オーパス

2012年12月17日(月) ブログ
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アメリカの小学校での銃乱射事件。

史上最低の投票率。

遠ざかる脱原発。

明るい希望を持てないような気分についなってしまいます。

どうして投票に行かないのでしょう?
諦めムード?…。

個人では何をやっても届かない?

でも、日曜6時半からの[夢の扉]で紹介される方を知ると勇気、元気が出ます。
皆、[個人]で頑張ることからスタートしておられます。
いつか世の中を変えられる、と信じて…。
「I have dream」と…。

その事を信じないで諦めてしまうのは、ひょっとしたら頼りない政治家の人よりも悪いことではないでしょうか?

「個人の力」を信じて、いつか共感が大きな力になる、と信じて頑張った人がマイケルです。

[コンプリートワークス]の著者で大学教授のジョセフ・ボーゲル氏によると、マイケルのマグナム・オーパス(マイケルファンになってから少しずつ英単語が増えていきます(^^;『傑作』という意味です )は[ビリージーン]でもなければ[ブラックオアホワイト]でもなく[アースソング]だそうです。

どなたかが書いておられました。
[アースソング]は「地球の歌」というよりも「地球が歌っている」と訳す方がぴったりだと。

世界中のあらゆる問題、危機、戦争で虐殺される人々や環境破壊される地球上の問題を伝えるニュースを、他の人のように
「どこかで起こっている事」
とは思えないで、
「僕の中に起こっている事」
と感じていた彼が作ったこの歌は、それまでの社会へのアンセム(賛歌)やプロテストソングとは全然違い、さらに画期的で、ドラマチックであり、根本的なものだった、とボーゲル氏は書いています。

この曲の本質はさらに深いところにあり、見つめる視野はもっと広く…。
ピカソが美的に表現したプロテスト作品[ゲルニカ]が絵画で伝えたものを音楽という形で伝えている、と。
破壊と苦しみが渦巻くシーンの内面は声だ…泣き、訴え、叫ぶ…その部分には歌詞はなく「アアア…ウウウ…」

正直、素晴らしい曲であっても、私自身はちょっと苦手でした。
あまりにも正攻法で、辛すぎる歌、に思えて。

戦火の森で泣き叫ぶ彼や人々を映すショートフィルムも、何度も観る気にはなれなかったし、コンサートでの寸劇もちょっとなんだか…ってひいてしまって…。

でも。

1996年の[ロイヤルブルネイフリーコンサート]で最後のカーテンコールで歌われた[アースソング]
これですっかりやられました。

セットリストに加わる[ヒストリーツアー]に先駆けて、きっとまだ衣装も寸劇も決まっていなかった中、マイケルがマイクに向かって歌うだけのこのシンプルで真摯なパフォーマンスだけでビシバシと伝わってきます。

[ロイヤルブルネイコンサート]といえば、超お金持ちのブルネイの王様が自身の誕生日を国民と一緒に祝おうと、
「じゃあ、マイケル・ジャクソンのコンサートを」
って全額私費でとりしきったもの。

そんな、いわば浮かれたお祝いの場でも、
「大切な事を伝えよう」
と必死にパフォーマンスした彼。

最後、アカペラの場面はきっとブルネイ語で何かメッセージを叫んでいるんでしょうね。

そんな彼の魂の[アースソング]を観てみて下さい。http://www.youtube.com/watch?v=WxXqEi1obKg

トートバッグに

2012年12月16日(日) ブログ
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日頃、いつも私が感心することの一つ…それはお客さんにしろ、キルト仲間にしろ、手間暇かけた手作りの物を惜しげもなく「ブレゼントに」と、あげてしまわれることです。

秋に発売した[アップリケのトートバッグ]にしても(姪っ子に)、(妹に)、(友達に)、と作ってあげる方がたくさんおられ、買ってもらって嬉しい気持ちが倍増しました。

私は…今はもうなかなか…。

若い時には、友達や同僚の結婚祝いにベッドカバーやこたつカバーを作ったこともあるけど、今や昔…。
キット作品や自分の作品を作るのが精一杯で
(誰かに作ってあげよう)
ということはほとんどしなくなってしまいました。

手作りの物をプレゼントするのは案外、お相手によっては難しいもの。
それだけに皆さん、相手の事をよく理解し、又
(喜んでくれる)
と、確信できる親しい方に贈ってあげているに違いありません。

ところで、そんな私が、訳あって近所の方にクリスマスにこっそり渡そうと、別バージョンの[アップリケのトートバッグ]を作っています。

義父がおせわになったので何かしらお礼の気持ちを表したいと思いました。

静かな山里で完璧に家事をこなし、猫を可愛がる寡黙で優しい人です。

喜んでくれるかなあ。

何年も前の…。

2012年12月14日(金) ブログ
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火曜日の朝、久しぶりに有輪さんの営業マンのM君がやってきました。

カフェのテーブルクロスを
(変えたいな…)
と、思っていたのでいつもより?待っていたのですよ。

ところが、出してくれる布見本、布見本、どれもパッとしません(>_<) 私にはどう新しいのか、さっぱり解りません。 もう何年も何年もちっとも変わらない、濁った色のバラ柄ばかりが並びます。 (ふぅー)と、ため息が出る頃、最後になってやっと (まあ、これなら) と思うものが出てきてなんとか無事リニューアルできそうです(^^; ただ毎回M君にグチってしまいます。 まだ入社3年くらい、しかも営業担当のM君にはなんの責任もないのですが、もっと昔の有輪さんには、見ただけでため息の出るような、5色あれば5色全部欲しくなるような魅力的な布がよくあったものです。 同じ花柄でもちょっとしたデザインを加えて…って感じのお洒落なものもあったのです。 今、年末の整理整頓を兼ねて、もう(終わりにしよう)と思うキットの箱の整理をしてもらっていますが、この布たちも大好きでした。 写真では判りづらいですが、どれも半スケルトンの綿麻で、とびとびに描かれた花柄がすっきりとおしゃれです。 リボンレースでつないでキルト綿は挟まず窓辺のカーテンのキット、名付けて[スルーウィンドウのタピ]という作品にしていました。 組み合わせていた布がもう無くなったのでとうとう廃盤にしますが、残った布はカットクロスとして店頭に出したり、大丸用福袋に入れたりできそうです。

「生」

2012年12月13日(木) ブログ
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重厚な作風、どんな細かい布も綺麗に縫ってしまえる(ゴッドハンド)をお持ちのHさん。

ところが6月に逝ってしまわれたNさんとあまりにも仲良しだったためにすっかり気落ちして…。

Nさんの思い出いっぱいのゆう風舎にはなかなか足が向きませんでした。

(せっかくの才能なのに、もうキルトやめてしまわれるのかなあ)
そんな風に思い始めていた今日…。

7ヵ月ぶりに…。

なんとか新しい作品に着手してくれそう…。

「生きている限り、前をみて頑張らなくっちゃ」
年下の私が知った風なことを言います。

折しも、Nさんの代わりに、西宮から電車で来られるHさんを迎えに行ってくれたKさんから、先日行かれた京都近代美術館での[山口華楊展]の話が出ました。

「とっても良かった…。」
とKさん。

愛犬を可愛がっておられるKさんには、特に画伯の描いた動物達の優しい目が印象深かったようです。

山口華楊さんといえば、私も学生時代にその作品を知って、静かで品が良く、優しさと厳しさの溢れる画風に畏敬の念を感じた日本画家です。

特に、この素描集はとっても貴重で何度手にとったかわかりません。

その素描集の中には素描だけではなく完成された作品(タブロー)の写真も少しだけあります。

この優しい表情の子馬の絵、題名は「生」といいます。

来春、Nさんに四人目のお孫さんが生まれます。

木製オーナメント

2012年12月12日(水) ブログ
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お休みだったこの間の日曜日からカフェの天井が可愛くなりましたよ。

毎年、クリスマスを彩るいろいろなオーナメントやガーランドが発売されますが、心密かに、私はこの木製オーナメントが一番好きです。

なんで(心密かに)なのかというと、手前味噌、これらはずいぶん前、まだゆう風舎も始まっていない頃から連れ合いが作っていた自家製だからです。

美術や図工の先生なら誰しも、〈電ノコ〉はお手のものです。(子供達も大好きダッタナア〜)

クルクル板をきって、ペーパーで磨いて絵の具で色を塗って…。

新婚時代にヨーロッパへ行った時、何もかもがカルチャーショックでしたが、その当時一番好きだったのは、イギリスでもフランスでもイタリアでもありませんでした。

ドイツでした。

とにかくおとぎ話に出てくるような家並み。
花一杯の窓辺。
美味しいケーキ。

そして有名な観光地[ローデンブルグ]で売られていた可愛くて精巧な木のオモチャたち。

帰ると、すっかり被れた私達はフツーのマンションの窓辺を赤いゼラニウムやペチュニアのプランターでいっぱいにし、〈黒い森のケーキ(シュバルツベルダーキルシュクーヘン)を焼き、木のオモチャを作った…というわけです。

この木のオーナメント、本物の樅やピッシャーのクリスマスツリーに飾ると、素朴でまたいいのです。

またいつか…クリスマスツリーが登場できたらなあ…
(場所をとるし、出し入れが大変で(>_<))

メガネ屋さん

2012年12月10日(月) ブログ
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やっと6個め、[メガネ屋さん]が出来上がりました。

今度の作品にはおうちや車など全部で18個作り、その後歩いている人物、そして木々…ですから急がないといけません。

小さな町で少ししかお店はないのに、ちゃんと[メガネ屋さん]はあります。

もちろん、これは福井で頑張る学生時代の友達へのトリビュートです。

もともと、大病から見事復帰したトリビュート、と思っていましたが、思いがけない嬉しい事、T君渾身の〈やじろべえメガネ〉が[グッドデザイン賞]に選ばれた!ということの記念にもなりました。

もちろん、私の作品にメガネ屋さんが描かれていたとしてもT君には何の得にもなりませんが(^^;

でも何年か後に見て、
(あー、そういえばこの年はこうだったなー)
と、思い出すかもしれません。

そういえば、何年か前に作った[MY KOBE]という作品に、6月に逝ってしまったNさんの姿を小さく小さく縫いこんだことがありますが、その事をNさんはちゃんと娘さんに話していた…なんてことをこの間伺いました。

おっと、話が横に逸れましたが、東京であった[グッドデザイン賞展]、結局T君は行けなかったそうで…。
奥さんと二人、初めての東京へハレバレと行くのかな?と、楽しみにしていたのに残念です。
大手術をしてからまだ一年未満、ドクターストップがかかったのかもしれません。

それでも会場の様子は、弟さんやいろんな人からレポートや写真が送られてきたそうな。

一つ一つのアイテムを展示するブース。
使い方の写真や材料など、工夫した展示の多い中、初めてでわからなかったT君のブースはぽつんと一つ、やじろべえメガネだけが…。

でもそれがシンプルで、作り手の人柄や丁寧さがよく表れ、素敵だと思いました。

やじろべえのオモリの部分は紫檀や黒檀の板を削って一つ一つ作っていくなんて…!

すべて手作りだとは聞いていましたが、本当に凄い作業です。

「グッドデザイン賞を貰ったからといって大量生産できるものではないので、ゆかりちゃんのキットとおんなしで(恐縮、恐縮)商売的には一緒やけど…」
そう言っていたT君。

でも、その手作りの温もりや良さが好きな方には堪らないと思います。

映画や文学、そんな登場人物や作者がかけていたメガネからインスパイアされて造ることも多いT君。

興味のある方はぜひブログを覗いてみて下さいね。http://meganeya.iza.ne.jp/blog/

昭和の子?

2012年12月9日(日) ブログ
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この間、ゲットした本、もう一冊あります。

マイケルのお母さん、キャサリン・ジャクソンが1990年に出版したジャクソン・ファミリー・ストーリー[MOTHER]です。
西寺さんの本にも、他のファン・ブログにもエピソードがよく引用してあるし、日本語版だし、読みたいなあ、と前々から思っていましたが、とうの昔に絶版になっていて…。

アマゾンの(出品者から)買うのもカード払いだとリスクも??と、半ば諦めていましたが、例のJJさんのブログで紹介されているのを辿っていくと…。

(そっか!)アマゾンの出品者といえども、ちゃんとした本屋さん、それも心理学専門の古本屋さんにもあるのです。
他の古本を扱う店もありましたが、私はこの「心理学専門書の…」というところに惹かれ、[たむら書房]さんから購入。

そんな訳で私は生まれて始めてコンビニの機械から送金したというわけです。

さて、毎日数ページずつですからまだ途中ですが、本当に興味津々です。

今まで一応知っていたことでもお母さんの口から聞くと(文を読んでるだけですが(^^;)とてもリアリティーがあって。

つくづく、子どもの時って(貧乏でものがない)方がいいなあ、なんて思います。

小さな家に沢山の家族。
食べさせようと、必死に働く父親と、一人一人にたっぷりの愛情を伝えながら、工夫しまくりで家事や育児をこなしていく母さん。

アメリカも日本も、あの頃は皆おんなしなんだなあ。
カラーテレビが初めて来た時のことなんか、まるで私の思い出とおんなしです。
マイケルは日本流に言えばまさしく[昭和の子]です。

私達世代はなんというか〈貧乏性〉というのでしょうか?
なんにもしないでぼーーっとすることに不慣れです。
罪なことのように感じてしまったり。

もちろん、同世代でもとても裕福なおうちで育った友人とかはのんびりしていますが…(^^;。

今日読んだところも、
「テレビの前でのんびりしているラトーヤ(姉です)、ジャネット(妹です)、そして私に対して、マイケルが説教をしたあの晩のことは決して忘れられません。
『大事な時間を無駄に過ごしてるっていうことがどうしてわからないんだい!』
とあの子は怒りました。

『立ち上がって、何かしなよ。曲を書くとか、何かできることがわかっているのにただ座っているなんて、ぼくなら罪悪感にさいなまれちゃうよ!』」

まあ、もちろんマイケルはお母さんにではなく姉妹たちに言ったのでしょうが…。

それにしても、この本、後ろの記述を見てびっくりです。
アメリカで出版されたものの日本語訳版ではないのです。

もともとフジテレビのプロデューサーの高杉敬治という人が企画した日本の本なのです。

そうです。
彼の生きていた間、アメリカ国内では、彼の本当の姿を描いたような本は全く出版されず…今になって雨後の筍みたいにいろいろ出版されています。

エコバッグ付き

2012年12月7日(金) ブログ
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まるで年末のように寒いし、忘年会も終わったし、なんだか気忙しく…。

でも、クリスマスはまだだし、まだまだクリスマス気分に浸らなくっちゃ、と今日からケーキはチョコレートムースにしたのですが。

それでも来春早々の準備にもかからなくてはいけません。

毎年、
「あっという間に売り切れてしまいますよ!」
と、大丸の方に言っていただく[福袋]
そう言われるとプレッシャーがかかります(>_<) いつも少しだけしか用意できないでいます。 その代わり、中身を充実させなきゃ…。 ここ数年、入れているエコバッグ。 今年もゆう風舎のお気に入りの布で、Tさんに縫ってもらいました。 今年のは、(年々バッグは軽くしたい…)と思う私本人が一番便利だと思うエコバッグ、すなわち普通のコットン生地で1枚仕立てでまち付きのトート型。 折り畳んで小さくなってバッグに入り、でもいっぱい入る…。 可愛い柄で作ったので楽しみにしていて下さいね。(全部、違う柄です)

アングランドさん

2012年12月6日(木) ブログ
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どこでみつけて買ったのでしょうか?

高校生の時からだーいすき!だった絵本があります。

ジョーン・ウォルシュ・アングランドさんの小さな絵本。

アメリカの絵本作家であることも140冊以上も絵本を出していることも、当時は何にも知らず、ただひたすら
(可愛い。かわいい。)
と、思っていました。

一番下のがその一冊。
17センチ×11センチの絵本。
でも、この半分より小さな絵本も持っていたのにあんまり小さすぎて今のところ行方不明です(>_<) どこの本屋さんでもみかけませんが、何年か前にガイドブックを片手に神戸にある古本の絵本屋さんに行った時、凄いプレミア付きの値段で売られているのを発見したことがあります。 そんな懐かしいアングランドさんの絵本の、なんと日本語版が、不意にポンと私の目の前に現れました。 連れ合いがどこかから発行されているのをみつけて仕入れてくれたのです。 なので売り物の本ですが、やはり私と同じく (懐かしいなあ!) と、手にとられる方もおられるでしょうか? 時代を遡って、古き良き物を未来に伝えていく、ってとっても嬉しいことです。 と、言うわけでもう1つ、〈古き良きもの〉復活に関するお知らせを。 「総てのエンターテイメントの原点にして頂点」 29歳のマイケルが魂を込めて造り上げたアルバム[BAD]とその各曲のショートフィルム。 その制作過程の貴重な映像やインタビューによって綴られた、スパイク・リー監督によるドキュメンタリー[BAD25]の編集版がこの12月28日の24時から、なんとNHK総合テレビでオンエア! マイケルをあまりご存知ない方にこそ観ていただきたい! 深夜なので録画して、お正月にでもぜひご覧くださいね(^o^)ね!ね!

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