着替えます

2014年4月14日(月) ブログ
attachment00_267.jpg

5月の末に催される神戸でのリバティ・フェア
「英国リバティ社がプリントする伝統ある生地を使用したブラウスやワンピースからハンドメイドの小物雑貨まで 幅広くホビーアーティストがリバティプリントの世界を表現します。」
と、書いてあるので
(私がホビーアーティスト?)
か、どうかは別として、せっかくなら沢山作って並べたいのは山々ですが…。

どうも、時期が重なってしまってそんなには作れそうもありません。
できるだけは頑張りたいと思いますが、ちょっと古い物にも助けてもらおうっと。

お馴染みの[着せ替えゆうちゃん]
最近着ていた通学服の青いギンガムチェックのシャツワンピース(ほら、懐かしい映画[小さな恋のメロディ]でロンドンの小学校の女の子が着てたでしょ?あのイメージ^_^)を脱いで、新しくリバティプリントのワンピースを着せようと思います。

又々、大丸へ出張してもらいます^_^

8枚目

2014年4月13日(日) ブログ
attachment00_266.jpg

毎年の作品展。
[布と糸のつくる夢展]は皆の、一年間の成果を発表するため、そして私自身はキット作品じゃない、「自分自身の作品」を作って発表する場でもあります。

期限があるからしんどくてもなんとか「やる」。
なので、おかげさまで二冊もの作品集も作らせてもらえたのだと思います。

今までもいろんなやり方に挑戦してきたつもりです。

10年くらい若い頃は150cm角くらいの大きな作品でも楽しく制作できていたのですが近年は時間や身体が追いつかず、それでも何とか大きいものを…と、パーツに分けて作り、その一部をキットにしたり、最後に繋ぎ合わせてアーケードにしたり、ハウスにしたり…。

去年は久しぶりに一つの画面にしましたが。

今年はどうしよう??

考えた挙句、一度今までの作品とはちょっと違う挑戦をしよう、と思いました。

本当の「ストーリー・キルト」…

ほんとうにホントウに、恥ずかしながらゼンゼン大したストーリーは思いつけなかったのですが、一枚、一枚順を追うごとにチョコっとしたお話しになっている、というような…
絵本をめくるように場面場面を見ていただくような…
そんなキルトを作ってみようと思いました。

主人公は小さな女の子(ゆうちゃん)。
小学校一年生くらいかな?

約42cm×67cmに合わせた土台に一場面一場面作っていきました。

ストーリーになっているので登場人物の顔や場面によっては服装も同じにしなければいけませんが、背景の表現は自由です。

街中あり、部屋の中あり、公園あり。

本当は10枚目くらいで「完」と思っていたのですが残念ながら作品展までには8枚しか出来そうにありません。

これが8枚目。
他の7枚とは、ちょっと違った表現をしてみようと思います^_^

これからの人に

2014年4月12日(土) ブログ
attachment00_265.jpg

私だって、できれば毎日夢いっぱいの絵本を紹介したり、いろいろな美しい布を使っての手作りは楽しいですヨ~、というブログばかりを書きたいとは思うけど…。

今朝の新聞を見たりするとさすがに心が暗くなります。

[「原発ゼロ」を転換  エネ基本計画閣議決定]

遅ればせながら原発の恐ろしさ、非人間性を学びつつある私には信じられない見解ですが、きっと小出さんなんかにはもちろん(想定内)の政府の考えなのかもしれません。
「ずっとそうだったんだから…」
と。

今回の諸々の事で、恥ずかしながら又々初めて知った松下竜一さん。

3.11福島原発事故以後、若い世代にも氏の[暗闇の思想]が読み直されているそうです。

松下さんは2004年に亡くなっていますからもちろん福島のことはご存じありませんが、ずっと反戦・反核・反原発の闘いに邁進してきた人です。

「だれかの健康を害してしか成り立たぬような文化生活であるのならば、その文化生活をこそ問い直さなければならぬ。」

マイケルの曲に[Why You Wanna Trip On Me ]という曲があります。

一般にはマイケルを煩わすパパラッチ等に、
「こんなに世の中には深刻な問題がいっぱいあるのに、僕なんかを追いかけ回すのはやめろ」
と、言っている曲かな?と思われていたのですが、れいの安富教授は「Trip On Me 」という単語の使い方をよく考えた結果、これはパパラッチとかではなく、マイケルがファンに向かって、
「こんないろいろな深刻な問題を放っておいて、僕に耽溺するのはやめなさい」
と言っている曲だ、という解釈をされて…。

なるほど!マイケルらしい…

そんなことをなんとかAKBとか[嵐]とかが歌ってくれればいいのに…なんて思う老婆心~_~;

これからの人達にとっての世界がどうなってしまうか?ですものね。

これは一ヶ月ほど前、3月9日の大阪での集会での小出さんの挨拶です。

「こんな国であるなら、私は喜んで非国民になって闘いたい、と思います。」
なんて、弱い立場の人たちのために駆けずり回っている小出さんだから言える言葉ですね。

(カッコイイ)
と、思うのは私だけでしょうか?

そういう年代…

2014年4月11日(金) ブログ
attachment00_264.jpg

毎年、ゴールデンウイークを挟んで開催している[布と糸でつくる夢展]

今年初めての、神戸大丸のリバティフェア。

よく数えてみると作品展の終了から大丸への搬入日まで6日しかありません(;゜0゜)
ワンデイレッスンへの搬入日には8日しかありません(;゜0゜)

作品展が始まってしまうとてんやわんやでなかなか作業はできません。
と、言う事は今から作品展の準備と大丸の準備と同時にしなくっちゃ…

と、いうわけでスタッフさんにも合間合間に少しずつお願いしています。

今回もやっぱりレッスンを受けて下さる方のキット用には丁寧に下書きしたり、パーツを裁っておいて…と思っています。

でも、どんなに大変でも仕事が出来る幸せを感じます。

今日、
「落ち着いたらまた…」
と、挨拶代わりにお茶しに来てくれたMさん。

お母さんが突然倒れられ…思いがけない介護生活が始まるのです。

元々洋裁のプロで仕事も持っている彼女ですが、ユニークな作風に惚れて絵キルトの制作を勧めたところ、細部に凝る独特のデザインや丁寧な仕事が光る素晴らしい小品を毎年出品してくれていました。

でも、もちろん今年は途中で断念です。

「レース展にはなんとか出せるように(そんな感じに)作ります」
と気を遣う彼女。

そんな事は二の次三の次です。
どうか彼女がご妹弟や公共の助けを借りながら、元気でこの事態を乗り越えてくれるように祈ります。

敦煌

2014年4月10日(木) ブログ
attachment00_263.jpg

Iさんのご実家はお寺です。

ご住職である一番上のお兄さんを去年病気で無くされ、それでもお寺の多彩な行事は容赦無く続き、坊守さんのお義姉さんや年老いたお母さんを助けに多忙な日々…。

せっかく
(ちょっと頬がふっくらしてきたかな)
と思っていたのに今日久しぶりにお会いするとそうではなかったなあ。

いろんな事が重なって本当に大変だと思います。

でも!
そこで負けていないのが彼女の真骨頂。

ゆう風舎の作品展[布と糸でつくる夢展]が始まって以来20数年間、どんな雨風に打たれようとも、ちゃーんと明るく、力強い作品を出品し続けてくれました。

言葉では言い尽くせない感謝…

今年の作品は以前のブログでも紹介させてもらった通り、2番目のお兄さんからのリクエスト[シルクロード]です。

美しい[敦煌]の写真集からヒントを得た様々なパーツがいよいよ組み合わさってきて大詰めを迎えています。

とても色合いが深くて素敵なキルトになると思います。
ぜひ、見にいらして下さい^_^

レアソング

2014年4月6日(日) ブログ
attachment00_261.jpg

5月の大丸ワンデイレッスンの課題作品、今回はアップリケ・パーツです。
それだけで飾っていただいてもいいし、バッグのポケットとして縫いつけていただいてもよし、ということで二つ、作っています。

これはブルー・バージョン。
ピンク・バージョンもあります。
又完成したらちゃんとお知らせしますね。

ところで期待のマイケルのニューアルバムのトラックリスト発表されました。

まあなんとか、知らない曲も2、3曲入っているみたいですが、何より私が嬉しいのは未発表曲の中でも特別に好きな[Do You Know Where Your Children Are]がとうとう、とうとう正式にリリースされることです。

雲の上のマイケルだって、きっと喜ぶのでは?と私は思っています。

だって物凄くカッコイイ曲で、完成度も高かったし。

マイケル独特の
「歌詞は深刻、リズムはノリノリ、ヴォーカルはメチャカッコイイ」
という曲です。

それが何故、作られた1993年代にはリリースされなかったか?

その事を[ナタリーさん]のブログに詳しく書いて下さっているのでコピペさせていただきます

>Do You Know Where Your Children Are

[verse 1]

Father comes home from work, and he’s scared to death,
Mother cries [………..] a note she read,
Father runs to the table, he says “What’s going on?”,
Mother cries desperately.. “Our little baby’s gone”..

[chorus]

Do you know where your children are,
Because it’s now 12 o’clock,
And they’re somewhere out on the street,
Just imagine how scared they are..
x2

[verse 2]

She wrote that she is tired of step-daddy using her,
Saying that he’ll buy her things while sexually abusing her,
Just think that she’s all alone somewhere out on the street,
How will this girl survive? She ain’t got nothing to eat..

[chorus]

Do you know where your children are,
Because it’s now 12 o’clock,
If they’re somewhere out on the street,
Just imagine how scared they are..
x2
(Come On)

[bridge]

Save me from this livin’ hell,
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me, [………..]
Save me![………..]

[guitar solo]

[verse 3]

Now she’s on the move, she’s off to Hollywood,
She said she wanna be a star, she heard the money’s good,
She gets off from the train station, a man is waiting there,
“I’ll show you where the money is, girl just let down your hair”..

He’s takin’ her on the streets of Sunset Blvd,
She’s selling her body high, girl that will take her far,
The police come ‘round the corner, cause somebody there had told,
(※”Somebody’s there too old” ?としているところもあり)
He’s arresting this little girl who’s only 12 years old.. (Baby)

[chorus]

Do you know where your children are,
Because it’s now 12 o’clock,
If they’re somewhere out on the street,
Just imagine how scared they are..

[Repeat]

———

~~~  深いですね
マイケルの 語ってきた「守ってあげたい子供達」像が
今までは病気の子だったり 難民の子だったり さらわれた子供だったり
だったのが 今回のは もう一歩踏み込んだ危険なにおいのする境遇に置かれた子供たちに及んでいます
家庭環境や両親の愛情まで浮き彫りにしていて
本当にマイケルは 社会の底辺から現代のかかえる問題にまで広く目の届く人だったんだと思いますよね~

1993年と言えば、自分が全く身に覚えの無いいわれの無い疑いをかけられ、訴えられ、ひどい仕打ちを受けたにもかかわらず、原告の子供の環境に涙し、これ以上傷つけまいと、その子を守りたいと願ったその姿勢
この事件はとかく金銭問題や その後の幼児虐待疑惑につながる側面に目がいくのですが マイケルが一番に守りたかったのは 「子供」なのです
この人のなんと 気高い事でしょう・・・・

でもそこまでマイケルを理解出来る人がこの世界にどのくらいいるんでしょうか・・・世界中にはまだマイケル=幼児虐待と考えて人もいる
そんなときに
この曲をリリースする危険性をマイケルは感じていたのかもしれません
本当のこの曲にしのばせた 気持ちや主張をねじ曲げてとる人も多いかもしれない

未発表曲の中には 曲の出来の良しあしだけでなく そういう危険性も含めて マイケルは考慮していたのかもしれない・・・と思うと
尚更 マイケルの人としての高さと 考えの深さに唖然としてしまいます」

以上、ナタリーさんの文です。http://blog.livedoor.jp/lovenatari/archives/cat_50044637.html?p=6

実は…

2014年4月4日(金) ブログ
attachment00_260.jpg

今日はバースデーなんです。

名古屋にいる親友と、我が[ゆう風舎]と…^_^

義父のいる病院へ向かうバスの車窓から見る、本当に満開の桜、桜、その他の花々。
ゆう風舎がオープンした日もこんな春の真っ只中だったんだなー、と感慨深く思いました。

あの日は確か始めは雨が降ってて…
手伝いに来てくれた、これまた違う親友と二人(連れ合いはまだ勤めていました。もちろんスタッフさんも一人もいません)、お互いに写真を撮りっこしたりしながらお客さんがいらっしゃるのを待っていたなあ。

そのうち、ぞろぞろと知り合い、明石からの先生とか、チラシを見てやってきて下さったお客様とか…。

何年経っても、楽しい思い出です。

本当にいろいろな人に支えてもらってここまで来れたんだなあと、(感謝)しかありません。

そんな今日、私にとってはいろいろとプレゼントがありました。

義父と、とっても良い話ができたこと。
姉や認定員さんやケアマネージャーさんとも良い話ができたこと。

前からウスウスは知っていた小出さんの兵庫県での講演会に申し込みが出来たこと。

良い日でした^_^

作品もなんとか頑張っていますよ^_^

ご褒美!

2014年4月2日(水) ブログ
attachment00_258.jpg

マイケル・ファンだけど、あんまりファンサイトはチェックしてないよー、とかありがたくもこのブログでちょっとファンになったよー、とかの方にお知らせです!

待望の待望のマイケルのニューアルバム、やっとリリースです‼︎❗️

[XSCAPE]

5月13日
日本版は5月14日

うちの作品展が5月1日から13日まで。

それまで、ずーっとずーっと頑張ろうっと^_^

タイトル曲も、そしておそらくほとんどの曲はファンなら知ってる曲だろうけど、でも!嬉しい(≧∇≦)

安野さんも

2014年3月31日(月) ブログ
attachment00_256.jpg

安野光雅さんの絵本もゆう風舎で人気があります。

小学校の算数の先生だったという安野さん。
緻密なのに柔らかい情緒のある絵。
綿密に計算された「騙し絵」だったりするのにユーモアの溢れた可愛い絵。

本当にたくさん、たくさんの素晴らしい絵本を出版され、国際的ないろいろな賞ももらっておられます。

その中でも安野さんの代表作といえばやっぱり[旅の絵本]ですね。

うちにある一番最初の[旅の絵本]は1977年発行、と書いてあります。
それから昨年2013年に出た[旅の絵本Ⅷ]まで、8冊もあるのですね。
ちなみにゆう風舎には6冊しかありませんが。

最新作の[旅の絵本Ⅷ]は日本がテーマです。

昭和の始めかな?
少し昔ののどかな日本の海や山や村の様子がいつものように細かに美しく楽しく描いてあります。

(なんで、今、この風景を?)

答え、というか安野さんの気持ちは巻末、6ページに渡って書いてありました。
ちなみに他の[旅の絵本]の「あとがき」はどれも1ページにも満たないのですが…。

「電気のなかったころのこと」

そうです。
やっぱりこの絵本は2011.3.11  あの原発事故の後描かれた安野さんからのメッセージなんですね。

6ページに渡る[あとがき]の最後のほうだけご紹介しますね。

「………
いまいちばん問題なのは、子どもたちが放射線物質に侵されるのではないか、ということです。未来の日本を生きるのは、その子どもたちです。

歳とったせいか、このごろ、二十代のおかあさんがつれている子どもがよく目につきます。昨日も近くのスーパーマーケットで、小さい女の子とそのお兄ちゃんらしい子と三人が、腰をかけて休んでいるのを見ました。お兄ちゃんが指さす彼方を見て、おかあさんが何かいっているところでした。
この子どもや、おかあさんたちにとって、これから先の日本が、幸せな国でありますように、願わずはいられません。

         2013年5月5日  安野光雅    」

葉っぱ

2014年3月30日(日) ブログ
attachment00_255.jpg

春の訪れは雨も多く、その雨がやんだあとにはびっくりするくらい木々の葉っぱの赤ちゃんは大きくなっていますね。

雨のミルクをゴクゴク飲むんですね。

嬉しいし…また、焦る季節です(°_°)

私も今ちょうど作品で葉っぱつけのところに来ました。
今よりもうちょっと先の季節。

ゆさゆさ緑の葉が風に揺れる初夏かな?

私のやっている絵キルトには
(こうせねばならない)
という決まりごとはありません。

ひたすら
(どうすればその感じを表現できるかな?)
と考えます。
その上、とても精巧な刺繍作品や伝統工芸作品のように膨大な時間や高技術を使うわけでもありません。

誰でもができるだけ簡単に出来るように…

屋外を作る時は木々が欠かせません。
特に葉を茂らせた樹木が大好きなものですから及ばないとしてもなんとか…と思います。

以前作ったものにはひたすらフレンチナッツステッチやふっくらストレートステッチ等、刺繍で表したものもあります。

そして少し大きめの葉っぱを表すのはこの方法。
秋なら秋の紅葉した葉っぱの色、夏なら夏、春なら春らしい葉っぱの色が感じられる布を5種類以上選んで、ハサミでひたすら小さな葉っぱを切り出します。

5種類以上、という布は無地だけではなく、チェックやプリントなど、出来るだけいろんな色が使ってある布がベターです。

実際の葉はキラキラ陽の光を受けて金色や白っぽく輝いていたり、影になって暗く見えたりするからです。

たくさん切れたら次は付け方ですね。

これが結構皆さん困られるところです。

そういう作品を苦労して作り上げられた方はよく、
「歩いていても、いろいろ見方が変わりました。ふーん、こんな風になっているんや、とか…」
と、おっしゃって下さいます。
これこそ、私の狙いだったりします。
デッサンするのが一番いいのですがなかなか皆さんそうはいかないと思います。
何気なく見ていたものをそういう目で見ながら自分で感じながら暮らされるのがこういうことをする醍醐味だと思います。

さて、枝に葉っぱはどんな風に?

樹木の種類によっては確かに枝の両側に規則正しく対称にびっしりついている葉もあります。

でも多くの大木を遠くから見るとこんもり塊に見えるところ、ちょっとスカスカ透けているところがあるのでは?

そんな訳で私は切れた葉っぱをタタっと画面に散らし、かたまりすぎた部分をほぐしたり、プリントなど裏返ってしまったものを表向けたり、足りない部分を補ったりして
(まあ、これでよし)
と思ったら、マチ針がわりに少量のボンドで中心を貼り、全て貼り終えたら端っこからまつりつけていく、という方法をとっていました。
後、刺繍で補うとよけい深みが出ます。

ただ、歳と共に根性が無くなり、ひょっとしたらボンドだけで終わっちゃうかも?

どちらにしてもまだ、この葉っぱ、足らないみたいですよね…~_~;

« 前ページへ次ページへ »