キットのレシピ

2009年2月17日(火) ブログ
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「初めて作るんですが、キットの中には作り方も入っていますか?」
と 聞いて下さる方が ときどきいらっしゃいます。
大丈夫です。
でも このレシピ書きが結構大変で…(>_<)
もともと縫うのが大好きな私達ですから、一つの作品が出来上がる頃には 頭の中にはもう次の作品が登場してきていて、早くとりかかりたくてしかたありません。
でも、そうはいきません。
作った直後に、いろいろな過程の細かいところを覚えているうちに 一心に書きます。
下絵のコピーをもとに 各パーツの実物大型紙、作り方の順序、布の指定…。
「誰かしてくれる人ないかな」
いつも思います。
でも、こういう細かいアップリケを 思いつくままに好き放題にして、いっぱいの種類の布を使って、キットをややこしくしているのは私ですから、レシピ書きも当然の仕事です。
やはりキルト教室の先生で、その上、私のキットをよく買って下さるKさんが
「こんな詳しく書いてあるキットはなかなかないです」
とおっしゃって下さるのを励みに…。
さて、写真のレシピは 初めての布の絵本のです。
以前から(一度、作ってみたいなあ)と思いながら そのままになっていたのですが[パッチワーク通信]の編集部の方からの依頼が[ベビーへの贈り物いろいろ]だったもので、ちょうどよい機会!と、作ってみました。
ページを開いた時、パッと目に飛び込んでくるように一つ一つの動物を大きく、それだけを表し、赤ちゃんが持って遊べるように、目も全て糸と布だけで柔らかく作りました。
お陰様で編集部の方にも好評でキットとして誌上通販されることに。
そのキットが今日、ようやく出来上がりました。
もうすぐ本(パッチワーク通信)が発売です。
ぜひ、本屋さんで御覧下さいね。

嬉しい二つ

2009年2月16日(月) ブログ
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1日でこんなにも気温が違うのも「あり」なのですね。
昨日の新聞の一面には半袖姿の親子連れ(東京?)の写真が載っていたし、確かにお昼は 久しぶりにお庭でスパゲティをいただいた…!
それが今日は北風ビュービュー、とうとう夕方には雪が舞散るくらいに…。
そんな寒い日、郵便屋さんが届けてくれた神戸のMさんのお手紙には頭が下がります。
Mさんは80才をとうに越えておられますが、いつもお洒落で上品な洋服を身にまとい、イヤリングも楽しんでおられます。
初めてゆう風舎を訪れて下さった時はたったお一人で、でした。
お耳が片方少し遠い以外はとてもお元気で、特に 何かに感嘆されると飛び上がらんばかりに喜んで下さる姿が なんともチャーミングな方です。
やはり手芸好きの妹さんと大丸のイベントに来て下さったり、家族の方がうちのホームページをプリントアウトして下さったり、お孫さんのバッグをいろいろ作ってあげられたり、というお話を伺っていると 主婦として家族を大切にし、自分の仕事をとても丁寧にずーとやってこられた生き方がしのばれて 「素晴らしいな」と思います。
それは よくいただく封書のお便りに顕著に表れています。
今日なんて ただ申し込んで下さったキットをお送りしただけで…。
いつも切手も季節のものを。今日のは梅でした。
裏にはお雛様の形のシールで封が。
嬉しいお便りに思わず私が返書を差し上げると、またすぐにお返事の手紙をいただく、という風で…(;^_^A
普段、熱い私が若いスタッフさんについ「頑張って何かのスペシャリストになりよ」とはっぱをかけてしまいがちですが、こういうスペシャリストもいいなあ、と感じいります。

スペシャリストといえば、作家の村上春樹さん。
恥ずかしながら私はまだその作品を読んだことがありません。
今日のニュースで、[エルサレムなんとか賞]でしたでしょうか、イスラエルの名誉ある賞を受ける授賞式で、なんとイスラエル首相の前で、きちんとご自分の意見、ガサ地区攻撃への非難をきちんと述べておられました。
「私は壁(政府、権力?)と投げられる卵(人民)ならいつの時でも卵の側に立ちます。たとえ、どんなに壁が正しい、としても…」
骨のある日本人が又おられる…
どこかでしどろもどろの会見していた某大臣の姿に嫌になっていた気分が少し救われました。
今度[ノルウェーの森]を買おう。

やっぱり暖かすぎ?

2009年2月15日(日) ブログ
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2週間に1度の日曜早朝のお宮掃除もいよいよ来月でお役ごめん。
それにしても 先月まではダウンジャケット着てって感じだったのに 今日は早春の風情…。
春が長いのなら嬉しいですが、自然が変わりすぎると不安になります。

そんな日中、先日の幹事を務めてくれた卒業生からメールでメッセージが届きました。
それは参加されたある先生から、会に出席していた子供達皆に送られたメッセージを 私にも転送してくれたのでした。
御自分の子と同じように生徒達の成長を喜び、再会に感動し、終わってからもずっとカルチャーショックを味わっておられる様子が さりげなく、そして愛情たっぷりに綴られた文章でした。
私も余韻を楽しんでる…というより反省ばかりです。
次の日になって〇〇君や〇〇さんの小学生時代の事をはっきり思い出したり、うちのタンスに眠っている膨大な数の、当時撮った図工の時間の皆の写真を持って行ったらよかった!…etc.

あのラッフルドレスは派手すぎるかな?
お天気は寒いか?暖かいか?
とかばかり考えていたミーハーな自分に大反省です(>_<)
そのわりにはまた、急に春めいてきた日々に、あわててワンピースの[お直し]をしているくらいですから、どうも…。

ギンガムチェック

2009年2月14日(土) ブログ
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実は 何年もギンガムチェックをお店に置くのを夢見ていました。
卸屋さんを知らなかったのです。
もっと細かい、どこでも見かける、フツーの大きさ、安価だけど生地の質も発色もイマイチ、というものは手に入りそうでしたが…。
やっと 欲しかった感じのものを少しずつ、この春から仕入れています。
手触りのいい、しなやかなローン地のギンガムチェック。
上質なのでブラウスなどにもいいと思います。
この春は又デニムがトレンドとかで、私も手持ちのデニムスカートの上にこのブルーのギンガムで五分袖のブラウスはどうかな?なんて考えるだけでも春めいて気分が上がります。
手前のは写真ではオレンジに見えますが 濃いピンクです。
新作のレッスンバッグの持ち手に使ったチェリーピンクの大きめギンガム、やっぱり評判がよくて、ときどき「この布が欲しいのですが」と尋ねて下さるお客様がおられるのですが、残念ながらこれはオランダからのお土産にいただいたものなので少ししかないのです。
そんな訳で国産のものでも、ついピンクに目がいってしまいます。

暖かすぎ?

2009年2月13日(金) ブログ
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伐採した庭木を裏の空き地で燃やします。
焚き付けにちょうどいいボール紙等のゴミが出ると 喜んで火をつけに行くのです。
始めはパチパチーと勢いよく燃えるのですが すぐにシューと消えてしまいます。
不思議なくらい…。
それなのに山火事というとなぜあんなに燃え広がってしまうのでしょうか?
連日ニュースで届けられるオーストラリアの惨状に 誰もが同情を禁じえません。
そして、あのコアラの可愛いこと!!
消防士さんの手に片手を乗せて(^-^)(^-^)
1日中、その姿が忘れられず、東京から戻ってきた私のぬいぐるみのくまさんさえ コアラに見えました。

メリケンパークも…

2009年2月12日(木) ブログ
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「こんばんは、森 進一です」
物まねの人のように こう言いたくなるような今日の私の声でした。
そうか!昨夜の同窓会、乾燥してタバコの煙もうもうとした空気の中にいたせいか、と気付いたのはついさっき。
私はてっきり先日、珍しく二晩続けて夜更かししてドラマをみたせいでひいた風邪かなあ、と思っていたのですが。
しわがれ声とは裏腹に 心の中はやはり、期待以上に立派に大人になった子供達へのうれしさと、退職されていて、今は[フツーのおばさん(失礼!)]として暮しておられる先生方がいざ、マイクを持たれると、それぞれ素晴らしい[先生]に甦られるのを目の当たりにして(さすが〜)と感じいった事で楽しんでいました。
新任教師時代は中学校の美術担当として出発した私…。
思えばこの先生方に、子供への対し方、板書の文字や言葉遣いの丁寧さ、毎日毎日のきめ細かい観察、子供の声を聞き、励まし…
その他、いろいろな事を学ばさせてもらったと思います。
きちんとした学級経営が出来ているクラスの子供達は、私はほとんど叱る事がなく、ただニコニコして図工室で待っていればよかったのです。
勿論、いろんな準備をして…。
逆に押さえ付けるような指導のもとでは 専科の時間に大変…。
そんな事を思い出しながら今日は[ホテル・オークラ]にかかっています。
[メリケンパーク・オリエンタル]の窓には ちょうどいいリネンがあったんですよ!

まぶしい皆…

2009年2月11日(水) ブログ
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どの職業も きっと楽なものはなく、しんどい面が必ずあります。
教師という職業も、対人間ですから 真面目に取り組めば取り組むほど心身がすり減る思いがする職業です。
でも その喜びを感じることができるのはこんな時…
今日は私が退職当時5年生だった子ども達の 初めての同窓会でした。
結婚して大阪へ行った子とのメールに
「又、みんなで会えるといいね」
と何気なく書いたことが、どんどん成長して、若者同志がメールや手紙で連絡を取り合い、祝日で水曜日、という今日、西明石のホテルで先生方7名を含む、総勢40名ほどが 懐かしい、楽しいひとときを共有しました。
小さかった男の子がすらりとしたハンサムボーイになっていて ビックリ。
女の子は皆、まぶしいくらい美人に見えました。
もう3人の子持ちの子も。東京や千葉から駆け付けてくれた子も…。
それにもまして、式進行から集合写真、色紙と 完璧に、感じよく、役割をこなした幹事の二人。
あの小さかった子がこんなに立派に成長して…と感無量です。
皆がいかに懐かしんで、再会を楽しみあっていたかは、横にズラリと並んだお料理があまり減っていないことが示していました。
皆の将来が平和で正義が通る世の中になりますように。

バーニンガムさん

2009年2月10日(火) ブログ
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過去に何回か、雑誌で絵本図書館を紹介していただいた時に、
「高原さんの特にお気に入りの絵本は?」
と聞かれることがありました。
そんな時、私は迷わず、ジョン・バーニンガムさんの
[ねえ、どっちがいい?]
を加えます。
もっと古典的に親しまれる名作絵本もあれば、もっともっと絵画的に優れた本、もっともっともっと感動的な内容の絵本があるのはよく知っていても、です。
子どもが想像して考えそうな、とんでもないシチュエーションを、軽妙な筆使い、とぼけたユーモアたっぷりの絵と文で表してあり、それは めくるほどに楽しい気分にしてくれます。
巻末の作者の写真には いつもお酒のビン片手にゆるーいシャツ姿のちょっぴり寂しくなった髪型のバーニンガムさんが写っています。
肩の力のぬけた、でも抜群のデッサン力、軽やかな色彩の沢山の絵本。
特に眠たそうに腫れぼったい目の、人間と同じ目の高さに立つ動物達は なんとも魅力的!
なので、やっぱりこの人の絵本もゆう風舎には沢山あります。
写真はバーニンガムさんが数年前に出版した分厚い画集[ENGLAND]と[FRANCE]
Kさんが その中から楽しい街角の絵をキルトに制作中。
ペンで描かれた黒い線は 全て刺繍糸でバック・ステッチやアウトライン・ステッチです。
もうだいぶん出来ていますよ。

こももちゃん

2009年2月9日(月) ブログ
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そういう齢になったんですね。
最近も身の回りの方達の 大切なお母様やお父様がお亡くなりになる、ということが続きます。
でも、世の常でしょうか、交代するかのように 新しい、可愛い生命の誕生も続いています。
今日、お便りをいただいたお客様も
「初孫が生まれるんです」
とベビーキルトを注文して下さいました(^-^)
そして、同じ頃、先月誕生したS君のベビーの名前を知りました。
[こももちゃん…]
なんて可愛いひびきでしょう。
なんだかイマ風じゃなく、なんだか洋風じゃなく…
そんなとこもなんだかいいなあ。
聞いた連れ合いは
「大きく育ったら??」
と心配気でしたが…。
私は自分が学生時代に ただ漠然と
(将来女の子が欲しいナ。ももこという名前にしよう)
と思っていたことを思い出して 笑ってしまいました。
遂に叶わぬ望みでしたが、おかげさまで今は仕事として子どものイメージを楽しんでいます。
思えば、ゆう風舎のパッチワークキットを作り始めた頃は ベビーのものや子どものものは
(私には関係ないから…)と 作らなかったのです。
バラ柄やレースや…絵キルト以外ではどちらかというとロマンチックな感じの物だけだったでしょうか。
ところが ある時、洋書の子供部屋にかけてあるキルトやオモチャの写真を見てから、それがあまりにも好きな感じの物だったので
(自分の好きな物を作ろう!)
と開き直れたのです。それが、必要とする方に喜んで作ってもらえる、という幸運もありました。
もうすぐ出る[パッチワーク通信春号]にもベビーグッズ、幾つか載りますので又見て下さいネ。

陽射しの中で

2009年2月8日(日) ブログ
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やっぱり今年は暖冬でしょうか?
2月の始めとしては暖かい、うららかな日曜日。
BSで写されていたロンドンやパリでは大雪のようですが。
こちらでは早くもガーデン・ティーが出来ましたよ。
又、寒い日が来るかも?
だからよけいに陽射しを楽しまないと、という訳です。
今日のおやつは 余った牛乳でプリンを焼きました。
いつもの鳥さんも 冬なので丸々になって来ていました。
元気そうです。
もうすぐ一年になります。
なんとなく、母が化けてるような気も…(;^_^A

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