Enough ForToday

2010年2月11日(木) ブログ
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仕事も勿論、粛々と進めていますが、前に買った[Dancing The Dream]毎日、30分と時間を決めて 辞書を片手に少しずつ少しずつ読んで?います。
ほとんど知らない単語ばかりで1日、5行くらいしか進まない日もあります。
この本のプレビューで読んだ人達のように
「思わず叫びたくなった…」とか
「追悼本はこれ一冊で良かった」
と思うには、英語力がはるかに及びませんが、それでも単語の意味がわかり、センテンスの意味がだいたいわかり、一つの文を読み?終えると、なるほど、胸がいっぱいになるのは解ります。
本当に哲学的な、思索的な人なのです。
自分以外の人や生き物や自然に対して優しいのです。
幼い頃からの信仰が大いに関係しているのでしょうね。
今日のタイトルは、その本の中の一つのタイトル。
まだ読んでいない文なので MJは何が(今日は充分…)だったのか解りませんが、今日の私は 同世代のIさんと、熱いMJ談議をして、そんな心境です。
以前から私よりはずっと洋楽に詳しく、クイーンやダイアナ・ロスのアルバムを何枚か持ち、オノ・ヨーコの自伝も読んだ、というIさんですが、やっぱりMJの事はテレビのニュースで流れる情報しか知らなかったそうです。
ついでにYU−TUBEで、昔インタビュー番組で、目を赤く潤ませながら、でも涙をこらえて、初めて皮膚が白くなる病気の事を告白する彼の姿を見て、一緒に泣きました。