「おとうさん」の本

2014年6月13日(金) ブログ
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今度の日曜日は[父の日]

ショップにディスプレイしてあった「おとうさん」の本、2冊、
(読んでみよう)と、手にとりました。

絵は違う人だけれども どちらも作はアメリカの絵本作家、シャーロット・ゾロトウさん。
6月生まれなんですね。(去年、お亡くなりになりました)

写真左の[おとうさん]という本。
きらく~な気持ちで読んだのにめちゃ感動。
ググッと涙腺に来ます。

「ぼくには とうさんはいない。
ぼくが うまれたとき 
とうさんは もういなかった」
もし、とうさんが生きてたらこんなとうさん…
男の子の想像で日常が語られていきます。
子どもの気持ちが…

オススメです^_^

別の本の著者紹介の文に、
「子どもの日常の何気ないひとこまも、彼女の手にかかると魔法の時間に変わって、読み手を優しい気持ちにさせてくれる…」
と、ありました。

本当にそんな感じです。