ぼくのともだちおつきさま2

2011年7月27日(水) ブログ
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おかげさまで朝晩涼しいし、昼間だってまあまあ涼しく…。

休みの1日、こもって絵を描いていますが、つくづく、(フツーの絵)しかかけない自分に嫌気がさし、なかなか捗りません。

勿論、マイケルの曲は、子ども時代から順々にかけながら。
30分だけ[BADツアー]を観たり…。

さあ、又、始めよう、と、自分の描いている本の絵の表紙の参考に、とアンドレ・ダーハンさんの[おやすみなさいをいうまえに]という絵本を持ってきて、読んでみて、またまた大笑い(^O^)

以前のブログで紹介した[ぼくのともだちおつきさま]の続編です。
今回は鳥の赤ちゃん達。
飛べるようになるまで、毎晩遊びにきてね、とお月さまに頼みます。
はりきったお月さま
(見た目でははりきっているかどうかわかりませんが)
うけよう、とおもしろいことをしているうちに はたまたやりすぎて地上へ落下。
バラバラに割れてしまいます。
これは大変、と子鳥も親鳥も皆でかけらを集めて、お月さまを修復。
「あれ?ちょっと形がへん?」
でも、今度は子鳥達がいいます。
「ね、おつきさま。ほんにもかいてあるでしょう?おつきさまはかたちがかわるって。あんしんしておやすみなさい。おつきさま」