荷造り

2015年10月18日(日) ブログ
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うー、いよいよ押し迫ってきました。
スタッフOさんじゃないけど、お尻に火が…(^^;;

BOXギャラリー、けっこう広く、いろいろ展示させてもらおう、と思うと荷物の多さはハンパじゃないです。

ただ、いつも思うのは(壊れ物)じゃなくてヨカッタ。
陶器とか粘土の作品とか、そういう物だったら梱包でどれだけの手間暇がかかるでしょうか。

どうしても思い出してしまうのがかつて勤めていた明石での作品展。
市内の小学校の合同の図工展。
現在みたいに立派な博物館がなかったので、駅前通りにあった[明石デパート]の何階かを借りての展示。

図工科教員の自家用車に子ども達の作品を積み込み、道路の脇に停め、デパートのエレベーターに運び…
通りですから長く停車させておく訳にもいかず、下で車の近くに待機する先生、運ぶ先生。
応援の先生をお願いしたものです。

その作品が土粘土の作品だったら新聞紙にくるみ、どんなに注意を払っていても子ども達の作った鬼さんのツノがポロリととれたり、せっかく見事に作った指が折れたり…
あー思い出すだに恐ろしい光景~_~;(≧∇≦)
必死でボンドやアロンアルファで応急措置をしようとしますが土はくっつかない!
その子の顔を思い浮かべ泣きそうになった思い出(^^;;

そんなことを思えば大きな段ボール箱幾つも、の荷物でも、ねっ!