花好き、ピンク好き

2024年10月11日(金) ブログ

チクチク縫うのがホントに好きで、たくさんの作品を出してくれたNさん。

最近はいろいろな色も使うようになられましたが、初めの頃は本当にピンクが好きでほんわりした優しいピンクの生地を選んでは作っておられました。

手前のリバースアップリケのテーブルクロスも、薔薇型のログキャビンと薔薇のアップリケのベッドカバーも、薔薇の蕾を配したリースもユリのカーテンも手編みのカーディガンも…いろんなニュアンスのピンクです。

優しい人柄のNさんにピッタリ。

ちなみにNさんの履いておられるスニーカーもピンクではありませんが花の刺繍がある珍しいものです😊

始まりました

2024年10月10日(木) ブログ

暑くもなく、寒くもなく、爽やかな秋晴れの中、[それぞれのMy way]展、初日を迎えました。

幅広いお知り合いを中心に たくさんのお客様が来て下さり、とてもありがたいことです。

今回のお二人の作風はタイトル通りに、お互いに違った個性が際立っているので 会場内ではほぼ二つに分けて展示しています。

なのでお二人のコラボは昨日ご紹介した看板と、絵本図書館のドアを開けていただいたこのスペースです。

ピンクのベッドカバーと、大好きな花、カラーを配したタピスリーのNさん。

深いグリーンを基調としたベッドカバーとミニクッション、思い出の編み込みセーターを中心にデザインした絵キルトのCさん。

ステキな「ウェルカム・スペース]では?って自負しています。

明日から

2024年10月9日(水) ブログ

展示、準備、も終わり、いよいよ明日からキルトのふたり展[それぞれのMy Way]が始まります。

お二人共それぞれ作品点数も多く、名札をつけるだけでも(ひょぇ〜)って感じでしたよ。

でも つくづく、しみじみ感動…

ふたりそれぞれの人生の一時期、20数年間、縫い物と一緒に過ごしてこられた、

子どもさんのこと、家族のこと、いろんな「for you」の作品…

そして最近ではあまりしなくなったピースワーク、パッチワークキルトが多いのも特徴です。

いよいよ秋らしい爽やかな好天に恵まれそうな一週間、ぜひ足をお運びくださいね。

ピアノカバー

2024年10月8日(火) ブログ

[ふたり展]のCさんもNさんも 始めの頃は 手の込んだピースワークのパッチワーク作品が多いのに驚きます。

大きなベッドカバーも…

そう言えばNさんはひと頃、[カテドラル・ウィンドウ]と言うピースワークに凝っておられ、大小、幾つもの作品があります。

布を折り紙のように畳んで作る、キルト綿を敷かないパッチワークで お仕事から帰って(Nさんは長年子ども園の先生です)自身のお子様(4人❗️)の世話や家事を終えた後、にひたすらチクチク縫っておられたのですね。

これはアップライトピアノにピッタリなのできっとピアノカバーですよね。

このまま、欲しいくらいです😅

着々と

2024年10月7日(月) ブログ

今日は一人、諸用があって明石市の東二見と言う所へ行って来ました。

兄が亡くなってから思いがけない所で用事があります。

でも、初めて行くとこってワクワクします。

どうも私は電車好き、かな?

姫路から山陽電鉄に乗るのは初めて。

梅田行きの直通特急というのに乗ったのですが、スピード感といい、町中を抜ける景色といい、京都の京阪電車に似てるかなぁ?

(ヘェ〜、『姫路』の次は『飾磨』、え〜『大塩』❗️大塩出身の方おられるなぁー、なかなか町じゃん!?)

とか、楽しい経験、幅広の加古川も渡って…と。

用事が早く終わったので、姫路駅近くでお茶したのはもちろんです☺️

星乃珈琲店でブレンドコーヒーとシュークリーム😊

そんな優雅な半日を過ごした私ですが、店ではつれあいによって着々と[ふたり展]の展示は進みつつあります。

これはCさんの作品。

本当にホントっに いっぱいいっぱい、ゆう風舎のキットを作って下さっていたのでした😭

秋冬チェック

2024年10月6日(日) ブログ

まだ日中は暑いです。

でも朝晩はうんと涼しくなりました。

例年より遅くなった夏物との入れ替え、今日は少しだけしましたよ。

ちょうどDabidiさんの出勤日だったので 先日届いたばかりの秋冬物のチェック地でスカートを縫っていただきました。

広幅なので差し込んで1メートルで出来るそう。

コーデュロイの色々も出しましたので これからの季節を楽しむ服を考えにいらしてくださいませ。

童話作家さん

2024年10月5日(土) ブログ

来週木曜日からの[ふたり展]のために しばらく絵本図書館は閉鎖して作品展示をしています。

そんな訳で 今日は岡山県から若い先生方が絵本を探しに来て下さったのですが、申し訳ないことをしました。

でも数冊本を買っていただき、葡萄🍇のケーキも食べていただけてヨカッタです。

そんなゆう風舎の絵本図書館の蔵書の中にこんな可愛いものがあります。

これは全て、先週お世話になった人形劇団[ペコちゃん)の一員、中住千春さんが書かれた童話です。

[キンダーブック]にもときどき短いおはなしが載っています。

38年も人形劇のボランティアを続けて来られ、いつもほんわり春のような優しい、いつまでも童女のような雰囲気を持った方で、今回の事も物心両面、お世話になりました😌

韓国から

2024年10月4日(金) ブログ

オリジナルのパネル柄、[Child Hood Memories]と[それぞれのストーリー]、韓国でも売っていただけることになりました。

今日、その会社の女性社長のKim Sukjongさんと通訳兼の、岐阜県でやはり布の会社をしておられる大塚さんがはるばるゆう風舎まで来て下さいました。

「どんな所か、見てみたい」とのことで…。

案内して下さったのはいつもお世話になっている生地屋さんのMさんです。

大塚さんは元々韓国の方、でも日本語ペラペラでとても気さくな方で岐阜の名産の[栗きんとん]までお土産にいただきましたよ。

和気あいあいでお話しができ、せっかく来て下さったので布のモチーフになった元々の作品や、大きめの絵キルト作品や、マイケル作品や、今制作中のアンのキルトを観ていただきました。

こういう感じの作品を実際に観られるのは初めてのようで大変驚いていただき、ありがたかったです。

雨もこやみになっていてよかった😌

だいぶん散り始めたナツユキカズラの下でパチリ、記念撮影です。

あとかたづけ

2024年10月1日(火) ブログ

最終日の今日も沢山の方に観に来ていただきました。

皆さんありがとうございました。

病床の温美さんの、まちがいなく励みになったことと思います。

午後4時に後片付け始め…

ペコちゃん仲間二人はペコちゃんのスペースを、私達は温美さんのスペースをそれぞれ、作品を外したり、布を巻いたり、手際よく作業は進みました。

いつも皆さんの活躍場面を写したい、と思いながら、私自身も作業していて写真を撮るのを忘れてしまいます。

そして最後、ペコちゃん仲間はいろんな嬉しい感想を話して下さいました。

ペコちゃんのメンバー自身の絆も再確認できたとのこと。

ゆう風舎も今回の事で初めて知って訪れて下さった方、多数…

それもこれもひたむきに頑張って来られた温美さんのおかげですね。

少しでも かけがえの無いその命の火を明るく長く燃やしていただけますように…。

明日、最終日

2024年9月30日(月) ブログ

蒸し暑いながら、まあまあ(秋かなぁ)と思う日々が続きました。

そう言えば 遅くって心配していた彼岸花も咲いてきましたよ。

中尾温美さんと、人形劇団[ペコちゃん]の作品展、沢山の方に観に来ていただきましたが いよいよ明日千秋楽です。

明日の4時までです。

ご都合の良い方はぜひ足をお運びください。

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