苺の昭和

2020年5月21日(木) ブログ
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ブラウス、出来ました!相変わらず、ミシンがヘタクソですが。
 
 
東京にお住まいのNさんは
「毎日、ジェットコースターみたいな、」
上り下りの気温だそうですが、こちらは今日はちょっと低めながら 爽やかな五月らしい風の日です。
 
そんな今日、佐用町の方からとっておきの露地物苺🍓をいただきました。
 
今では寒い時期からハウス栽培の苺が売られていますが、私の小さい頃 苺と言えば「五月」だったのです。
 
チッチとサリーの
「グローブみたいないちごはキライ。
まあるくて可愛いいちごが好きよ。
あなたは五月の王女さま…」
と、チッチの詩まで いまだに暗唱できるくらいです😅
 
ただし、私は「グローブみたいな苺」も大好き。
今日いただいた苺は本当に真っ赤に熟すまで畑にいたのでとっても甘く…
 
近ごろの私にとっては 「苺」と言えば ついケーキの材料、という認識でしたから 今日は思いきって懐かしの[苺ミルク]にしていただきました。
 
どちらかと言えば牛乳苦手のスタッフOさんにも忖度せず、ガラスの器に苺を盛り、お砂糖をすこーしだけパラパラ(その必要は無いくらい甘いのですが、やっぱり昔の手順で)、その上から牛乳。
なぜか うちにある、底が平べったくなって粒粒模様のついた「苺スプーン」でベチャっ、ベチャっと潰していただきました😅
 
Oさん、「苺スプーン」は初体験みたいでしたよ。