ゆき

2022年1月21日(金) ブログ

今朝は 辺りが真っ白でした。

1~2㎝積もっていたでしょうか。

特に木々がとってもきれい。

雪国とは違っておかげさまでお昼頃には消えてしまうので 朝日の中、パチリと写しておきました。

そうすると 絵本図書館の入り口にある「雪の絵本」が急に目につきます。

そう言えば、夕べのニュースの中で 雪で遊ぶ子ども達、

「寒くないですか?」

「ゼンゼーン❕たのしい❣」

と答えていましたっけ。

子ども達はゆきが大好きですものね。

雪の降る風景にちなんだこの4冊の絵本も 絵が特別に素晴らしい。

左下の絵本はロシアの戯曲をロシアの画家が描きおろした‥日本のオリジナルの作品だそうです。

ページをめくると、「キャンソン」でしたっけ?ぶくぶく盛り上がった地肌の水彩紙に 水彩絵の具の「滲み」とか「余白」を駆使した美しい絵で 仲良しのクマさんのために「雪の花」を探しに冬の森を行くハリネズミ君の様子が描き出されています。

寒い寒い毎日ですが ここ数日、お一人で絵本図書館でゆっくり絵本を見に、そしてカフェでお茶とケーキというお客様が目立ちます。

コロナ禍は身体は患っていなくても 知らず知らずのうちに気持ちの方が萎えていく‥ということも言われます。

そんな時、ゆう風舎はちょっといいかも‥って(^-^;