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2014年5月10日(土) ブログ
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昨日の夕方、神戸新聞の若い記者さんが作品展の取材にきて下さいました(ちと遅い?)

そして先日取材して下さった読売新聞の記事がようやく今朝載ったこともあって今日もたくさんのお客様に来ていただきました。

その記事、さらりと上手に書いて下さっているのでここに一部、転載させていただきます。

「前略…同市○○の主婦Iさんは2年前に夫、昨年は兄を亡くした。その悲しみを癒やすため、縦約0.8メートル、横約1.1メートルの布地をキャンバスに見たて、写真集で見た中国・敦煌壁画をモチーフにした吉祥天や釈迦の涅槃図などの絵キルトの作品を、約5ヶ月かけて完成させた。
「無心で取り組んだ。悲しみも少し和らいだ感じがします」と話した。」

いろいろな雰囲気を持つ作品がならびますよ。
もしか(その人らしさ)が出ていたなら、それは私としたら、(成功)です^_^