ありがとう

2011年8月26日(金) ブログ
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やっぱり…。
酷暑が戻ってきましたね。
一度、秋のような涼しい日をプレゼントされた身には 覚悟してたとはいえ…。
アツイ。ツライ。シンドイ。

そんな中、朝からOさんの旦那様、Ryuちゃん登場!
これまた、私にとってはプレゼントみたいなものです。

なにせ、息子や娘のいない身にとって、業者さんに聞くほどでもない、聞くと恥ずかしいような、ちょっとした質問や操作に応えてくれる優しい若者がいてくれたら…。
それがRyuちゃんです(^O^)

今日は変なトラブルの解決もなく、軽くするための(お掃除)とかをしていただいたので、
(時間切れ、肩を落として…)
っていうわけでなく、帰っていかれてヨカッタ(;^_^A

「今から(Oさんの勤務時間が終わるまで)一人でどこかへ行かれるの?」
「いえ、今からうねの家で婆ちゃんとお昼食べるんで…」
どこまでも優しいRyuちゃん。
今は1時間くらいかけて通勤してくれているOさんですが、実は 実家はこのすぐ近く。
有年(うね)のおばあちゃんとはOさんの93歳になるおばあちゃんの事です(^-^)

Mさん節

2011年8月24日(水) ブログ
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京都の和菓子の老舗[末富]さんの生菓子といえば、小さな一つが¥400以上。
作りたてにこだわられますからデパ地下に卸すのも数少ないので午前中に行かないとありません。

その昔、母と私は Mさんが本店から買ってきてくれる[末富]さんのお菓子を楽しみにしていたものです。

そんなMさんのおうちを訪問するのに何をお土産に買っていこう?
京都駅の伊勢丹にはたぶん[末富]さんは入っていないだろうけど、何か上等のお菓子を少しだけ買っていこうか?と思っていたところ、朝起きた人身事故のために姫路で時間のあった私は
(やはり、京都ではなくてこちらのものにしよう)
と、お土産売り場に急ぎました。
一人暮らしなので、チンとしたら食べられる明石焼きを一箱、焼きアナゴも一匹入り、姫路銘菓の[玉椿]も5個入りの細長い箱…。
たったそれだけなのに、Mさんは喜んでくれて、何度も何度もお礼を言ってくれるのです。
当日は勿論、帰宅してから電話を入れた時も、そして夕べかかってきた電話の時も…。

私は何とも言えない気持ちになりました。

京都セレブ御用達のデザイナーとしてバリバリ働き、海外へもしょっちゅう旅行、生涯独身とはいえ、ちゃんと大学教授の恋人までいた(数年前亡くなりました)Mさん。
料理上手で迫力あるグルメだったMさん。
87才だもの、やっぱり独り暮らしは…。

そんなMさんの、昔と変わらない口調が炸裂したのは、5月の私のテレビ出演話です。
どうもMさんには 長年、私が作ってきた絵キルトではなく、オーガンジーのカフェカーテンだったことが気にいらない様子。
その上、(できるだけ顔がはっきり見えないように)こだわった私の髪型も(;^_^A

「だって、いっぱい見えないようにしたんよ」
「解ってるえ!でも、明晰な感じがせえへんわ!」
と、ボロクソです。
しまいには(却って、テレビ出演はマイナスだったのでは?)
と、実はいたく心配してくれていたそうで(;^_^A

昔から歯に衣着せぬ物言いにはよく笑わせてもらいましたが、今回も横で笑い転げている母が目に浮かびました。

でも、ホント、又秋になったら行かないと…。
母の病院にも最後の最後まで来てくれたMさんです。

10キューブボックス

2011年8月22日(月) ブログ
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月曜日担当の3人のスタッフさんも元気に出勤してきて、本格的に後半スタートです。

非日常的な世界へひとときワープするのも素敵ですが、小さな繰り返しの積み重ね、[日常]がどんなにありがたいか、と思う齢になりました。

積み重ね、と言えば…。
色がきれいな、可愛い絵の箱が登場!
[10キューブボックス]と言って、10個の箱が入れ子になっています。
大きい順に積み上げていくと、各面に描かれた絵は上下に関連しています。
ゆう風舎にあるのは、フランスのジェラルディーヌ・コノーさんデザインの[10フォーレスト・ブロックス]というもの。
だから、森の生き物達、植物達が、本当に可愛い、フランスらしい絵で描かれていて、遊びながら[10個]の概念がつかめるようになっています。
私もほしいけど、でも、私の部屋にあってもなー。

北海道のチーズ

2011年8月21日(日) ブログ
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「お盆は北海道に帰ります」
そう言っていたNさんから美味しそうな、真っ白の、チーズの詰め合わせが届きました。
紋別群興部町のチーズ工房[アドナイ]の、モツァレラチーズ、リコッタチーズ、プレーンヨーグルト、そしてマスカルポーネ…。
何せ私は、牛さんには絶対に足を向けては寝られないほどの乳製品好き。
「ありがとうございます!!」
とペロリと食べてしまいたいところですが。
哀しいかな、高脂血症の身ではそうもいきません。
しかも結構賞味期限が短いものばかり。
これはやはり、皆と分け合うのが一番、とマスカルポーネチーズは久しぶりのティラミスにすることにしました。

ティラミスというお菓子は、美味しいマスカルポーネさえ手に入れば作り方は簡単なケーキです。
乳脂肪たっぷり、表面はクリームで固まっているヨーグルトも少し混ぜ、淡白なリコッタチーズを歯触りのためにコロコロ切って混ぜ…。

そんな訳で、夏休み明け最初のケーキはティラミスです。
私も 勿論、味見してみましたが、ほんのちょっぴりの酸味も感じて、自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
これまたケーキ大好きなNさんにも お礼に味わってほしいけど、Nさん、来るかなあ?

明日からお店開けます。

2011年8月20日(土) ブログ
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落合恵子さんのエッセイによく、
「前のめりに生きていく」
とか
「前のめりの暮らし」
という言葉が出てきますが、
(あー、そうか、こんなことだな…)

ずっと長年続けてきた、仕事中心の、余裕のない毎日。
すなわち、朝からああしてこうして、スタッフさんが出勤する9時半までにこうして、ケーキの用意して、何時ごろには宅急便に電話をいれて…。
明日はこうこう、来週はこうこう…。
いつもいつも、それこそ足元よりも頭部は前に傾いていて…。

そんなことが少しだけ無い生活。
お盆をはさんでちょっぴり長めの夏休みをいただき、ゆっくりした時間を過ごさせてもらいました。
最後の日の午後はずっとお寺。
講師さんの法話はそっちのけで、大きく開け放たれた窓からの、急に秋めいた涼しい風に吹かれながら、そぼふる雨に打たれる木々の葉を眺めているのは なかなか心落ち着くものでした。
ときどき
(話長いな。早く帰っていろいろしたいな)
と、思いはしましたが…。

別に法話を聞かなくっても、日々、感謝の気持ちは感じています。
夏休みも 穏やかに過ごすことができたし…。
[コットンタイム100号記念]のプレゼント作品も、小さいながら手を抜かず、全力投球で作りますね。

自画像?

2011年8月19日(金) ブログ
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関東等、ゲリラ豪雨のように大雨に見舞われたようですが こちらはそれほども降りません。
でも1日中、曇りでときどきパラパラ…。
少し涼しくなりました。

おとついあたりから
「今日はお店やっていますか?」
というお電話をいただきますが、スミマセン、もうちょっと待って下さいね。
明日は又、お寺の用事もありますが、いろいろな準備をして、あさって日曜日から再開です。
毎年ながら、やっぱり気分は秋に向かいます。
どんなに春が好きでも、前を向くばかり。
ちょうどよく下がり始めた気温が 創作欲を後押ししてくれます。
とはいっても一度(だら〜ん)としてしまった頭と身体はなかなかエンジンかかりにくく…。
今日、やっとコットンタイムの分、始めました。

ところで、いつも海外のサイトからマイケル情報をキャッチして、ブログで伝えてくれる[アイルビーゼア]さんもきっときちんとした主婦でいらっしゃるのでしょう。
もともと土日は更新お休みがちでしたが、お盆はやはり動かず…。
寂しい思いをしていたところ、昨日は久しぶりに更新して下さっていました。
(ナニナニ、MJのアート作品の一部公開?全部で約9億ドルの値打ち?)
彼が、絵は描くのも、観るのも、買うのも好きなのは有名な話だし、とっても達者な腕を持っていて、素描のような作品を沢山描いていることは知っていました。
先日も、どこかの子ども病院に マイケルの描いたミッキーマウスや椅子等の素描を、お母さんや3人の子ども達が寄付しているニュースをやっていました。
なんだか、クルクルしたヨーロッパ風の飾りのついた椅子の絵とか多い…。
そんな中でこれは自分の顔を描いたのでしょうか?
優しい線で美しい、優しい笑顔…。

シニア向けマンション

2011年8月18日(木) ブログ
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(こんな風に老いていければ)
という身近な先輩がおられると、なんだか心強い。

[終の住みか]に関しては、子供がおられようと、おられなかろうと、独身であろうとなかろうと、きっと私くらいの年代になると気になる事柄だと思います。

いつか独りになったとしたら…。

去年12月、住み慣れた、京都中京区の住まいを離れ、山科にあるシニア向けマンションに居を移した、と聞いてから…やっと、夏休みの今日、訪ねてきました。
母の女学校時代からの親友Mさん宅です。

京都地下鉄の[椥辻]駅?
運悪く、姫路までの駅で人身事故発生。
予定していた電車には乗れず、乗った電車も遅れて、遅れて。
京都駅から地下鉄では[四条]くらいしか行ったことのない私。
(東西線というのもできているのかあ…)
[烏丸御池]で乗り換えて、その東西線で[六地蔵行き]に。
朝、8時半に出て、12時40分にやっとマンションに着きました。

「海外へ行く気にはもうならない」
だけのMさんは、昔と変わらずバリバリのキレのいいしゃべり。
髪型も洒落たパンツの普段着姿も期待を裏切りません。
そして、初めて入ったシニア向けマンション。
想像にたがわず、素晴らしいものでした。
電子ロックの入り口を入ると、ホテルのようにレセプションがあって。
ホテル仕様の館内にはいろいろな人が働いていて…。
お掃除の人、レストランの人。
ランチはそのレストランでいただきましたが安価な値段では想像できない美味しさ。
勿論、入居者用だからです。
軽口の兄は
「今度、友達連れてくる」
なんて言ってましたが(>_<) 各部屋のバスの他に、温泉のような大きなお風呂も。 きれいな中庭があって、そこここにお茶できるテーブル…。 Mさんは凄いなあ。 私には夢の又夢だろうな。 でも、やっぱり、あんまり綺麗すぎて、整いすぎて寂しい気はしました。 草ぼうぼう、不便でお寺や神社の用事が多すぎ?の我が家が懐かしい気も?したり…。 とりあえず、今晩もあるお寺の用事のために、残念がってくれるMさんに見送られて早々に帰途に着きました。 帰りはバスで山科駅まで。 この方が近い! 又、行かせてもらいますから元気でいてね、Mさん!

バンサンさんのデッサン

2011年8月17日(水) ブログ
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今日、名古屋へ帰っていくY子を誘って、3人で 姫路市立美術館で開催されている[ベルギー絵本作家展]に行ってきました。

主催者側にすれば
(もっと来てもらわねば)
て思われるところでしょうが、私達にとっては(夏の穴場)みたいな、美しい、広い会場に少なめの人々が思い思いに、小さな原画に向かう、その静けさが幸せでした。

メインはやはり[アーネストとセレスティーヌ]や[アンジュール]で有名な、ガブリエル・バンサンさん。

美術学校時代に首席だったというデッサンをその後もずっと続けていたというバンサンさんの、登場人物の心情を表した素描の線を間近に観ることができました。
絶筆の[バイオリン]も色のない、素描だけの作品。
日本の出版社の依頼で描かれたそう。

他にも大好きな[わたしはだいじなたからもの]のデュボアさんの原画や、沢山の原画を静かに一つずつ観ることができ、入り口横のカフェで ゆっくり喫んだコーヒー。

しばし、学生時代に戻れた3日間の思い出を残して 新幹線でY子は帰っていきました。

夏の楽しみ

2011年8月16日(火) ブログ
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やっぱり暑いけれど、皆様はどんなお盆を過ごされたのでしょう。
私は 両方のお墓参りを済ませた後は、名古屋から泊まりに来たY子や加古川から駆け付けたS君と〈プチプチ同窓会〉もできたし、勿論〈MJ研修〉も(^-^)

ときどき、仕事も入ったり、Y子とお喋りしたり…。
そんな中でもチラチラと、とぎれとぎれの時間を使って、読みたかった本も読んでいます。
今は、夏休みの最初にIさんが貸してくれた、いせひでこさんのエッセイ集[7つめの絵の具]

ひょんなことから偶然、同じ人の本を読んでたことが解ったことから、持ってきて下さった本。
(商品としてうちにもあるな…)
と、思いましたが、勿論Iさんの気持ちが嬉しいのでこちらを読ませてもらっています。
エッセイ集ですから とぎれとぎれに読むにもぴったり。

誰もいない静かな絵本図書館ではハードな?MJ研修に疲れたY子がいろいろ選んで読み比べ
「やっぱり、谷川俊太郎さんとか、立松和平さんの文章は抜群…」
などと言いながら…。

窓から吹き込む風が気持ちの良い静かな午後…。
風に混じって、京都から遊びに来ているお隣のお孫さんの可愛い声も聞こえます。

フェルメール展

2011年8月13日(土) ブログ
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せっかく京都に泊まるのだから、と、[フェルメール展]を開催している京都市美術館の近くに宿をとりました。
開館は9時ですから、朝の空気の中、歩いていけば良い感じ…と、8時半にホテルを出たのですが…。
やっぱりぜんぜん違います。
ゆう風舎のある所の10時すぎって感じでしょうか?
もう充分、暑い、暑い。
照りつける太陽と物凄い蝉時雨の中、15分ほど歩くと美術館に到着しましたがまたまたビックリしたのは行列です。
私達は101人目でした。
どうしてそんなに正確にわかるって?
なんと行列している人達に配られた(先着100名様)用のフェルメールの絵ハガキが、私達の前のおじさんで ピタッと終わったからです。
「スミマセンねえ」と、ご丁寧に挨拶してくれた、感じのいいおじさん(^-^)
いいんですよ。私達はもっと違うことに運を残しておきますよ(^-^)

それにしても、入場料といい、会場に配備された人員といい、改めて〈フェルメール〉の凄さを思いました。
すいている間に、と、先にフェルメールの3つの絵を鑑賞。
その後、引き返して 他の沢山の同時代のオランダ絵画を観て歩き、そして最後にもう一度、フェルメールの絵の前に立つと…。
私にもはっきりわかりました。
その他の画家の絵を観ている時は、皆見事だし、達者だし、どう違うんだろう?と思いながら観ていましたが…。
〈品〉が違うのです。
そして〈光〉のあて方がやはり洗練されています。
そして〈色〉の組み合わせ、〈人物の表情〉から滲み出る雰囲気…。
どうしてフェルメールが人気があるのか解った気がしました。

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