掛川

2019年8月10日(土) ブログ
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東海道線、といえども[掛川]駅で降りるのは初めてです。 
[掛川]と言えば 子供の時に大好きだった弥次さん喜多さんの[東海道中膝栗毛]での お茶とお団子の美味しそうなのんびりした雰囲気を思ってしまいます。
 
でもそうではなくて 今日のメインの目的は[ねむの木子ども美術館]
駅からそれほど遠い訳ではないのでそこへ行くまでに掛川城麓にある[掛川ステンドグラス美術館]、広々ステキなしつらえの[掛川市立図書館]、そしてどうしても外せない「うな重」😅
 
[ねむの木こども美術館]も昨日の[秋野不矩美術館]同様、とても凝った素晴らしい建物でした。
 
ただしこちらは車同士がかわしにくい細い山道をくねくね行かねばならず…
さすがにこんな真夏に訪れる人も少ないのか?私達二人きりで観ました。
 
ただし、子どもたちの描いたペン画、水彩画等の作品は目の当たりにしていてもなんだか信じられないくらいの造形美と色彩、
「子どもたちの能力は無限」
「絵は世界共通の言語」
と言った言葉が本当なのだ、と突きつけられた思いです。
 
迫力のある大きさといい、お土産に買った絵ハガキ等では到底伝わらず、やはり実際に観ていただくのが一番だと思います。
 
そのあと、約束通り[しばちゃん牧場]というところのソフトクリームを食べにドライブ。
 
道々、車はほとんど無かったのに[しばちゃんランチマーケット]に到着すると 小さなお子さん連れの家族や若いカップルや中高年のご夫婦等たくさんおられ、びっくり。
 
濃くて甘くて期待通りに美味しかったです。
「紅茶牛乳」というのも まるでうちのロイヤルミルクティーのアイス版、って感じ、しっかり紅茶の味がしてとても美味でした。