カフェ・カーテン

2012年8月2日(木) ブログ
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毎年、同じこと、書くかもしれません。ごめんなさい(>_<) たとえ、最寄りのバス停から出発するバスが、日に数本… たとえ、歩いて行けるコンビニがなくとも… たとえ、山の陰になる(半日村)でも… たとえ、冬は寒くても… 夏の朝夕の涼しい風は、この土地で住む、かけがえのない(特典)です。 京都や大阪の夏を知ってる私にはよけいにありがたさが解ります。 山や川や土や豊富な緑を渡った風は、どんなにカンカン照りの日でも、日暮れと共に、肩に優しい風となって窓からやって来てくれます。 本当は網戸もせずに開け放したいところですが、それは無理。 人と同じく、いろんな虫たちも気持ちよく暮らしていますから。 キッチンの窓のカフェ・カーテン、久しぶりにおニューにしました。 ショップに並んだ、オーストリア製のカットワークのカフェ・カーテン。 安価な訳ではありませんのでちょっと迷いましたが、真っ白さといい、さりげないデザイン、ピッチ数の高いしっかりした刺繍といい、とても気に入ってしまいました。 真っ白なカフェ・カーテンのせいで、キッチンの汚れがよけい目立ちますが、〈窓からの風〉はより爽やかになった気がします。