ローティーンエイジ

2011年12月17日(土) ブログ
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昨日、いただいたKさんのお便り。
又、キルトをしたくなった、ということプラス、新作を気に入って下さったこと。
それに加えて、ますます嬉しくなる事を書いて下さっていました。
「高原さんやスタッフさんのブログをいつも見ています…中略…MJのことも知らないことばっかり」←☆ここですっ!

何せ、前も書いたように、マイケルの話題は堂々と書いているようで、実は内心ヒヤヒヤ書いていますf(^^;
読んで下さっている皆さんが全員彼に対して好意的、とは限らないからです。

でも、これは私のブログ。
私が(いい!)と感じることをお伝えしたいばっかりです。

彼の事は、たった2年前まで私も全く!知りませんでした。
そして、それこそ(知らない(名前とかじゃなく)人)が多いという事実にも気がつきました。
どういうわけか、たぶん意図的に(良いこと)は隠され、スキャンダラスにネガティブに報道されていた、ということがすべてのようです。

だから、スミマセンがこれからもキルト等の話題の合間に時々、挟まさせていただきますね(^-^)

さて。
知りはじめて初めの2年あまりは[大人マイケル]の歌やダンス、心、というものに驚き、夢中になり、正直、ジャクソン5やジャクソンズ時代のはスルーしていました。

ところが、大抵のファンが気付き、又々夢中になるくらい、[子どもマイケル]が素晴らしいのです。

これは何かのテレビ番組の一コマでしょうか?

マイケル13歳。
お相手のロバータ・フラックは20代?30代?

ロバータ・フラックといえば[優しく歌って]で有名な往年の歌手ですよね?

歌の題名は[When We Grow Up!]なので[僕たちが大きくなったら]みたいな感じでしょうか?

プチプチ・ミュージカル仕立てにしてあって、超可愛く、達者デスヨ〜http://www.youtube.com/watch?v=Rl0RjOAaM1g&feature=player_embedded

無邪気な子どもの時の顔を見ているといつも、このまま何にも辛い事はなくて(その代わりギネス級の大成功もなくて)フツーに行ったら、どんな素敵なミュージカル・スターになったかな?とか思います、が…。
それはありえませんね。
フツーじゃないから[マイケル・ジャクソン]なんですよね。

フレームキルト、アップしました。

2011年12月16日(金) ブログ
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[コットンタイム100号記念プレゼント]に似ていて、大丸ワンディレッスンの課題でもあった30cm×30cmのフレームキルト、遅くなりましたがやっとネットショップにアップしました。
[その他]のところです。
又チェックして下さいね。
全体図の写真の色がなんか変(>_<) 又直しますね。 部分写真の方の色が本当っぽいです。 それにしても、こんな私がつらつら作っている作品を、 「先日、大丸で[つづきを読んでね]の作品をみまして何と素晴らしい!と心がぽかぽかしました。以前に求めた分で完成させていないのもあるのですが、買わずにはおられませんでした。妹と二人、できたらみせあおうねと約束しています」…(80代の神戸の方) とか、息子さんの進学やご自身の仕事で忙しい日々を送られながら、 「少しずつですが気持ちにも余裕ができてきたので、久々にキルトを作ってみようと思います…」(信州のKさん) など、本当に心暖まる、嬉しいお便りをときどきいただきます。 私自身が作ってて楽しい…ホントにいつも思います。 こんな物は 身体にかけて温まるものでもないし、部屋にいっぱいいっぱい飾っても変だし、持って歩くバッグでもないし…。 無くっても全然困らないものなのに…。 やっぱり、(作っていくこと)自体が楽しいんだと思います。 今は[キッチン]にかかっています。 黒い竹ビーズのコンロ、白いボタンのスイッチ…やっぱり楽しいです(^-^) 絵キルト未体験の方、ぜひやってみて下さい。 そして、少しやって、(思うようにできないから)と言って投げ出したり、諦めたりしないで下さいね。 きっと慣れていきます。 こんなにたくさん作っている私も、例えば、このお母さんを 自分のイメージ通りに(優しそうで、キレイ)に縫いあげるには、めちゃくちゃ慎重に針を進めるんですよ(^-^)

秋のご馳走

2011年12月15日(木) ブログ
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木枯らしが吹いて、ひょっとしたら週末には初雪?

遠方からこちらへ来て下さったお客様の中には 山に囲まれたゆう風舎を見て
「ここはやはり、よく雪が降りますか?」
と、心配して下さいますが、安心して下さい。
神戸、姫路、とそう変わりませんよ。
瀬戸内海という地域、比較的温暖な地域ですよね。
でも確かに、土に囲まれているので、夏涼しい代わりに冬はよく冷えます。

さあ、師走も半ば、そろそろ春の作品展に向けて、ちょっぴりお尻に火がついてくる頃です。

日頃、お料理の先生として多忙な日々を送るIさんも、毎年この頃からエンジンがかかります。
今年取り組んでいるのは、以前好評だった[お料理シリーズ]
前のは[春]のお魚や野菜の乗ったお皿だったので、今度は[秋]のご馳走です。
大きな白いお皿に、〈焼き芋〉〈お茄子〉〈鮭〉〈銀杏〉が並びましたよ。

とは言っても、Iさんらしく、刺繍やビーズで豪華に楽しく彩られるのはまだまだこれからのよう。

ハッピーサック作り

2011年12月13日(火) ブログ
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世の中には(福袋好き)の方がいらっしゃるようで…(^-^)
(何が入っているのかな?)
というワクワク感がいいのかな?
(お得感)がいいのかな?
正直、私自身は
(欲しい物は欲しい、いらない物はいらない)
人なのでイマイチ、(ピン!)と来なかったのですが、毎年楽しみにしてくださっているお客様が多く、数年前からゆう風舎でも 幾つか作っています。

今日は中に加える、綿麻生地の便利な[エコバック]をミシン上手のTさんに縫ってもらいました。
Tさん自身が持っていてとても重宝している、という形にしましたよ。

[ハッピーサック(福袋)]の中に入っている〔ハッピーサック〕です。

上を向いて

2011年12月12日(月) ブログ
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忘年会、というほどではないのですが、毎年12月にはスタッフ皆でお食事に行きます。

いつも、
(皆をここへ連れてきたい!)
と、思うお店があるのですが、何年も経つと ネタが切れてきました。
と、いうか、〔連れて行きたい店〕後はゆう風舎とおんなじ、〈水曜日が定休〉ばかりなのです。
(年末は開けてよ!)
って勝手なことを思いますが(自分とこは絶対開けないくせに(-_-;))
ホント、お店をしていると、祝祭日関係なく、自分達がしないといけないことばかりで時間があって無いようなもの。
〈休み〉は〈休み!〉なの、よく解ります。

どこがいいか?迷っている私に、チラチラ聞こえてくるスタッフの声では、どうも〔岡本(神戸市東灘区の)〕は何度行ってもよいそう…。
皆揃って、(岡本ファン)なんです(^-^)

その岡本へ行ったら必ず覗く雑貨屋さん[ナイーフ]
ネット上のクチコミよろしく確かにオーナーや店員さんは(ブアイソ)なんですが、いろんな国のいろんな雑貨があって、とっても楽しいのです。

でも、もっと昔、新しく立派な店舗を建てられる前は、[摂津本山駅]にもう少し近いマンションの1階にあって、今よりもっともっと狭く、もっともっと楽しかったのです。
とにかく地面から机上から棚から頭の上まで、行ったらいろいろいろいろ、所狭し、と置いてある大小様々な雑貨をチェックして 自分の欲しいものを探すのが又楽しいのです。

と、いうわけで あまり広くないゆう風舎のショップでもぜひ上も見上げて下さいね(すみません、写真の話題に辿り着くのがなかなかでf(^^;)

これはデンマークのライス社の[ハウス型バスケット]ですよ。
ライス社の雑貨は 全てデンマークでデザインされ、その生産はタイ、マダガスカル、インドなど第三諸国の人々に雇用機会を作るべく、委ねているそうです。
ほんと、北欧風のぬけた明るい色とアジア風の素材がマッチした不思議なバスケットです。

フレンチ・トースト

2011年12月11日(日) ブログ
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お休みだったもので、朝 久しぶりにフレンチ・トーストを焼きました。

フレンチ・トーストというと、特別な思いがあります。

幼い頃、今みたいにいろいろな美味しいパンも、ケーキもなかった頃。
たまに母が作ってくれたフレンチ・トーストはあまりにもあまりにも美味しかったのです。
牛乳と卵とお砂糖とバターって ホントにっ エライですよね(^o^;)

私は中までトロットロになるように卵液に長めにつけておきます。

ところで、最近ますますフレンチ・トーストが特別のものになる話題が…。

それは少し前、テレビ番組のインタビューに答えてパリスちゃんが(マイケルの長女ですよ)
「パパはよく朝ごはんを作ってくれた。パパの作ったフレンチ・トーストは世界一美味しいの!」
と言っていて…。

ホンワカ甘いフレンチ・トースト、ますます好きになってしまいました。

オーストラリアから

2011年12月10日(土) ブログ
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思いがけなくいただくプレゼント…。

スミマセン。
申し訳ないです。
ありがとうございますm(__)m

国際結婚をなさって、オーストラリアで暮らしておられるY子さん。
お里帰りの際に、私にまでお土産を買ってきて下さいました。

夢いっぱい、可愛いさいっぱいの絵本たち!
たーくさん、です。

一番手前のネズミさんの絵本の作者Maggy Kneenさんのは、確かゆう風舎にも違う作品(都会のネズミさんと田舎のネズミさんの話だったっけ)が一冊ありましたが、他のはさすが、見たことのないレアな絵本です。

どれも、絵が大きくのびのびしていて、
(オーストラリアの小さなこどもたちはこんな絵本を見て育っていくんだな)
って感じです。

特に、(ドット大好きなお母さん)と(ストライプ大好きなお父さん)さてその子どもはある物が大好きでいつもグレーのシャツを着ているのですが…

愉快な徹底ぶり、やはり日本には無いセンスだと思います。

100号記念

2011年12月9日(金) ブログ
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12月7日発売の[コットンタイム1月号]

記念の100号目だそうです。

よかった、よかった(^o^)
なんでも続けることはとっても重要な事で、続けられることは とってもありがたい事だと思います。

私の作品を初めて載せていただいたのは 第何号からだったのでしょうね?

以来、ポツポツと、いろんな作品を作らせてもらって来ました。

「今度、100号記念に読者の方に感謝を伝えるプレゼントを企画しているんですが、何か一つお願いできますか?作品でも、キットでもいいんですが…。」
というお電話がありました。
[コットンタイム]のおかげで、ホームページ以前にお知り合いになれた(まだお顔は見たことありませんが)北海道や東北や関東方面のお客様にはいまだにお世話になっています。
拙書の[ストーリーキルト]も、もうすぐ1月の末に出る[ストーリーキルト2]も、[コットンタイム]あってこそです。

なので、読者プレゼントには心をこめて何か作ろうと思いました。
たった一人にしかプレゼントできませんし、小さなものしかできませんが…。

飾っていただくのに邪魔にならないように30センチ四方のフレームにしました。
きっと[コットンタイム]の読者なら
(手芸好きだろうなあ)
と思い、そんな物をいろいろコラージュとアップリケしてみました。

何県のどなたのおうちに行くのかなあ?

ちっちゃい人形

2011年12月8日(木) ブログ
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今日は、[ドールハウス風手芸屋さん]に取り組んでいるTさんが、いよいよ〔店員さん〕作りに入られましたよ。

お店のカウンターの高さからすると、左の、お鍋を持った人形の大きさでピッタリみたい。
このお人形、ずいぶん前の[コットンタイム]の依頼で、たしかキッチンの飾りを考えた時の幾つかのアイデアのうちの一つ。
結局、作品を作ったのは別のものにした覚えがありますが、後で、このお人形も、パンかごやメジャーやジャグのミニチュアと一緒に[キッチンアクセサリー]というキットにしていたものです。

ところがTさんとしてはテキパキ働く店員さんとして手足がジョイントで動く方がベター。

じゃあ、と出してきたのが、これ又懐かしい[ミニミニゆうちゃん]
20数人のミニミニゆうちゃんの聖歌隊を作った時に、髪の毛や服をつけない、生まれたまんまの[丸坊主ゆうちゃん]が可愛くて一体だけ残しておいたものです。
左は ミニミニゆうちゃんを少しアレンジして作った[やかまし村のこどもたち]の〔リサ〕です。

まあ、若い時は肩こりも怖れず、いろいろとこまごまと作ったものです(^-^;

さて、Tさん、ミニチュアボディに合わせて作ったワンピースに合うように〈ウエスト〉も〈首〉も欲しい、といろいろ試行錯誤していましたよ。

若いうち!ですもの(^-^)

贅沢

2011年12月7日(水) ブログ
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1年にいっぺん、とは言いません。
2年に一度くらい?

クリスマス気分を味わうには、私はここがやはり一番贅沢な気がします。
(もちろん、ゆう風舎以外ではf(^^;)

リッツ・カールトンのアフタヌーン・ティー。

なんだか少し値上げされたような…。
昨今、ホテルのランチ等もリーズナブルになる傾向にあるのに珍しいですね。
[自信]の為せるワザ、でしょうか?

それでも、重たいドア(自動ドアじゃないとこがイイ)を開けると、[ヘーゼルとグレーテル]のミニチュアみたいなお菓子の家が何軒も並び、合間を汽車が走るディスプレイ。
ロビーでチロチロ火が燃える大きな暖炉。
ロビーやそこここのコーナーやラウンジにしつらえられた大小のクリスマスツリーの光の饗宴。

その光の中をゆっくり歩く真っ白のドレスの花嫁さんも何組か眺めながらいただくお茶は格別でした。

さあ、明日から又頑張らないと☆

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