ヘルスプロダクション

2015年8月31日(月) ブログ
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去年の還暦同窓会でぜひ記念のグループ展を開こう、ということになりました。

熱く呼びかけてくれたのは工芸科卒業以来、染色を続けていて毎年仲間と[一匠会]という展覧会を京都でやっているKちゃん。

写真の絵本[町の水族館(さかなやさん)町の植物園(やおやさん)]の絵を描いた彼女です。

なので、いつも[一匠会]を催している京都河原町三条の[ギャラリーみすや]でするのです。

とは言ってもその年の美術科卒業生50何人のうち、去年集まったのは20何名。
そのうち関西在住で、なんとか作品が出せそうな人だけ…ということになってしまいます。

私もキルト作品を出させていただきますが、申し訳ない、ホントKちゃん達に「おんぶにダッコ」です(~_~;)

日本画を描いていた連れ合いは今は描いてなくて…残念ながら不参加です。

「ドールハウスを出すのは?」
と勧めてみましたが、あれはどれも絵本図書館の為に、[こぶたのヘンリの大冒険]とか[野ばらのむらのものがたり]とか[やかまし村のこどもたち]の建物だったりするので、
「オリジナルじゃない」
と言います。
その点、とても堅いのです(^^;;

もちろん重くて大きく運送が大変なので…

出品作品は私もまだ詳しく知らないのですが、油絵や工芸品や染色やいろいろだと思います。

その中で 福井で眼鏡を創っているK君も参加、私はとても嬉しく思いました。

T君、何年か前に大病から奇跡的に生還したからです。

陶芸も玄人はだしだけど、やっぱり[GOOD DESIN賞]を貰った分を筆頭に、T君が工夫を凝らしたメガネフレームの数々を観てもらいたい!

そんな思いをよそに、Kちゃんからのメールでは どうもメガネを出すのは迷っているって?

Kちゃんにも頼まれて、
「楽しみにもしてるのに…」
と、メールしてみました。

すると、
「メガネは商売みたいだから 合わないのではと思いましたが メガネのポスターならいいかあと思っていました
でもゆかりさんが言ってくれるなら 眼鏡も現物としてポスターと一緒に並べてみようかなと思っています
その他 陶器も少し出そうかと思っています。
なにせ 美術作品とはかけ離れているので ろくなものがありません」
とのお返事。
謙虚なT君。

10月の6日から11日までします。
又詳しい事は紹介させていただきますね。

ところでこのグループ展の名前になりそうな[8ABヘルスプロダクション]って何?

実はT君、学生時代から(専攻は彫塑。でも写真ばかり撮ってた)自分で何か発表する時に[Tヘルスプロダクション]て名乗っていました^_^

Kちゃんも私もみんなT君のファンなのです(^^;;

秋物パネル柄

2015年8月30日(日) ブログ
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9月に新発売される[Days of kids]の秋冬バージョンのサンプルが届きました。

9月に発売される私の新刊に合わせて有輪さんが作って下さったのです。

ただし、有輪さんが
(作ろう!)
と思いたってからは日が無く、柄を描いている暇はありませんでした。

なので有輪さんからの提案は
「何か、秋冬物の図案に出来るような作品はありませんか?」
ということ…

あります、あります、いろいろ(^^;;

そんな訳で本とは逆になってしまいました。
春に出してもらったのが今度の本のテーマ[わたしは仕立て屋さん]で、今回のは主に[ストーリー・キルト❶]や[❷]に載せていただいている、以前作った作品がモチーフになっています。

ホームページを見て下さっているお客様にはお馴染みのものばかり…(^^;;

(キット、あんなに苦労して作ったのに…)
って叱られるかも?(^^;;

でも、もちろん布は布ですよ。

パッチワークや絵キルトはされない方には便利グッズなのです。

でも、こうやって絵柄にビーズをつけていると気軽でとっても楽しいです。

「参考作品を何か作って下さい」
とのことで出来上がったばかりのサンプル布を送ってこられた(反物はまだのようです。もうすぐ展示発注会があります)のですが、
(バッグでも作ろうかな?)
と思って待っていると、送られてきたものはパネル柄2枚続き。

見た瞬間、このままタピスリーが作りたいな、と思いました。

それにしても今回の秋冬バージョン。
絵キルトの作品から柄を起こす図案屋さんが大変でしたし、使ってある色数も15色!(ちなみに春のは11色)

リバティプリントを手がける染工場によるものだそうです。

9月の中旬にはゆう風舎にも入ると思います。

57回目の

2015年8月29日(土) ブログ
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お誕生日です。

正直、マイケルからは日々、勇気や元気や癒しをもらっています。

ファンはまだ、年一回くらいはマイケルからのプレゼントをもらっています。

それは確かに誰かのお金儲けに繋がっているかもしれません。
でも、こと、中身はそんな事をはるかに超えた、まさしくマイケルからのプレゼントなのです。

この夏、実は又素晴らしい本が出て…
2年ほど前に出たのですがついこの間、日本語版が出たのです。
なので只今日本中のファンは夢中だと思います。

私はれいによってチョビチョビ楽しみに読んで又ここで紹介させていただきますね。

どんな時にもマイケルからのメッセージ。
「全身全霊打ち込むこと」と、
「絶対諦めたらダメ」
と、いうこと。

でも、諦めそうになりますね、ニュースを見ていたら。

こんなにいろんな人が
「おかしい!」
と言っているのに、国会でまともな答弁とか聞いたことないのに法案、9月始めに通すとか…。

今はその法案を通す事が一番大事だから総裁選には立候補しない、とか…。

でも、明日30日は学者さん、弁護士さん、若い人、その他諸々結集して10万人決起大会が行われますね。

私は行けないけど、行ける方、宜しくお願いしますm(_ _)m

で、もって今日はこの曲を貼ります。
アルバム[HIStory]の2曲目に収録の
[They Don’t Care About Us]
「政府は我々のことなんか気にかけていない」という曲です。
2つショートフィルムがありますが、リリース当時は過激過ぎるという理由で放送禁止になったクリムゾン・バージョンを…

[スリラー]や[バッド]じゃないマイケルを聴いてみて下さい。
バースデーですから(-_^)

一家に一冊

2015年8月28日(金) ブログ
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人気の雑誌[私のカントリー]の扉エッセイでお馴染み、私の本[ストーリーキルト季節の中で]も、[月日の中で]も、そして又、9月に発売予定の新刊ででも、編集や説明文でお世話になったフリーライターの新田恵子さんにはもう一つの顔があります(*^^*)

《郵便局ソムリエ》*\(^o^)/*

大きな局のコールセンターで働いた経験を、出版社に勤めるお友達に勧められ 一冊の本にしたのがこの本。

初めて手にした時、正直私は驚きました。
「大きな真っ赤な郵便ポストがドカンの表紙?」
「使い倒し手帳?!」
「真っ赤な帯に『知らなきゃソンする』とか『おトクな』とかいう文字が躍る?」
よく駅のキオスクに並んでいるハウツー本みたい…

なんだか新田さんのイメージじゃない…

出版社としては「売る」ためにはこういうのがいいんだろな?

でも。
中身はやっぱり新田さんでした。
良識的で賢くて、都会で生きているカッコいい女性の匂い。
でも、どこかとっても親しみ易くって^_^

(ふうーん。そうだったんだ…)
私も毎日お世話になる郵便物、ゆうパック、国際スピード郵便…

それ以外にもいろんな送り方があるし、受け取り方もいろいろ!

知っているのと知らないのとでは大違いですよね。

でも、ただのハウツー本とは違って、なんというか血が通っています。

郵便局側、でもなくお客様側でもなく、どっちかと言えばその両方からの視点。
なので、とても納得します^_^

特にときどき入っている《郵便局小話》は内部の人しか知らないエピソード(^^;;

「郵便屋さん」という響きに感じる、なんというか昭和っぽい、温かいイメージ。
それがやっぱりそうなんだ、って思わせてくれます。

最新OA機器を取り入れようが、やっぱり郵便屋さんは郵便屋さん。

人が走り回って頑張ってくれているんだな、と改めて気づきましたよ。

キャンディボタン

2015年8月24日(月) ブログ
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「廃番になりました」

注文をして、この言葉が返ってくると正直、ゾッとします。
ガッカリです。

私のキットにとっては布も、それ以外のパーツも どれも大抵
「それでなくっちゃ」
というものです。

登場したのは何年前でしたでしょうか?
カラフルな色、ちっちゃくていろんな形の可愛い、その名も《キャンディボタン》

艶あり、艶なし、大、小…

安価でもあり、夢中でいろんなものに使いました。

一袋には赤系でも5種類くらいの微妙な違いのボタンが入っていますが、そのキットにはこの色が必要…というわけでそれ以外の色は余ってしまうのです。
(同じ色の詰め合わせにしてくれたらいいのに…)
そう思いながらも本当に楽しく使っていました。

…が、一番最初に出たまん丸のキャンディボタン、廃番なんだそうです~_~;

花柄とか星型とか、新しいものは新発売されてはいますが、なんといってもこのシンプルなまん丸が一番需要が多い…。

今、販売元の日本紐鈕さんに単色100個以上とかでメーカーさんに作っていただけないか聞いてもらい中。

[わたしは仕立て屋さん]のチェストの取っ手は真っ赤でないと嫌だし、[キッチンでは]の木製戸棚の取っ手や[リバティショップ]のハンガーフックは真っ白でないと…と思うのですが、どうしても無理になってくるとすこーしトーンが違うものが代役に、ということになるかもしれません。

とても不本意ですが。

動物たち

2015年8月23日(日) ブログ
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額をつけると まるで抽象絵画みたいに良い色でしょう?

これはうちの中庭の苔むした煉瓦敷きです。

絵本図書館からショップへ、ショップから絵本図書館へ、ドアを開けるたんびに煉瓦と同じ色のものがピョンコ!と飛びます。

蛙さん。

暑い暑い盛夏を過ぎて、動物達も元気を取り戻し、あちらこちら出没しています。

今朝も二人連れのご婦人のお客様が玄関のドアを開ける前に何やら困られた様子。
蛇がいたそう…

そりゃあ、蛇もときどきいます。
黒くてちっちゃいのだったらしいのでたぶんカラス蛇かな?
大丈夫、悪いことはしませんよ。

悪いこと、と言えば、せっかく連れ合いが掃いたエントランスの煉瓦の小道。
選んだみたいにまあ真ん中に糞をしていくのはどうも…狸?

そしてもっと悪いこと、と言えば(人にとっては、ですが)村の人たちが丹精込めて作った野菜類を根こそぎ鹿や猪が食べてしまうそうです。
そのために村では何度も何度も「出仕事」として張り巡らせた柵の点検作業をするのです。

宮崎駿さんではなくても、なんとか共存する良い方法は無いかな?と真剣に思います。

そうそう、お盆に、とても至近距離でバンビちゃんを見たのですよ。

名古屋の高級住宅街に住んでいても
「ここの谷の景色が好き❤️」
と言って、ゆう風舎までスタスタ歩いて来れる[ふるさと交流館]に泊まったY子が、朝、目を輝かせてやってきました。
「あそこの道にバンビがいたんよ‼️」
「ええ〜!そんな道の近くに?」

その日の夜、プチ同窓会から帰って来ると、それこそゆう風舎の真前の道の真ん中に何やら立っています。
犬でもないし…
「ワア!バンビだ*\(^o^)/*」

まだ小さな背丈のバンビ。
ライトに照らされてちょっとビックリして振り向き、ゆっくり動く車に急かされて山の方へ行ってしまいました。

心配しますね。
まだ、お母さんと会えてない。
一日中ウロウロ探していたのかな。
お腹減ってるだろうな。

それ以来、今日までは見かけません。
何事にも負けずに逞しく大きくなって!

Do You Know Where …

2015年8月22日(土) ブログ
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「先生のブログ、久しぶりに読みましたよ…」

西宮にお住まいのHさんからメール。

いつも
「ブログを読んでいます」
と、お客様から言われてもとっても嬉しく思う反面、とても恥ずかしい…

最初に書かせてもらった
「私は私の思った事、感じた事を率直に書こうと思います」
と言うのが 出来ているのかな?と…。

第一義は、こんな山の中でひっそりとやっている絵本図書館兼カフェ兼絵キルトや手芸のお店。
それを少しでも多くの方に知ってほしいけれど、宣伝に沢山の費用もかけられないし…

ちょっとでもホームページを覗いてほしいからほぼ毎日ブログを書こう…

でも、正直、書くのが重い日もあります。
高槻市、寝屋川市であんな事件が起こったりすると…

犯人像は別問題として、どうしても思ってしまいます。
(なんでそんな時間に12や13の子供がそんなところにいるの〜)
それぞれにどんな事情があれ、です。

世の中が抱えているいっぱいいっぱいの問題…
犠牲になるのはいつも弱い者、子どもたち…

マイケルが1993年には完成していた[ Do You Know Where Your Children Are]という長いタイトルの曲があります。

夜中の12時なのに12歳の子ども達が街を彷徨って…
「あなた方は自分の子どもたちがどこにいるか知ってますか?」

アメリカ社会の現状を歌った歌とも、当時チャウセスク政権崩壊後の混乱したルーマニアのストリートチルドレンを歌った歌、とも言われていますが、鋭いビートの効いた素晴らしい曲です。

でも、当時はリリースされることはありませんでした。
1993年。
児童虐待疑惑が浮上した年だったのです。
真面目に考えている人がそんな目にあったのですよね。

秋のワンピ

2015年8月21日(金) ブログ
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Dabidiさんは働き者です。

休み前にお願いしたディスプレイ用のワンピース、もう完成して持って来て下さいました。

好評だった夏用のワンピースと違い、これはシンプルなAライン。
お袖は8分丈です。

ところがこのワンピの特徴は後ろにあります。
後ろがウエスト下で切り替え、ギャザーが入ったスカート部分と縫い合わせてあります。

これはお茶を習っておられるMさんが 座り易いように、とご自分のワンピースを頼んでおられる時に傍らにいた私。

(なるほど。いいなあ)
と思って、Mさんのお許しを貰ってアイデアを頂戴したのです。

これも希望通りに仕立ててくれる人がいてこそ、ですね(*^^*)

たくさんあるローンの花柄。
でも、秋にはちょっと涼しすぎるので、小鳥さん模様のグリーンの綿麻にしました。

衿口と袖口には、Dabidiさんと意見が合って プリントの花とピッタリのリバティーの無地のパープルを配してもらいました。

布は、これは一方柄なので2.1m要りましたが、方向性の無い柄だと1.8mで出来るそうです。

お仕立て代は税込みで¥9500ですよ。

Dabidiさんならきっと大きさ合わせていい感じに作ってくれますよ(*^^*)

アンティークのよう?

2015年8月20日(木) ブログ
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もっと以前だったら、とても頑張って[秋物]の新作を縫いあげ、夏休み明けにはその作品を中心にしてディスプレイ、お客様を待つ…
と言うパターンでしたが、最近では違う用事が多く、なかなか新作が間に合いません>_<

なので「夏が終わって、ちょっとだけ秋の気配…」
という感じのディスプレイが大変です~_~;

そんな訳で今年はものすごく久しぶりに、昔作ったヨーヨーキルトをひっぱり出して掛けてみました。

このヨーヨーキルト。
本当にゆう風舎の黎明期に[毛糸玉]や山口れいさんの本の写真に憧れ、チクチク縫っていった(白、とは言いません。生成りの、ヨーヨーキルト)なんです。

使ったのは当時、無地のローンとしてはやっと手に入ったホビーラホビーレの《カナエコレクション》の生成り。

もちろん卸では買えませんでしたので50㎝とか1mとかずつ買って、夏になると少しずつ、それこそスタッフさんの手も借りて縫ったり繋げたり…

いつしか、まるでアンティークのような色になってしまいました>_<

でも、秋色の作品や雑貨には合うかな?
なんて無理に思って厚かましくディスプレイしました(^^;;

これを見ると大きな声では言いにくいのですが、実は(もっと白い、ミルク色みたいな)ヨーヨーキルトに憧れています^^;

丸善

2015年8月18日(火) ブログ
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全紙の紙、というのは小学校等で絵を描く大きい方の画用紙四枚分。
なので、その画用紙は「四つ切り」って言いますよね。

そんな全紙のケント紙(表面がツルっとした画用紙です)の束が置いてある家もそうないですよね。

他にワトソンとかの四つ切りの水彩紙が2束。
巻いた鳥の子紙も。

そう言えば大きめの押し切り機もあるし、パレットを洗う洗面所もあるし、納屋には電動糸鋸機も…

我が家はプチ図書館でもあり、プチ図工室でもあります(^^;;

そーです。
友達が泊まりに来たら(ここで…)と思っていた二階の一部屋は 自分の蔵書や入れ替え用の図書館絵本もあって…

片付かないんです(>人<;)

と、これは長い言い訳(^^;;

そんなこんなで明日で夏休みも終わりますが、片付けはそれなりに(^^;;

でも、来年春に発売予定の[Days Of Kids]第2弾のデザイン画は完成しましたよ^_^

それより、夕方のニュースで久々の明るい話題(*^^*)

京都河原町の老舗書店の[丸善]
なんと10年ぶりに再オープンとか‼️

そうでなくっちゃ!
京都河原町通りには[丸善]が無いと!

ずっとずっと昔から、いわゆるハイカラな(洋物)を売っていた丸善。

私が初めて外国の絵本に触れてカルチャーショックを受けたのもin[丸善]です。

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