レベッカさんの新作

2020年7月20日(月) ブログ
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描画材料は何だろう? 
 
サインペン、色鉛筆、水彩絵の具?…
 
誰でもが、すぐに手にとってヒョイひょいひょいと描けるような描き方で。
 
でも、線も色もメチャ可愛い。
特別にかわいい。
 
私が初めてレベッカ・コップさんの絵本を知ったのは[Lunchtime](邦題ごはんのじかん)
 
この本は文も絵も彼女自身ですが、イラストレーターとしていろいろな作家ともコラボしておられます。
 
でも再び文も彼女の作品[おかあさん どこへいったの?]は可愛いだけの絵本ではありません。
 
この世で一番悲しい事の一つ、「お母さんの死」を描いている絵本です。
 
残されたお父さんとお姉ちゃんとぼくで少しずつ再生してゆく話。
 
一見楽しく可愛く見えるあの描画で 丁寧に、優しく「ぼくの時」を進めて行きます。
 
素晴らしい作家さんが又一人…
 
そして今日の朝刊の下段広告に見つけました。
「ニコラ・ディビス作 レベッカ・コップ絵 長友恵子訳 『せんそうがやってきた日』」
 
どんなふうに展開していくのでしょう、表紙にはやっぱり可愛い子どもの絵。
 
こういう可愛さ満点の絵で大切な事を子ども達に伝えていく…希望ですね。