白い服

2010年6月30日(水) ブログ
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リネン&レース展の会場への扉(雨でますます重くなってスミマセン)を開けていただくとすぐ、いろいろな白いワンピースがかけてあります。
ある年齢に達すると、
「真っ白はどうも…」
などと 尻込みなさる方もありますが、いつの年代でも、いつの時代でも[白]は素敵です。
ちょっと意識して、背筋を伸ばして…よけい、いいかもしれません。

ところで…昨日、観てきた、新しいMJ映画は…イマイチでした(>_<) 彼自身には勿論、全く責任はありませんが。 元々ファンサイトでは 作った人の名前を観て、皆「どうかなー?」という感じでしたが、でもやっぱり一応観よう、というのがファン心理です。 期待はしていなかったのですが(プライベートフィルム)というだけあって カメラワークがプロではなく、編集の仕方も下手で[映画]にはなっていません。 [THIS IS IT]とは月とすっぽん、て感じです。 私のメールを見た友達はみんな、 「マイケルは天国へ行った後も金儲け主義の人の道具にされて可哀想。マイケルを汚さないでほしいなあ」 とメールを返してくれました。 汚す、とまでは言いませんが、そもそもこの映画の[歌い文句]の「誰も知らない素顔のマイケルがここに」といってもYou−Tube等でファンは皆知ってるし、「人道的な愛に溢れる…」といっても、そんなのは[Heal The World]を歌ってる彼を見ればいっぺんに判ることだと、思いますが。 ところが…。 今日、縫い物をしながら、改めて[デンジャラス]等を聴いていると、昨日の映画の、ヘラヘラした普段のマイケルや、スピーチの度にファンの声援に照れて照れてふにゃふにゃしている彼と、あくまでも深く厳しく、ピシッーとした彼の曲とのギャップに ますます(素敵!)と思ってしまいました(^-^)