ウェディング

2018年5月19日(土) ブログ
attachment00_1456.jpg

今日はロイヤル・ウェディング💖
 
テレビでの放映はまだなんですけどね、楽しみです。
 
やっぱり伝統的な美しさは理屈抜きで好きです。
思い出すのはダイアナ妃の長い長い裾とトレーンの後姿。
キャサリン妃のも素敵でした。
さあ、今日は?
 
私も「リネンとレースを使った」作品、第一弾はウェディングものです。
 
[布と糸でつくる夢展]でTさんやKさんのドレス作品を見て作りたくなったというのも一つ(^^;;
 
やっぱり楽しいです。
 
今回も申し訳ないけど花嫁さんだけ。
男性は難しいのです(^^;;
 
「私の人生はわたしが決める…」
と言う、自立した花嫁さんのイメージで。
 
[シンフォニー]感じられるでしょうか?
 
もうすぐ、出来上がります(^.^)

澄ちゃん

2018年5月18日(金) ブログ
attachment00_1455.jpg

寿命、とはどうしようもないことで、こんなに高齢化社会であっても早くに逝ってしまわれる方が…。
 
昭和生まれの私達には本当に親しんできた方が次々と亡くなられます。
 
この間、衣笠選手、ついこの間は岸井さん。
そして西城秀樹さんも。
 
そして西城さんの訃報の影に隠れてあまりニュースになっていないけれど女優の星由里子さん。
 
小学生の時、[若大将]シリーズに夢中だった私はなんとも言えない気持ちです。
 
四条河原町を北にちょいちょいと歩くとあった映画館。
東宝の映画を上映する映画館でした。
 
子供の時の私はなぜか東宝映画のファン。
明るくて都会的で洒落た雰囲気が好きだったみたいです。
 
[寅さん]のような 心に染み入る日本の風景や人情を描いた映画に目覚めるのはまだまだ先です(^^;;
 
なので人気の女優さんでも、日活の吉永小百合さん、松竹の倍賞千恵子さんとかには興味がなく、モードなスーツやパンプスを着こなした星さんや団令子さん、淡路恵子さんなんかに子ども心にも憧れていました(^^;;
 
若大将シリーズでは
(大学生なのにこんな彼女がいるわけない!)
兄とツッコミながら、スチュワーデスだったり、旅行会社の社員だったり、宝石店の店員だったりをイキイキと演じる星さんの「澄ちゃん」のファッションを楽しんでいたものです。
 
まだまだお若くキレイだったのに…
R.I.P

白の楽しさ

2018年5月17日(木) ブログ
attachment00_1454.jpg

皆さんはお元気ですか?
 
年明けの気温の激しい変動。
ものすごく寒くなったり、季節外れに暖かくなったかと思ったら 又々寒さがぶり返し…
 
私達の先輩のお年頃の…毎年作品展には颯爽と来て元気な姿を見せて下さっていた方が何人か体調を崩され…。
今年は寂しい思いをしました。
 
ホントに年々季節感が不安定になってきました。
早くも梅雨の走りみたいな蒸し暑さ。
それでも、うちの周りではウグイスが
「ホー、ホケキョ!」
って やっと上手に鳴くようになり、懸命に鳴いている声を聞くと思わず頬が緩みます(^.^)
 
うまくしたもので、この季節、真っ白なレースや涼しげな柔らかリネンを集めての作品作り、これなら暑くてもやる気が出るのです。
 
今年はいつもの「マイケル愛・ブランケット」のお呼びがかからず…
これ又寂しい思いがしていますが、[リネン&レース展]に向けて頑張ります。
 
ホント、「白色」のバリエーションはステキです。

黄緑の布で

2018年5月15日(火) ブログ
attachment00_1453.jpg

「今年は豆類がよくできました」
と、サヤエンドウやソラマメや、たくさん送って下さった九州のUさん。
 
70歳後半に入られた今も畑を慈しみながらキルトも楽しんでおられます。
 
そんなUさんが
「ゆう風舎で買った黄緑色の布を使った絵キルトができたので…」
と、写メを下さいました。
 
大きな幹が書棚だなんて、なんて気の利いた可愛い絵柄でしょう?
 
伺うと
「昨年福岡市のアジア美術館で絵本ミュージアムのチラシを本屋さんで見てなんとかしたいがなーと」
 
チラシの絵を参考に手持ちの布でアップリケされたそうです。
 
楽しみながら縫っていかれたのが想像できるとても愛らしい作品です。
 
さて、ゆう風舎の皆さんも[リネン&レース展]に向けてぞくぞくと下絵が決まっていき、熱気を帯びてきましたよ(^^;;
 
と、いうか、今日は午後からすごく暑くなった日でした(^^;;

男性です(^^;;

2018年5月14日(月) ブログ
attachment00_1452.jpg

昨日とうって変わって、今日はサラサラしたとっても良いお天気。
 
ニュースでポートピアにある素敵なバラ園が映っていました。
 
私のとこは虫に負けて?大きな薔薇はついに最近は無く、可憐な小さな白い花がちょこちょこ咲いているくらいですが。
 
代わりに薔薇🌹、とっても頑張っている人がいます。
 
学生時代からの友人、加古川在住のS君。
 
美術教師を退職してから、もちろん創作活動も頑張っていますが、この時期は「コレ!」です。
 
自宅の畑、バラ園です(^^;;
 
なんでも凝る彼。
逞しい外見とは裏腹な、色合いがメチャ可愛い花です(^^;;

シンフォニー

2018年5月12日(土) ブログ
attachment00_1451.jpg

今年の[リネン&レース展]のテーマは「シンフォニー」です。

シンフォニー(symphony)

1 交響曲。

2 いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ。「色と光と音のシンフォニー」

検索するとこんな風に書いてあります。

なので、ゆう風舎では⒉だな?って。

いろいろなレース、いろいろなリネン、それからビーズとか糸とか他の布とか異なった素材を駆使して混じり合わせて素敵な効果を生み出す?

 

ウーム、難しそう(^^;;

 

早く取り掛かりたいのですが、やっぱりそれより前、5月30日にあるワンデイ・レッスンや特設売り場のための準備を先にしないと(^^;;

 

それにしても連れ合いがみつけてきたこの?レース?カーテン?

こんなのがあるのですね(^^;;

いつもの光景

2018年5月11日(金) ブログ
attachment00_1450.jpg

頑張っていた作品展が終わると寂しいはずなのに、実はこの時期が又とても好きなのは不思議です。
 
もちろん「目に青葉…」の自然が一斉に美しくすがすがしい季節だというのも一番の原因ですが、又その季節に合う「リネンとレース」という素材で何か作ろうと始める…それがなかなか良い気分なのです(^^;;
 
まだまだ不充分なのですが、新しいリネンの布やレースが届き始めました。
 
ワクワクします。

一番奥

2018年5月7日(月) ブログ
attachment00_1448.jpg

今日はとうとう雨降り。
けっこうしっかりザーザー(^^;;
 
それでもお馴染みの皆さんや
「シンデレラのとかあるのですか?」
と、神戸新聞を見て訪ねて来て下さった方が…。
 
その方は少し年配の方々でしたが、あの煌びやかなシンデレラのキルトは女の子に人気があったようですよ。
 
同じく神戸新聞に紹介されていた
「浮世絵や仏画にちなんだもの…」
と言うのは 最後に紹介するこちらですよ。
 
写真ではあまり分かりませんが、以前のブログで紹介したように この黒いドレス、葛飾北斎の絵をモチーフにしたビーズ刺繍とアップリケが施されています。
作者のDabidiさんは北斎のファンだそうですよ。
 
そして異彩を放った大作はIさんの[二河白道(にがびゃくどう)]
 
[二河白道]とは 浄土教で、阿弥陀仏の救いを説く比喩、なのだそうです。
火の河と水の河を人の貪欲と怒りにたとえ、この間にある白い道は極楽に通じる道で、往生を願う信心にたとえる、とあります。
 
元々、仏教に造詣が深いIさんですが、赤い海は「怒りの炎」というよりも、10年前に亡くなられたキルト仲間のSさんの個展の帰りに見た彼岸花が忘れられず…だそうですよ。
 
明日1日ですが、ぜひ本物を観にいらして下さい。

ウェディング・コーナー

2018年5月5日(土) ブログ
attachment00_1446.jpg

嬉しいことに 毎年、どなたかの周りにおめでたがあります。
でも、具体的にあっても無かっても、ロマンチックなウェディングドレスやウェディング・シーンは永遠の憧れ、創作意欲を掻き立てます。

私もキットを始め、諸々の「ウェディングもの」を作りましたが、まだまだ作りたいな、って思います。

白いレースやオーガンジー、繊細な刺繍etc.
飽きることがありません。

なのでTさんの作った「ウェディング・ドレスのお店」のドールハウスもずーっと覗いていたい感じ。

今までの作品の四角いお店に飽き足らず、半円形にせり出したショーウィンドウ、テラコッタのテラス、数々の白いウェディング・ドレスやお色直し用のドレスはもちろん、よく見ると壁にかかったミニチュアのクレイジーキルトの額やソファ、天井から吊るされたシャンデリアやボンボン飾り、ちょっとアールヌーボー調の窓枠、はたまたグリーン用の鉢まで全部Tさんの手作り(^^;;

そして並んで吊ってあるのでよくわからないドレスは一つ一つ写真で展示してありますよ。

いよいよあと3日になってしまいました。
お天気がイマイチ?かもですが、ぜひ観にいらして下さいね。

深グリーンのキルト

2018年5月4日(金) ブログ
attachment00_1445.jpg

マチスの絵を絵キルトにしたCさん。
もう一つ大作を出して下さいました。
 
懐かしいプリントを使ったパッチワークのベッドカバーです。
 
トップを縫い繋いでからしばらく置いていて…
気がつけば数年経っていたようです(^^;;
 
それを去年、頑張って仕上げられました。
よーく見ていただくと無地の部分に、昔キットにしていた作品の中の女の子達が刺繍してあります。
それで、懐かしくて私もそのくらいの頃に作ったタピスリーを横に並べさせていただきました。
 
有輪さんの昔の花柄はひと工夫もふた工夫もあり、優しい色合いで好きでした(^^;;

« 前ページへ次ページへ »