始動
Tさんのドールハウス2025年版、いよいよ姿を表しましたよ。
今度のはイギリスはコッツウォルド地方にあるような田舎家。
庭もつくそう。人も もちろん。
まだ壁や屋根を伐りだし、テープで止めただけなのですが、楽しい想像が膨らみますね。
壁はハチミツ色の石造りかなぁ?
屋根は?
煙突は?
中の様子は?
春の作品展を楽しみにしましょう😊
Tさんのドールハウス2025年版、いよいよ姿を表しましたよ。
今度のはイギリスはコッツウォルド地方にあるような田舎家。
庭もつくそう。人も もちろん。
まだ壁や屋根を伐りだし、テープで止めただけなのですが、楽しい想像が膨らみますね。
壁はハチミツ色の石造りかなぁ?
屋根は?
煙突は?
中の様子は?
春の作品展を楽しみにしましょう😊
去年から次々運びこまれた兄の持ち物。
一番多いのは3段BOXの本棚。
その他チビ冷蔵庫、電子レンジ、湯沸器、デスクに回転椅子etc.
まだ故障していないものの、テレビや冷蔵庫や洗濯機、何台かあったパソコン等は残念ながら処分。
そして最後にやって来たのが器類です。
一部はスタッフさん達に貰ってもらったり。
これは和風のおやつの時に使おうと思うものと、スタッフ用のティーセット。
そう言えば四条通に清水焼きの老舗[たち吉]と言うのがあって、たち吉が出した洋風食器のブランド[ Adam & Eve]も人気があったなぁ。
昭和の香りプンプンの物たち、消耗品たちいろいろありますが全て「WATARUグッズ」と名付けて一緒に暮らして行こうと思います。
兄の住んでいたフラット。
1ヶ月に一度、1年かけて私が処分するべき物や使える物の移動が終わって、いよいよ後は業者さんに任せました。
と、言っても都合よく親戚の会社。
産まれた時から知っているNちゃんが大人になって頼もしく助けてくれました。
2日間の作業の、今日は最終日なので午後から私が「確認」に行きました。
今日は6人の若者達、と聞いていたので一息入れてもらおうとInstagramで習った「カップ・シフォンケーキ」を焼いて行きました。
これはどこかへ持って行くのに最適のケーキです。
紙コップにシフォンケーキのフィリングを7分目ほど入れて焼き、焼き上がったら逆さまに吊って冷ますだけ。
後で真ん中にクリームを絞り出し袋で入れ込むのです。
そして紙コップをクルリと剥がしながら食べるというもの。
切り分ける手間もなく、手は汚れないし、フォークもいらないし、私が一番シンドイと思うシフォンケーキ用のケーキ型を洗う手間も無し。これを考えついた人は天才ですね^_^
冬休み期間にもちゃんとお仕事されていたのですね。
Dabidiさん作のYさんの半コート、出来上がって無事納品できました。
もちろん生地はゆう風舎で買っていただいていたものです。
職業柄、黒やグレーのコートばかりだったと仰るYさんに ベージュと言うよりはアイボリーに近い肉厚のウール地をオススメしました。
そして気軽に羽織れるようにラグラン袖で襟なしのデザイン。
余った布で大きなつけ襟まで🩷
ちなみにDabidiさんはつけ襟がとても得意です。
私もコート、ワンピース、白いブラウス用等にいろいろ作っていただきましたよ。
ピシーっと作られています。
「こんな色、着たことないので〜♪」
と、Yさん喜んで帰って行かれました^_^
新年明けの絵本図書館は「今年はどんな年?(たとえば○○から100年etc.)」そしてもちろん干支の龍の出てくる本を集めました。
西洋風の大きな羽のあるドラゴンもいれば、夭逝された日本画家の三橋節子さんが描いた、哀しい民話「三井の晩鐘」の龍や…
やはりいろいろあります。
若い頃夢中になった映画、ミハエル・エンデ作の[ネバーエンディング・ストーリー]の竜には驚いたものです。
大きくて真っ白で鱗が真珠みたいに光っていて、顔が犬でしたから😅
フカフカで乗り心地が良さそうでした。
でも同じ「竜」と言う名前が付いていても「恐竜」の飛び出す絵本、これはとてもリアルでホント恐いです。
ちっちゃい子は泣くかなぁ?
二日間のSaleが終わった後は又昨日、有野台へ行ったりしてバタバタ、ショップの模様替えがあまり出来ていないのですが、とりあえずパネル柄やオススメ絵本を並べました。
パネル柄は[ハイジⅡ]を2枚使って刺繍を施したタピスリーと、[それぞれのストーリー]のタピスリー、そして[Childhood Memories]
パステルカラーの絵本と共に なんとか明るい春を目指して…
手芸材料以外、お孫さんグッズをお買い求め下さる方も多いです。
少子化が重たい課題になっているこの国…ただ私の周りでは次々に可愛い赤ちゃんが誕生しているのですが。
皆さんの愛情には本当に頭の下がる思いです。
でも、これが普通では無い事も知っています。
とにかく子ども達の未来を作るのは私達なんだな、と身を引き締めて…
クリスマスプレゼントに拙書[ハイジ]の上下巻を選んで下さったSさん。
まだお若いSさんにはお孫さんはおられないのですが、これは姪御さんの双子の赤ちゃんだそう。
(もう少し大きくなった時のために)と、買って下さったとのこと。
嬉しいです🥲
冬休みが終わり なんとか準備が出来ただけでも嬉しいのに開店から足を運んで下さった方達が…
本当にありがとうございます。
なかなかこの寒い中、初めての方はいらっしゃらないのでお馴染みの方ばかり。
日頃の感謝を表したいので良い機会になったような気がします。
皆さん、針を持たれる方ばかりなのに やはり完成品のバッグから売れて行きます。
そして温かそうなウール生地。
動き易くて着やすい、ジャンパースカートに仕立てられるのが人気です。
そんな中、姫路のお客様が「ハイジ」のパネル柄を使ってタピスリーに仕立てられたのを見せて下さいました。
その時おられた他のお客様みんなと感動。
刺繍や周りを工夫されてとても丁寧に作っていただいていました。
心ホカホカ、幸せ気分で立ち回る一瞬一瞬の隙間に能登の様子が浮かんで…
申し訳ない気持ちになります。
でもとにかく、ありがとうございましたm(_ _)m
Saleは明日もう1日やります。
本当に辛い幕開けとなってしまい、日々増えていく犠牲者の数、明らかになっていく被害の様子、そして今日からの雪…
言葉に出来ないような現実に祈るしか術を持たない私ですが、それでも身近な方達と前へ進んで行かなくては、と思っています。
暮れにお知らせしていたように明日、明後日とSaleをします。
本や通常のキット以外のもの、手芸材料や雑貨を20%OFFやもっと下げて…
今すぐ欲しいウール生地やレース生地もリネンもUSAコットンも。
又、キット見本だったアップリケ付きバッグ等の完成品も格安のお値段でお買い求めいただけます。
一部、キットもOFFしています。
寒そうな予報ですが、お茶してホッとしがてら ぜひ新年幕開けのゆう風舎にお立ち寄りください。
6人姉弟の長女だった母が「姉弟、いつまでも仲良くしていたい…」
と、作った[安井会]、世代も代わり、祖父の家から料理屋さんへ、と場所も変わっても やっぱり1月3日にもう何十年も続いています。
ところが私の幹事が巡って来た年にコロナ禍が勃発。
その年は迷いなく中止したのですが、迷いながらその次の年もその次の年も中止にしました。
そして今年。
やっと開きました。
ところが案内の往復ハガキが返って来てビックリ。
子供は大人になり、遠くに引越した人あり、仕事のため来れない人あり…
参加予定だったのに当日体調を崩して断念する人あり…
いつもの半分くらいの参加者で幹事としては始めはがっかりしていましたが、よく考えてみると、こんな風に集えるのは本当にラッキーなありがたい事だとつくづく思えました。
若い人達の弾んだ声がとても嬉しく響きました。
そしていつもニコニコ話を聞いていたおじ、おばを思い出しました。
本当に元旦から大変な目に遭われた方々になんとお見舞い申し上げたらいいか わかりません。
その上、物資を届けに行こうとした人達が事故で亡くなるなんて…
波乱の幕開けになってしまいましたが、わずかなことでも自分の出来る事を精一杯頑張って少しでも良い年にしなければ…
それにしても久しぶりに歩く河原町通りはお馴染みの店は無くなってしまい、どこの街にもある大型店が軒を並べているのは寂しい気持ちでした。
そんな中で母の女学生時代からあるという甘味処[梅園]はありましたが、メニューを覗くとれいの「粟ぜんざい」が¥1000だったのでビックリ👀です。