カフェのショーウィンドウ2階

2013年12月8日(日) ブログ
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亡くなってから知るばかりですが、本当にマンデラさんて凄い方ですね。
27年間、独房暮らし、出て来た時は71歳!
意志を持ち続けていただけではなく獄中で勉強。
出て来た時には大統領にふさわしい知識や意識を携えていた、と…。
その上、白人の使っていた言語を習得していたので出所後、当時の白人大統領との会談もうまく行ったと…。

そんな人がおられたんですね~(*_*)

そのマンデラ大統領が2004年のインタビューで語っておられたこと、
「“釈放の望みのないまま獄中にいるときでも
人は強さを見い出さなければなりません。
どこにいても、出来る限り。
私はマイケル・ジャクソンにその力を見い出しました”

“ジャクソン5を離れてソロになることは、すごく勇気がいることです。
私は心の中で思いました。
そうする勇気が彼にあったなら、私にも、貫く精神力があるに違いない、と”

これは私が脚色したわけではありませんよ。
実際に元大統領がおっしゃったのですからね。
2004年といえば、マイケルにとっては酷い裁判の真最中でした。

とにかく、「信念を持ち続ける」ということは大切ですね。

(あ~、邪魔くさいなあ~、毎日、おんなしことのくりかえし~)
なんて思っている私なんか反省、反省。

さて、うちにも(すぐの答え)に期待せずとも、信念を貫いて頑張っている人がいます。

先日観たドキュメンタリーの[バーグドルフ・グッドマン]のショーウィンドウは毎日何百、何千?の人々が目にするのでしょうが、ひっそりとゆう風舎の小さなショーウィンドウも…手抜きはしません。

歓声を上げてくれる小さなお客様、ニッコリ見て下さる大きなお客様がおられる限り、毎年連れ合いは頑張ってくれます。

でも、地球儀が大きく被る舞台にいろいろな国の民族衣装を着た子供達の構図…
実は、ね…(-_^)