夏服

2022年7月3日(日) ブログ

写真の、凝ったブラウスやスカートはプロのDabidiさん作ですが 分厚い布地で裏地もつけないといけない冬服と違って 夏服は少しミシンに慣れると比較的簡単に作れてとても嬉しいものです。

今日は「お客様」としてお友達と颯爽と現れたスタッフTさんも何やら新作のワンピ姿。

5月に京都のノムラテーラーで買った生地らしいですよ。

ゆう風舎のブラウングレーのリトアニアリネンで作られたMさんのワンピースも着やすそう。

お店にかけてある、グリーンのブラウスを布違いでご自分で縫おうとDabidiさんから型紙を購入された方や 型は自分で起こそうとリネンだけ購入いただいてよく見て帰られた若い方も・・・。

そして夕方、閉館時間近くに来て下さった若いご家族。

4歳くらいのお兄ちゃん、2歳の可愛い女の子、お揃いの生地のお洋服。

お尋ねすると お見事、ママの手作りでした。

縫物も次世代に繋いでいってほしい文化の一つ、若い方がなさるととっても嬉しくなります。

手作りの夏服はなんといっても涼しいのです。