英語の本?!

2010年1月20日(水) ブログ
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明日、出荷する荷物を2箱、荷造り完了、やれやれと、しばらくほったらかしにしていた作品に再びとりかかりました。
これは昨年秋から作っていた[お店]シリーズの2階部分です。
後でくっつけるつもりなのです。

ところで…
(私はちょっとおかしいんじゃないかな?)
と不安になりだしたくらい…MJの音楽に飽きません。
毎日聴いていますが…。
もう、ほとんどのアルバムを持っていますが、限定版にしか入っていない曲も素晴らしいのがあることを知り、(やっぱり買おう!)とアマゾンを検索していると、こんな本に出会ってしまいました。
MJ著の[Dancing the Dream]…??
彼の著作本は[MOON WALKER]だけではなかったの??
そう思いながら購入した人の感想を読んでみると…

―数ある愛蔵本の中でも出色、一番大事にしている本です。あまりにも読みすぎて古びてしまい、新たに購入しました。数年前に初版本を手にして読み始めた時、あふれる感情の高まりを抑えることができず、叫びたくなったことを憶えています。メディアで報道される彼のイメージとは全く違う、彼の詩人としての、深い内省に支えられた詩やストーリーの数々は、彼の魂の表白と思いました。是非声に出して読んでみてください。その美しい響き、彼の高い創造性に驚かれることでしょう。単なるポップスターだったのではなく、作曲家、作詞家、編曲家、詩人、エンターテイナーというだけでなく、繊細な美しい魂をもった一人の人間だった。優しく語りかける、あるいは叫ぶ、あるいはつぶやく、勇気を与えてくれる。彼の一語一語が心にしみます。

マイケルの美しく、繊細で純粋な魂に触れることのできる素晴らしい本です。彼が真心を込めて紡ぎだした…マイケルの語る言葉のひとつひとつが読む者の魂に優しく響いてきます。その優雅な文体は、マイケルの崇高な人柄を表していると言えるでしょう。

追悼文は和洋雑誌も含めて何冊も購入しましたが、この本は 評判通り凄いですね!ページをめくる度に、マイケルの心の中に入っていくような“ときめき”を感じるのです。―改めて、彼の素晴らしい人間性に涙したり…。

絶対、絶対読みたくなりました。
でも、これってどう見ても英語版なのです。
皆、凄いなあ!
私は無理…。
いつか日本語版が出るまで諦めよう、と思っていたのですが、何人めかの方が書いておられます。

―マイケルの曲を聴きながら一生懸命、辞書を片手に読みました…
あ〜!やっぱり私も買います!
時間は作り出すものですよね。