信州みやげ

2009年3月29日(日) ブログ
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鬱々と悩む事やしんどい事は誰にでもあるものの、やはり新しい朝の 春の陽射しに力強く顔を出している新芽をみつけると 元気な、前向きな気持ちが湧いてくるものですね。
キッチンの窓から見える、これは白樺です。
信州へ行く度に買ってきて植えた苗木の一本です。
スタッフのNyaさんは娘さんの春休みを利用して、おじいちゃん、おばあちゃんもお揃いで、今 信州に旅行中。
思えば私も勤めていた頃は 毎年、5月の連休に、 ドライブはいつも信州でした。
京都の実家に前の晩から泊まって早朝4時頃に出発すると、名神を走っている間に夜が明けてきて、一宮市の辺りの田園の畦道に植えられた樹木の色がなんともいえなくて…。
行きのカーステレオから流すのはいつもチューリップのアルバム。
[虹とスニーカーの頃]とかね。

/若かった〜/何もかもが/あのスニーカーはもう捨てたかい?/

5月の信州は山の木々のプツプツ新芽が夢の中にいるように美しいのです。
そして、風にそよぐ鯉のぼりと桜とコブシの花が同時に見られて。
機会があったらぜひ行ってみてください。
おっと、でもゴールデンウィークはゆう風舎の[布と糸でつくる夢展]をみてから、ね(^_-)
絵本図書館、レンガ、チューダー様式etc.
信州とゆう風舎の関係を話すときりがないので又いつか…。