この状況の中では 確かに遠くからのお客様は少ない…
それでも昨日も今日も大阪から車を飛ばして来て下さるお客様もいらしてありがたいことです。
そしてクリスマス・プレゼントを選んで下さるのもこの時期。
スタッフTさんも帰り間際、何やらプレゼントを選んでおられましたよ。
私も今日は懐かしい人からクリスマス・カードと嬉しいメッセージをいただきました。
美しいキルトを作る魔法の手を持ったHさん、その娘さん、Sちゃん。
高校生だったSちゃんも今や3歳になる女の子のお母さん。
ハイジの感想を書いてきてくれました😊
添えてあった3歳の子の写真があんまり可愛いかったので何かプレゼントしたくなりました。
とは言っても、とってもスタイリッシュで独特のセンスを持った建築士であるSちゃんにはどうも 私の作ったものは合いそうもないし…
難しいところです😓
やっぱり絵本がいいかなあ?
プレゼント
切れ端だらけ
寒くなりましたね。
ドカ雪の地域は本当に気の毒です。
いきなりでした。
今朝、九州にお住まいのUさんが、
「雪はいかがですか?」
とご心配いただくお電話を下さいましたが、おかげさまでこの辺りは今のところ 大丈夫なのですよ。
瀬戸内の温暖な気候に恵まれて…とは言うものの、山間のゆう風舎周辺は朝夕、寒いのは寒いです。
でもいろんな意味で心が温かくなることがチョコチョコあり、本当に有り難く思っています。
「太子町の『うかいや』ではタグ付きで、しかも〈絵本〉のところにも手芸関係のところにも [ハイジ]置いてありましたよ。」
と、写メを見せていただいたり。
三ノ宮の「ジュンク堂」にも確かに置いてもらってる事が判ったり…
今日も寒い中、わざわざ[ハイジ]を買いに来て下さったり、お手紙を貰ったり…
(頑張ろう)と思います😊
今 何を頑張っているか?と言うと、夜はマイエンフェルトの家並み、日中は[おしゃべりな鳥さん]のリニューアルのための布選び。
同じ布が使えるものはそのまま、でもやはり変える部分が多く…
あーでもない、こーでもない、とピッタリくる布、しかもある程度の量が確保できる布…
カゴも箱も、古い布も新しい布もいっぱいいっぱい探して…
グチャグチャ状態です😅
マイエンフェルト
小さい頃、飽きずに見入っていた[キンダーブック]か何かの絵本?その影響でしょうか?
ときどき「絵地図」みたいな作品が作りたくなります。
遠近法を無視した、
「あ、ここで何かしている、あそこでも何がしている…」
たとえば[クマのプーさん]の扉絵の「100エーカーの森」の絵、とか、いわゆる俯瞰的な楽しい絵。
(来年の4月5月は感染状況はどうなっているのか?)
わかりません。
でも、作品作りは始めました。
来年は[下巻]も出ることですから、まだ[ハイジ]を引っ張って…😅
麓のマイエンフェルトの町→少し登ったデルフリ村→そしてペーターの家→おじいさんの山小屋→牧場→雪を抱いた山々…
という風に作ろうと思います。
下から作っています。
小さい小さいパーツ。
またまたリバティの出番です。
小さいと縫いにくいけれど、ほんのちょっとの模様が活かせて楽しいのです😅
紀伊國屋書店
水曜日、用事で千里丘へ行く途中、大阪駅で下車、グランフロントの6階、[紀伊國屋書店]へ寄ってみました。
出版ワークスの営業マンのOさんが
「ジュンク堂と紀伊國屋と丸善には置いてもらっていますよ」
と、おっしゃっていたからです。
でも、先月、本町の紀伊國屋には影も形も無かったのです😓
10月末に出た[ハイジ上巻]。
今回も期待半分、(無いかも?)半分、、、
エレベーターで6階に上がると広い店内。
そうそう時間も無かったので早速、検索機で調べると…
ありました❣️
絵本売り場の一角!
でも…
なかなか見つけられません。
「名作絵本」のとこにも無いし…
もう一度近くにある検索機に入力してみました。
すると絵本売り場の中の場所も詳しく表示されていて。
(あの形の棚は確かこれ…)
やっとみつけました。
年齢別の書棚の一番上に一冊だけ…
これじゃあ、目につかないよね〜😰
何も知らない通りすがりのお客様が買って下さる可能性は限りなく0に近い…
ちょっとガッカリです。
ガッカリしながらちょっとだけ 前に引き出しておきました😉
でもその後、スマホを開けると、羽曳野でパッチワーク教室をしておられるKさんがなんと8冊目を注文してくださったり、先日一冊持って行ってお披露目させてもらった[いつかの会]のお母さん方が全員買って下さったとのLINEが…
感謝、感謝です😭
タルト・タタン
クリスマス一色のゆう風舎ですが、ケーキはまだクリスマスケーキという気分ではありません。
和栗のケーキが終わって 今度はりんご🍎のケーキです。
ふつうのりんごのケーキ、じゃなく[タルト・タタン]にするには一手間要るし、紅玉等、昔風のりんごがいるのかな?と 大好きながらちょっと敬遠していました。
ところがBSの何の番組だったかな?
パリのカフェの、とても太い毛むくじゃらの腕のおじさんが作ったものを
「やっぱりここのタルト・タタンでなくっちゃ」
と美味しそうに年配の男性が食べていたのを見て久しぶりに作ろうと思いました。
(きれいに作れなくても豪快に作ればイイんだ)
かくして、普通の大きなりんごを3つ分、大きめにカット、お砂糖とバターで丁寧にキャラメリゼして…
美味しいデスゾ〜😊👌
今安さん
プロフィールを見ると「幼児教育家であり音楽家であり舞台演出家。
作曲、編曲、作詞、脚本、舞台音楽、CM音楽制作、ラジオパーソナリティなどもマルチに手掛ける。……」
およそ、私なんかが接点を持てるような肩書きではなく、言わば雲の上の人のような…
ところがどっこい、気さくで親しみ易くて まるで昔からの友人のように話しをさせてもらえて…
[ハイジ上巻]の朗読の音楽を担当して下さった今安志保さん。
11月[ハイジの世界展]にお嬢さんの琴奈さんと来て下さった時に
「クリスマスにディスプレイが変わったら又来ます」
と、約束して下さった通り、今日ゆう風舎を再び訪れて下さいました。
今日は琴奈さんと、お仲間のKさん、そしてスラリとしたイケメン(俳優、歌手、モデルさんだそうです)を伴って。
子育て中のお母さんへの思い、小さな子への思い、それぞれの活動、そして[ハイジ下巻]のこと…
話はつきませんでした。
コロナ禍でなかなか思い通りの活動が難しい中、今年は苦楽園から芦屋駅近くの一軒家に活動場所を移されたそう。
「お風呂もちゃんとありますから、泊まれますよ」
って言って下さったけれど、お風呂はいただかないものの、いつかちょっとお邪魔したいな、って楽しみが増えました😅