雲の魅力

2021年10月18日(月) ブログ
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ウォーキング、なんて言えないくらいの、(まあ、しないよりはマシだろう)
程度に毎日少しだけ、歩いています。
 
家の周りをグルグル廻る…なので景色はいつも同じ。
 
でも、ちっとも飽きないのです。
スニーカーを履いて、ポンとドアを押して出ていくのが楽しみなくらい。
ザーザー雨が降る日は残念なくらい。
 
それは最近、雲のさまざまな表情に改めて魅せられているからです。
 
夕方の空、「雲一つ無い青空」はあまり面白くありません。
 
炭治郎の無意識領域のような美しい雲とブルーの空の日。
 
向こうの山際はオレンジピンクに染まってこちら側はバラ色の雲…
 
飛行機雲がスーと2本。
 
モヤモヤモヤと明日は雨が降りそうと立ち込めている時や…
 
今日は高い部分に まさしく「掃いたような」雲がなんとも美しく…
 
多少嫌な事があったとしても空を見上げると気分が変わる…って本当かも、って思います。
 
そしていせひでこさんが
[雲のてんらん会]、
ジョン・バーニンガムさんが
[くものこどもたち]
という絵本を描いた気持ちもよ〜く解ります😊

egg pants

2021年10月17日(日) ブログ
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(あと 5センチ、脚が長かったらなぁ)何度思ったことかわかりません。
 
スラリとしたパンツ姿、憧れますが私はホント…似合いません😰
 
でもパンツは活動的だし、上の服によってはスカートよりも合う!というものもあり…
 
ワイドパンツを試してみたり、サブリナ丈にしてみたり…
短足苦労をずいぶんした後…
 
こんなパンツならどうだろう?と夏物を購入、とても楽だったので冬物を Dabidiさんにお願いして作っていただきました。
 
タックがいっぱい入っていて、ふっくらしていて裾は少し狭まっています。
「エッグ・パンツと言うみたいですよ」
と、 Dabidiさんに教えてもらいました。
 
布は去年、ちゅうこうさんから購入した、ウールっぽく見える、たぶんポリエステル。
最近はポリエステルでいろんな風合いが出来るのですね。
柔らかくて履くとストンと落ちて、スカートっぽく見えます。
 
なんだか仕事モチベーション上がって嬉しくなってきました😊
テキパキ働くゾ。

焼菓子

2021年10月16日(土) ブログ
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フルーツを使った、口当たりのトロッとしたケーキも好きだし、バターたっぷりのドッシリ感のある焼菓子も好きだし…
 
そんな理由で 我がカフェでは半分ずつ2種類のケーキをお出ししていますが…
 
涼しい秋になると なおさら香ばしい焼菓子が美味しくなりますね。
 
今日は久しぶりに[アーモンドコーヒーケーキ]を焼きました。
 
これもいにしえの たしか、[non-no]に載っていたレシピ。
 
コーヒー入り生地とアーモンドが焼ける香りがなんとも言えません😃

ウール生地

2021年10月15日(金) ブログ
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暑かった10月もあと1日くらいで秋らしくなるのかな? 
先日やっとのこと、キッチンのカーテンやテーブルクロス、ソファカバー等を
夏物(ブルーギンガム)→秋冬物(赤白プリントやチェック)に模様替えしたのですが、今日は先日届いたウール生地をお店に出しました。
 
まだまだ…とは言うものの、ご自分で作られる方も Dabidiさんに依頼される方もちょっと日にち要りますもんね。
 
しかも私とこには沢山無いので気にいられるのは早めにチェックなさってくださいね。
 
そうそう、細畝コーデュロイも幾つか入ってきましたよ。

幾つ出来るでしょう?

2021年10月14日(木) ブログ
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今年は去年に続き、[布と糸でつくる夢展]は断念。その代わり来春はきっと、きっと🔥🔥💪
って思っています。
 
2年も延びたので皆さん、作品は一つは完成しています。
 
でも、せっかくだからもう一つ…
 
そんな風に始動しているのはIさん。
二つめだからこそ出来る、ちょっと違う目線からのテーマ…
 
Iさんは今まで作ってきた作品の「アイコン版」?「ダイジェスト版」?
を作ることに決定。
 
13センチくらいの円形に思い出すまま、作品の一部分を再現。
 
これがとても楽しいのだそうです。
 
元々下絵も型紙もほとんど要らないIさん手法。
元の作品を引っ張り出してくる必要も無いらしく…
手が覚えているのかな?
 
それにしてもいろんな事があったIさんのこれまで。
その時の自分を思い出しながら…
 
この円形キルト、最終的には幾つになるのでしょうか?
何を意味しているのでしょうね。
 
答えは来春😅

トートバッグ

2021年10月12日(火) ブログ
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ハイジのパネル柄の一部とグリーンの綿麻生地でカジュアルなトートバッグを作ってもらっています。 
芯地も裏生地も無いシンプルなトートバッグ。
 
 
夏の始めに行った同級生の作品展。
洋画を描いているM君のシンボルはなぜか「ターンバックル」です。
作品のモチーフにもどんどん出てきます。
そして作品展ではいつもターンバックルをプリントしたTシャツやトートバッグを販売(写っている黒いバッグがそう)。
 
11月の[ハイジ展]、やっぱり絵本を知ってもらうのが一番の目的ですから 期間中、絵本を販売させていただきますが、色を添えてパネル柄や総柄のカットクロス、そして少しだけハイジ柄を使ったエコバッグやトートバッグも販売させていただこうと思っています。
 
M君のターンバックルトートと同じ大きさにしましたよ。
買い物に行く時、愛用しているのですが よく入って、軽くて便利です😊

今度はヤギさん

2021年10月11日(月) ブログ
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暑いです💦😵それも蒸し暑くって😮‍💨💦
 
久しぶりに雨がちょっと降ってきましたが この雨で少しは涼しくなるのかなぁ。
 
スイス、アルプス、ハイジ…と言ってもなかなかその雰囲気にはなれませんよね。
頑張ってくれている皆さんも大変です。
 
私もスイスアルプスって言っても行ったことありません😰
チューリッヒという街にはほんのちょびっとだけ行ったことはあるのですが…
 
パンデミックの世の中になって、”海外旅行は遠くになりにけり…”って感じです。
 
まあ、それでも私達なりの想像力で わざわざ会場に来て下さった方々にはなんとか…って願って会場設営、頑張りますね。
 
「吊るすヤギさん」も作っています😅

勢ぞろい

2021年10月9日(土) ブログ
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助っ人さんのおかげで全部出来上がりました😃 
二人とも
「得意分野なので…」
と笑顔でサラリと言ってくれますが、私は本当に助かりました。
 
さて、この子達、会場で探してくださいね。
 
私はこれからヤギさん作りです😅

布のMVP

2021年10月8日(金) ブログ
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今は旦那さんと子どもさんと堺市で暮らしているMちゃん。 
上巻も下巻も沢山買ってくれ、
(お友達に広めてくれるのかな?)
って思っていたら 一組はなんと娘さんの学校の図書館に寄贈してくれるのだそうな…
 
娘さんは小学校の三年生。
三年生だったMちゃんの面影、はっきり覚えていますが…😅
時はどんどん経つものですね。
 
ところで、[ハイジ]を好意的に紹介して下さる方が 文に「布の持つ柔らかい表現」というのを記してくださっています。
 
確かに…
縫うのが楽しいのはもちろんですが、絵の具で1から10まで描くのではなく、布が元々持っている色、色数、プリントの柄等に どれだけ助けられたでしょうか。
 
「ここにはこの布、これがピッタリ!」と探していくのは何より楽しい作業です。
 
ちょっと振り返り、[ハイジ]の各ページの絵キルト、特に活躍してくれた布をご紹介。
 
風景用に5つ選んでみました。
 
上の3つはリバティプリントです。
※(絵本制作にリバティプリントを使っていいかどうかは事前に出版社から了解をとっていただきました)
 
右のフワフワぼかした色のリバティは上巻で大活躍。
遠くの山並みにしたり、ヤギさんの身体にしたり…
 
そして岩模様?のリバティは下巻制作前に明石は大久保のマイカルの[ユザワヤ]さんでみつけた端布でした。
何だか運命的な出逢い。
ブルー系とグレー系、どちらも表面は少し強すぎるので裏を使いました。
下巻を見て下さった方の中には 山は私が絵の具で描いたのか?って思われる方がおられるかも?
違うんですよ〜😅リバティプリントなんです。
 
裏側と言えば、下の右側の庭柄。
K texさんのインクジェットプリントの布ですが裏側はぐっと薄く優しい色合い。
アップリケの人物等に邪魔にならない、とても使いやすいものでした。
 
さて、左側は一時流行っていた、名画をプリントしたもの。
これはモネの絵。
スミマセン、ズタズタになってしまいましたが、このモネの色合いがアルプスのモミの木の深い色合いにピッタリで…
 
これ又、出逢いに感謝です。
 
と、言う訳でMVPは決められず…

石の鍔

2021年10月7日(木) ブログ
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芸術の秋です😊 
学生時代の友達もそれぞれ制作を続けていて…
 
京都在住で染色をしてるKちゃんは 私から届いたハイジの案内ハガキを見て叫んでいました。
自分の作品展の搬入間際❗️
「なんとか行けるように頑張る〜❗️」
と言ってくれていましたが、いえいえもう徹夜、徹夜で頑張れる歳ではあらず、無理はいけません😰💦
 
さて、この人は来てくれるかなぁ?
渋谷のBUNKAMURAにも来てくれたっけ。
 
加古川在住のS君。
学生時代は油絵専攻だったけど、現在は石や硬い木材を使った工芸品を作り続けています。
 
ときどき完成した作品や制作中の作品を見せてくれますが、今日届いた写真に私は狂喜乱舞♪♪
 
石製の竹刀に並んで炎🔥の形の刀の鍔❣️
そうです!煉獄さんの日輪刀についていた鍔❗️
 
哀しくも「黎明に散った」煉獄さんの、家族への遺言を伝えに行った炭治郎に 煉獄さんの弟の千寿郎君が贈った鍔。
 
後に「刀鍛冶の里」の少年、小鉄君を危ういとこらから命を救ったり、伝説の日輪刀に付けて炭治郎が闘う…
 
そんなスゴ〜いものに挑戦してくれて、、、
S君、ありがとう😅💕

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