子育て

2013年6月7日(金) ブログ
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お世話になっている方の一人娘Nちゃんに赤ちゃんが出来て、お祝いに絵本とクマちゃんのささやかなプレゼントをしたことはこの前書きましたが…。

昨日、こんな素敵な写メールをいただきました(((o(*゚▽゚*)o)))

なんとも言えないツーショット。
どんな褒め言葉よりも嬉しい写真です。

いろいろと大変なこともあるでしょうが、がんばって子育てしていってほしいと思います。

それにしても、
(子育てって難しい…)
と、つくづく感じた昨日でした。

パリスちゃん…。

15歳…。確かに多感な難しい時期でもあり、彼女には彼女にしか分からない苦しみもあるでしょうが…。

優しいJJさんや、コメントの方たちは「可哀想に。早くよくなってね」
というふうに書いてらっしゃいましたが、私は[がっかり感]のほうが強くて…。

マイケルの想いや、努力や、ファンの努力がガラガラと崩れてしまいそうな気がして。

だいたいマイケルやファンというのは、世界中の「評判」と闘い続けてきた訳です。

面白おかしくゴシップだねにされて、本当ならノーベル平和賞を贈られてもおかしくない人物を(実際、マイケルは2回、候補になっています)揶揄し続けてきたマスコミ。

死後、やっと関係者のインタビュー等から彼がいかに謙虚できちんとした人間で、授かった三人の子どもを大切に育てていたかが少しずつ明らかにされてきたところだったのに…。

又、心ないメディアの標的にされるのでしょうか。
虚しいです。

寂しいのでしょう。
辛いのでしょう。
でも、パパはどんなことにも負けなかった。
ヴォーカルよりも、ダンスよりも、私達が一番心を動かされるのはそこなんです。