解説

2013年10月30日(水) ブログ
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時間がたっぷりとれるわけではなく、その上近ごろは少し読むと目が痛くなり…

それこそ10分とか15分とかの時もあるけれど、読書はやっぱり生きる力をくれます。

発刊は2006年。
もう7年もたっているんだ。
遅ればせながら、Mさんが勧めてくれて百田尚樹さんの[永遠の0]読み終えました。

近々映画になる、というのでMさんも読む気になったのかもしれませんが私は全然知りませんでした。

読み終えて…
よかったです~‼︎

悲惨な戦争体験を聞いていくところから始まりますから辛くて、途中進めない時もありましたが最後の方は涙、涙…。

所詮、架空の人物とはいえ、どの時代にも愛と信念を貫く素晴らしい人がいた、しかもそれは日本人もアメリカ人も関係ない、人間の素晴らしさとして描いておられるところに百田さんの人間性が感じられました。

そして、巻末の[解説]を書いておられるのが、今は亡き児玉清さんで。

児玉清さんと言えば、NHK教育で読書を勧める番組を長い間されていた知的で品が良い人でとても好感を持っていました。

その児玉さんがこの作品をなんのてらいもなく、手放しで褒めておられ感動しておられるのを読んでさらに嬉しくなりました。

[解説]というと、評論家とか作家とかが、なにかはすに構えて難しい言葉を並べて評論する、という文章に結構出会ってたもので、児玉さんの素直な文はとても共感が持てました。

若者を始め、たくさんの方に読んでほしい作品です。
と、言われなくても「もう、読んだワイ!」と、おっしゃる方が多いでしょうねf^_^;

そして、こういう人物の話を読むと必ず、ゼーンゼン!関係ないマイケルのことを思います。

そんなよるべない私の感想にMさんは優しく、
「立派なヒトは誤解される事が多くてそれでも愛と信念は貫くんですね。」
と、返してくださいました^ ^

色合い

2013年10月29日(火) ブログ
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ベビーちゃんのものを作ってると楽しい!(*☻-☻*)

でも、こういう本をめくっていると又私は平平凡凡な自分の頭に嫌気がさします。

そっかー!
ベビーキルトって言ってもニットでもいいのか!
って、これはキルトとは言いませんよね。
[PRAM COVER]って書いてあります。
乳母車カバーということですか。

それにしてもなんてシンプルで思い切ったデザインでしょう!
太い毛糸のメリアス編みに三羽のアヒルだけ。
それでこんなに可愛いんですから。

これはやっぱり古本でベアトリクス ポターの(ピーターラビットの作者)[Toys and Designs Book]という本に載っています。
どのページも甘すぎず素敵な色合いの作品いっぱい。

上の本はドイツ語で書かれたクリスマスの飾りのデザイン集みたいな本。

赤、緑、白のよくあるクリスマスカラーじゃないオシャレな色合いの模様がいっぱい載っています。

そうそう、これからクリスマスシーズンを前にいろいろ楽しい本が出てきますよ。

ガーゼのニギニギ

2013年10月28日(月) ブログ
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できましたよ!

お店で可愛いWガーゼの布を見てから、
(作りたい!)
って思ってた赤ちゃん用の何か…。

フワフワした手触りを活かしてまずは小さな手が握る動物のニギニギ。

「これはウサギさん。これはクマさん。」
とか、赤ちゃんにとってはそんなこと認識ないですよね?

持って遊べればいいんですよね。
アヒルの足はひっぱっちゃうでしょうし、耳だって、たてがみだって…。

まさしく大人の自己満足でしょうが、やっぱり作ってあげるには可愛くしたいものです。

なーんて言い訳しながら作りましたよ。

赤ちゃんの感想を聞くわけにもいかないし…^_^

試行錯誤

2013年10月26日(土) ブログ
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ほんのたまーに。
ゆう風舎にも外国の方が見えます。

そんな時、
「Nice to meet you」
と言おうか、
「Can I help you?」
と、言うべきか?とか身構えますが、大抵は流暢な日本語をは話されるので
(なーんだ)
と、安心したり^_^

今日いらした方はロシアの方と聞いて、
(ウワア、ロシア語でこんにちはってなんだっけ?)
と、慌てて出てみると やっぱり美しい日本語を話されました。

日本人と結婚する9年前まではまったく日本語を話されなかったそう。

本当に外国の方の日本語の上手さには感心します。

私達なんか、曲がりなりにも中学生から英語に触れててもゼンゼンダメですものね。

四年間のマイケル学習のおかげで依然よりはチョコっと聞き取れるようにはなりましたが、口からはゼンゼン出てきません(>人<;)

それはともかく、赤ちゃんが握って遊ぶニギニギの新作。
悪戦苦闘しています。

ちっちゃい手だから、とちっちゃく作ってみたのですが もう少し大きい方がいいかな?

微かでも音がする方がいいのなら、小さな鈴をお腹に入れてみようかな?

やはり、一度目ではダメみたい…(~_~;)

白いベビーキルト

2013年10月25日(金) ブログ
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初めて作られる方にも出来るように、15cm角をつないでバックステッチだけのシンプル刺繍と大きく走るだけのキルトステッチ。

大丸のSさんからの要望で作り始めた白いベビーキルト、やっと完成しました。

合間、合間にユルユルやろうと思ってしていたらなかなか出来なくて。
でも赤ちゃんのためのものだから柔らかい色、柔らかい布で作ったので楽しくて、今度はここに出てきた動物たちのニギニギを作ろうと思います。

赤ちゃんものを作っていると楽しい!

あ~でも早く作品にかからないと(~_~;)

籐椅子

2013年10月24日(木) ブログ
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Tさんの今年の作品のテーマは「窓」です。

「窓」のある風景が幾つか並びます。

これはその一部。
大きな窓から見える、緑豊かな丘陵地帯。
これから刺繍で表されます。

そして部屋には白い籐椅子。

籐椅子、といえばやっぱり編んで作らなくっちゃ。
木材で作られた脚はアップリケにして、籐の部分は実際の籐細工のように縦に「芯」を張ってその間を針に通した糸を互い違いにくぐらせて編んでいきます。
使ってもらった糸は、本来「キャンドルウィック」用の太めの綿糸です。
昔、私がしてみた時はこういう糸も知らず昔からある「エミーグランデ」というレース糸でしたが、どちらもそう変わらないかな?
縦糸の隙間を埋めていくのは結構時間がかかります。

でも、苦労して作ったものってやっぱり出来た時の達成感とか嬉しさとか違うんだ、と信じています。

ゆう風舎のキット。
大手の企業の製品のように、カット済み、転写済み、縫い合わせたらいいだけの(超かんたん)キットとは程遠いけれど、ベテランの方だけではなく、初めての方でも一つ一つ山を越えながら完成していただいた時の喜びをきっと味わっていただけると思います。

おっとTさんの作品の話と離れてしまいました。
Tさんは可愛い顔をした若い人なのに「昭和の匂いがするね」とからかわれるくらい(^_^;)(昔ながらの値打ち)をよく解ってる人ですよ。

ユーモアに包んで

2013年10月21日(月) ブログ
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今朝、新聞を広げてショックでした。

天野祐吉さん。

亡くなっただなんて突然で。
だって数日前にちゃんと朝日新聞の[CM天気図]読みましたよ。

肺炎でシンドイなんてちっとも…。

大好きでした。

広告批評はもちろん、政治や世相に対しても軽妙に、ユーモアたっぷり、でも弱者の視線で優しくかつ鋭く切り込む…
そのおしゃべりも書かれることにも「その通り!」といつも心の中で拍手喝采を送っていたのです。

80歳になっておられたのですか?
でも今時、80歳なんてまだまだ若い。
ご自分でも(あれ?)って思っておられるのでは?

もっともっと、いろんな場面で言ってほしかった。
残念でなりません。

Newわたしのお人形、アップしました

2013年10月20日(日) ブログ
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そうでもない、と思っているのですがやっぱりお人形やぬいぐるみ、好きなんですかね。

こうやって椅子も占拠されてるくらいですから。

ええと、ご紹介します。
向かって右から、Nさんからいただいたシュタイフ社のミニミニテディベア。
大きな白いクマは大丸の子ども服売場[BeBe]で一目惚れしたもの。
足元はうちの商品だった指人形。
私の作ったリス。
隣の、服を着たクマさんとブタさんはロンドンのコンラン・ショップでやはり一目惚れして買ったもの。
左端はアフタヌーン社製。
下で寝そべっているのもアフタヌーン社のもの。

でも、何より他を圧して存在感を示しているのが細い細いキリンさん。
これは義姉の幼い頃のもの。
昭和初期のぬいぐるみ、なんてモダンなのでしょう!
 みつけて以来すっかり気にいって取り込んでしまっていますσ(^_^;)

こんな風に買ったものも幾つかあり、作ったものを加えると何体になるか…
あんまり考えないことにします~_~;

そんな訳で新しく作った女の子のお人形。
まだまだ課題は残りますが、(女の子らしい、可憐さ)はちょっと出たかな?と思います。

ネットショップ[ぬいぐるみ]をチェックしてみて下さいね。

冬のカット&ソー

2013年10月19日(土) ブログ
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今日は昼間一気に、溜め気味のキットのレシピを書いたので、夜はちょっと仕事する気せず…。

(寒くなったら作ろう)
と思っていたカットソーを縫いました。

先週大丸で見たのはモコモコっとした(モッサっていうんでしたっけ)長い毛足のウールのカットソー。
素敵だったけどその時は暑くて暑くて、ぜんぜん買う気になれませんでした。

台風のもたらした寒気?2、3日前からとっても寒くなりました。

(大塚屋とか行けばもう素敵なウール生地があるかな?)
と思いながらなかなか行く予定もなく、手持ちの端切れで作ろうと思いました。

こんなウール生地はしるし付けは面倒ですので縫い代を揃えてカットして縫い合わせるだけ。
とっても簡単にできます。

それにしても思います。
この間の第二日曜日。
庭でお茶しながら
(あー、こんなに気持ちの良い秋の日はきっと一年に数日しかないかも。感じとこ、感じとこ)
って空気を吸い込みましたが、なんと、本当にほんの数日間しかありませんでした。

暑い暑い日が終わるとすぐにもう冬っぽい。

便利さや文明の代わりに私たちは[春]と[秋]の多くを奪われてしまったのかな?

もう取り返しのつかないことなんだろうか?

本当の「豊かな暮らし」は昔の方があったかも?
と、ちょっと暗い気持ちになりました。

愛の人

2013年10月18日(金) ブログ
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(やなせさんてえらい人だったんだ( ;  ; ))

絵本図書館をやっていながら、恥ずかしながらあんまり知らなかったのです。

もちろん、[アンパンマン]の作者で日本漫画界の重鎮であられること、テレビとかでお顔もよく拝見してはいましたが。

[手のひらを太陽に]の作詞者だとも知りませんでした。
あの歌、いいですよねー!

長年手がけてこられたという[詩とメルヘン]という冊子も読んだことがないし、朝日小学生新聞に連載された「メルヘン絵本]というのも読んだことがありません。

でも、この度、ご逝去にあたって新聞誌上で伺う氏の信条に深く心を打たれました。
そしてあるマイケル・ファンのブログでは2日間に渡り、話題はマイケルではなくやなせたかしさんのことでした。

そこに載せられていた[アンパンマンの遺書]
素晴らしいので転載させていただきます。
「ぼくは優れた知性の人間ではない。
何をやらせても、中くらいで難しいことは理解できない。
子供の時から忠君愛国の思想で育てられ天皇は神で日本の戦争は聖戦で正義の戦いと言われればその通りと思っていた。
正義のために戦うのだから生命を捨てるのも仕方がないと思った。

しかし正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
正義はある日突然逆転する。
正義は信じがたい。

僕は骨身に徹してこのことを知った。
これが戦後の僕の思想の根本になる。
逆転しない正義とは献身と愛だ。
それも決して大げさなことではなく、目の前で餓死しそうな人がいるとすればその人に一片のパンを与えること。
これがアンパンマンの原点となるのだがまだアンパンマンは影もかたちもない。」

ちょっと前。JJさんがマイケルのことを「正義の人、というよりもやっぱり(愛の人)」と、書かれたことが大きな反響を呼び、
「愛と正義は表裏一体!」
と主張する人との間で大変なことになっていましたが、やなせさんははっきり[正義]とは絶対的なものではないとおっしゃっていますね。
もちろん言葉自体の取り方の枠にもよりますが…

正義を声高に唱えるよりも、自分の出来る小さな愛の手を差し伸べるほうが大切、ということでしょうね。

「それでなんでチョコレートの写真やねん?!」
と、つっこまれそうなのですが…

これは偶然。
寒くなって、急にちょこっと元気づけに口に入れたくなって買ったチョコレートにこんなことが書かれてありました。
[1チョコfor1スマイル]
チョコ1箱につき1円を「カカオの国の子供たち」へ

今回集まった合計金額
      17,163,311円
これまでに集まった金額1億2,820万1,394円
だそうです。

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