色は違うケド…

2018年9月15日(土) ブログ
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世の中には「へぇ〜、そうだったのかぁ」
と 思う話があります。

歴史の中には つら〜い話も多いですが、こんな話はステキです。

パディントンを抑えて「世界で一番有名なクマ」と言われるクマの「プーさん」
英語の表記の本ではよく「Winnie The Pooh」とありますからプーさんのファーストネームは「ウィニー」なんだな、って思っていましたが、本当にウィニーというクマがいたのです。

「ウィニー」の名付け親は2014年にカナダのホワイト・リバーという駅で猟師さんが連れていた子グマ(きっとお母さんは撃たれちゃった…)を買い取った従軍獣医師だったハリー・コールボーンさん。

何か特別なもの、をこの子グマに感じたハリーはしばらくは戦場へ行く途中の旅に連れて行きます。
子グマの賢さは仲間や連隊長にまで受け入れられるなんて、カナダのお国柄でしょうか(^^;;

そして懐かしい故郷「ウィニペグ」にちなんで子グマの名前を「ウィニー」にしたそうです。

さあ、そんな本当のお話を元にした絵本が2016年のコールデコット賞に輝いたこの絵本です。
書いたのはハリー医師のひ孫さん、リンジー・マティックさん。
絵はソフィー・ブラッコールさん。

なんでこのウィニーがプーさんになったか?というと…

いよいよ戦場に馬の獣医師として赴かないといけないハリーはウィニーとの別れを決断、イギリスの動物園に引き取ってもらったそう。

そこへ遊びに来たのがお父さんA・A・ミルンに連れて来てもらったクリストファー・ロビン・ミルン君。

すっかり仲良くなったクリストファー・ロビン君は赤ん坊の時にハロッズで買ってもらった、まだ名前の定まらなかったクマのぬいぐるみに「ウィニー・ザ・プー」という名前をつけたのだそうです。

もっと詳しくはぜひこの絵本で(^^;;