花柄のパッチワークキルト

2010年4月1日(木) ブログ
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暖かい雨の、4月スタートとなりました。
今日も作品展に向けて、完成したキルトが提出されました。
遅れている皆からの称賛とブーイング^ロ^;の中、今日、提出されたのは大柄のバラ柄を生かしたベッドカバーと 中くらいのバラ柄を配した(ウェディング・リング)のソファ・カバーです。
やっぱり、優しい色合いの花柄のキルトはいつの時代にも素敵ですね。
私も憧れて、かなり以前から取り組み始め、そのままになっているキルト、幾つかあります…(>_<) ところで キルトをする時のBGM。 以前はときどき放映される、長時間の(懐メロ)もの、なんてけっこう好きで隣の部屋で聞きながらしていたものです。 今日も新聞を見るとながーいものがあるみたい…。 でも…。 全く興味なくなってしまいました。 MJの曲は、ヴォーカルの上手さはもちろん、サウンドの厚みとか、工夫とか、楽器の生かし方とか、徹底して練られていて、何度聴いても飽きないのです。 手に入るCDは全て手に入れてしまったので、埋まっている曲がリリースされるまで、今度は彼が大好きだという、ドビュッシーの[牧神の午後]を買おうと思います。 クラシックも大好きだったという彼の、曲作りのソースが少しわかるかな? 「大富豪も とても貧しい人たちも見てきたけれど、僕は貧しい人たちの方に関心がある。自分が手にした物に感謝したいし、他の人たちを助けようとしている。外国に行ったら、もっと貧しい部分を見ようと思う。本当に飢える、ということを。聞いたり、読んだりでは嫌だ。見たいんだ。見ると聞くとではまったく違う。イギリスや女王のことを学校の教科書で読むのはいいけれど、自分の目で見るというのは世の中で何よりの本なんだ。王室の前で歌った時、演奏を終えてから実際に女王の目をよく見たけれど、素晴らしかった!飢えについても同じことで、見てみれば、もう少しはわかるようになる。」―MJ19歳。