ミニ絵本24冊

2022年11月8日(火) ブログ

毎年、楽しみなアドベントカレンダー。

今年やってきたものはそれ自身大きな本みたいになっていて、中に描かれた24個の「窓」や「切手のような絵」を開けていくとなんと小さな小さな絵本が出てくる、らしいのです。

何せ開けてしまうわけにはいきませんので とっても見たいのですが…

ただし、裏表紙には一つ一つのミニ絵本の表紙と題名は載っています。

「オズのまほうつかい」

「アラジン」

「しらゆきひめ」

「ジャングルブック」etc.

有名で子どもたちに伝えたいお話しがいろいろな人の絵、いろいろな人の訳でのミニ絵本。

「ミニ」と聞いただけで興味シンシン。

私も一つ欲しいながら、今日Kさんがお孫さんを喜ばせよう、と買っていかれたのでこの分は後一冊になってしまいました。

でも同じ大きさでもう一種類、少し小さめでもう一種類ありますよ。

裏表紙にはこんな風に書いてあります。

「まいばんひとつ、

アドベントカレンダーのまどをあけてみて

ひとつ、えほんがでてくるよ

ひとつ、クリスマスがちかづくよ」

それから

「一度は読んでおきたい世界の名作絵本が、アドベントカレンダーの窓のなかに1冊ずつ入っています。

毎晩読んでいくうちに、クリスマスにはおへやに24冊のかわいい名作文庫ができあがります!」