いよいよ明日から

2022年6月30日(木) ブログ

作品も出揃って いよいよ明日から[リネン&レース展]始まります。

それぞれの「ノスタルジー」、懐かしい情景の中には やっぱりご自分の小さい頃、弟さんや妹さんとの思い出が多いかな?

お嬢さんのいつかの晴れの日のための心を込めたウェルカムボード、ご自身の式のためにお母さんが用意してくれた大切なブーケの1部をあしらってあったり・・・

小さい時に夢見ていたこと・・なんていうのもあったなあ。

会場に架かる切り絵の「ノスタルジア」はなかなか辛い、普遍の人間の営みのくりかえし、みたいなものが表されていたり・・・。

さて、ドアを開けたところはこんな感じ。

古~いキルトも引っ張り出してきました。

記念すべき[リネン&レース展]第1回目のキルトです。

たしか【COTTON  TIME】にも大きく載せていただいた時はきれいな白いレースの作品でしたが すっかりセピア調のレースになってしまいました。

「歌」も今回のサブテーマになっていますから音符♬の切り絵とレースに合わせてマイケルもそっと隠れていますよ。

独特のセンス

2022年6月28日(火) ブログ

去年の[リネン&レース展]、「時を超えて」のテーマのもと、Cさんが出して下さったのは繊細な刺繡で埋めた木のそばに愛犬と寄り添う老夫婦のシルエット、と言う 他の作品とはちょっと違った「シンプルかつ印象的」な作品でしたが 今年のはその「進化系」というような作品です。

少しグリーンがかったベージュのリネンにほんの少しの単色のアップリケと 刺繡糸1本どりの繊細な刺繡のみで作られたカーテンです。

(下に手持ちのレースをあしらわれました。)

言葉もなくただ静かにずーっと見ていたい「ノスタルジー」な世界。

独特のセンスをお持ちになるCさんは確かに1番年嵩であられます。

でも、この醸し出される感性は 年齢と言うよりも「生き方」なんだなあ、と・・・。

銀朱の月

2022年6月27日(月) ブログ

(早めに並べておいてよかった)

と思った今朝。

暑い中、はるばる京都から買いに来て下さった方が・・・。

レースを中心にたくさん、いろんな種類の材料を買って下さいました。

長くパッチワーク教室をなさっておられるとか。

材料屋さん、廃業なさるとこが多いとか。

ウウ、ここのところパッチワーク業界では寂しい話題多いけれど ウウがんばらなくっちゃ(*_*;

若い方がきっと運転手、お二人でお茶とケーキをしていただいてヨカッタです。

さあ、今日の写真はIさんの出窓用カフェ・カーテン。

大人っぽくて個性的な作品でお馴染みなIさん、毎年新しいレースをうまく取り入れてくださいます。

紺色のあみあみしたトーションレース?を買って帰られ、ある日突然閃いたのは以前からお気に入りだった「波もよう」みたいな青いプリント生地。

お得意の、オーガンジーを裂いて作る波とうまく合わせて何か不思議な雰囲気漂う「夜の海」のカフェ・カーテン。

昔、阪急デパートで買ったという田口氏プロデュースのスパンコールで光る三日月を添えて・・・。

これはまさにAimerさんの【残響散歌】

「♪銀朱の月を添えて♪」

を感じるもので 私が

「キメツ!キメツ!」

とはしゃぐと苦笑いされていました(;^ω^)

並べました

2022年6月25日(土) ブログ

いよいよ来週の金曜日から[リネン&レース展]ということで 一足先にショップにレースを並べています。

これはリボン状のもの、それ以上に幅広なトリミングレース達です。

軽やかで柔和なチュールのもの、しっかり編まれたもの、いろんな物を揃えました。

何につけるか?どう使うか?あれこれ考えながらご覧くださいね。

 

さて今日6月25日はマイケルの命日。

もう13年経ちます。

そんな朝のニュースで私も10年くらい前に観に行ったことのある「マイケル・パフォーマー」であるMasakiさんという方の訃報を知りました。

溺れた生徒を助けに行ったとのこと・・・

(もう少し手足が長ければマイケルに見えるじゃん!)

と思うくらいキレのある見事なダンスでした。

39歳・・50歳のマイケルに会えたかな?

ヨーヨーキルト

2022年6月24日(金) ブログ

以前にもヨーヨーキルトを作ったKoさん。

その時の作品はとってもカラフルでかなり大きな作品でした。

今回は白が主流で前よりは小さめ。

介護士さんというお仕事とやんちゃ盛りのお孫さんをときどき預かるKoさんはかなりお忙しいのです( ;∀;)

でも手芸大好きなKoさんは孫クンの甚平さん作りの合間にチクチクと縫い続けられました。

一見、今年のテーマ[ノスタルジー]とは関係なさそうだけど、でも「ヨーヨーキルト」の名前の由来になった「ヨーヨー」って 私達世代にはとっても懐かしいものですよね。

子ども時代・・・。

そうそう昨日の沖縄慰霊祭の壇上で詩を披露した小学校2年生の女の子、めちゃ可愛く、素直な良い詩でしたね。

防衛費増額に賛成する人が増えているそうな・・・。

その後の事を想像する、その後の後のことを想像する、、ということには及ばないのかな?

小学生と言えば、この間のFacebookでも素敵な言葉が・・・。

「小学4年の息子が

『本当の無敵っていうのは

敵がいないほど強いんじゃなくて

誰とでも仲良くなって

敵なんかいなくなることだと思う』

と つぶやいた。」

妖精さん

2022年6月23日(木) ブログ

「妖精さん」好きのKさん。

それもほっそり女の子の妖精さんではなく帽子をかぶってまん丸い赤ちゃんみたいな妖精さん。

Kさんの作品にたびたび登場するのですが 今回は大きな樹に集まった夜の世界です。

先に大きな幹や枝、そして葉っぱを作っておられたのですが 白い妖精が登場するととっても不思議なそして可愛い雰囲気が醸し出されて・・・。

絵の具でぼかされた空にも葉っぱの1部にも 月明りに照らされて白っぽくしてあるのがさすがです。

子どもの頃に窓の外を眺めながらこんな空想をしておられたのかな。

いじわるした思い出

2022年6月21日(火) ブログ

Hさんは3人姉弟の1番お姉さんですが すぐ下の弟さんとは小さい時はいつでも一緒。

服はおそろいだし、散髪も揃ってお母さんが連れていかれたそう。

(幸せじゃん)と はたからは思うのですが子どもの頃はそうは思えなかったみたいで( ;∀;)

特にどこへ行くにもついて来られ、女の子のお友達と遊びに行こうとするもいつもぺったり(>_<)

「あるある」ですね。

そこでノスタルジックな絵キルトの中ではいじわるをして弟を泣かせちゃったお姉ちゃんの場面を作ることに・・

昭和の子ではリアルになりすぎるので舞台をヨーロッパ風の街角に変換しましたよ。

屋根やお姉ちゃんのワンピース、そしてレンガに使われたリバティ・プリントが良い仕事をしていてとってもきれいですよね。

それにしても この度その弟さんの初孫が誕生するそうな・・・。

お姉ちゃん、やっぱりベビーキルトを作って贈ってあげるそうですよ。

さすが・・(*^^*)

ほたる

2022年6月20日(月) ブログ

真っ白なアイレットレース20枚を繋いだ「便利クロス」、ネットショップにアップするほどではないかなぁ、と思ったのですが 数種類のレースを少量ずつ買い集めるのも結構大変かも?と思い、今日アップしましたよ。

[絵キルト]「その他」のところです。

ところで 今まさに「蛍」の季節。

護岸工事があって 前ほどではないにしろ、すぐ近くの川にも生息しているのは知っています。

どこかから車でやってこられて賑やかに鑑賞しておられる声が聞こえることもあるのですが 私としては夕飯も終え、リラックスしている20時くらいに出ていく気になかなかなれなくて 行けてはないのです。

何年か前、1階の北側の窓、「はぐれ蛍」が1匹、網戸に留って

(ぴかー。ぴかー。)とグリーンの光を静かに点滅させてくれているのに出会ったことがあります。

あんまり可愛くて その後毎年この季節には網戸を気にするのですがそれからはやってきてくれません。

いくら近いとはいえ、川からうちまでは田んぼを2つほど越えて飛んでこないとならず、

(あの蛍はよほど体力と好奇心に満ちた子だったんやなぁ)

と思いました。

ところが夕べ。

床に入っても蒸し暑くて寝苦しく、

(しばらく寝られなくってもいいや)

と暗闇の中、目を開けて北側の窓をなんとなく見ていますと・・

フワワーと黄緑色の灯り!

フワフワーと飛び回り、10秒くらい窓の四角い中にいて やがて行ってしまいました。

もう、ものすごーく嬉しかったです。

保健所からの新規の管理要請や 諸々の書類のデジタル化、諸々の値上げ(手芸材料も逃れられません)、世界情勢、おまけに昨今の気圧の変化にときどきついていけてない身体(いえ大したことではないです( ;∀;))、クサクサしたことが多かったのでよけいに 蛍さん1匹の不意の到来が なんだか励まされているような 癒されているような・・・そんな感動でした。

 

6月は追悼の月。

マイケル。Nさん。私の母。

なので蛍はそんな・・感じがするのですよ(;^ω^)

2階の窓にまで上がって来てくれたなんて絶対何かメッセージを携えて、ですよね。

2022 リネン&レース展

2022年6月18日(土) お知らせ

夏の訪れと共に 今やゆう風舎では風物詩となった[リネン&レース展]、今年も開催させていただきます。

今年のテーマは「ノスタルジー」

「ノスタルジー」の意味を検索しますと「過ぎ去った時間、時代を懐かしむ気持ち」または「故郷を懐かしく思う気持ち」、とあります。

また、「今はもうない 失われた事象、景色に対する想い」もそうかもしれません。

同じ時代、同じ時期に生きていて 暮らして来た家を、ずっとあるものだと何気なく見ていた美しい自然や街を破壊され、家族と会えなくなってしまった人々がいることに胸がつぶれる思いを味わいつつ・・。

まずは自分の周りを平和にしていくことから始めるしか思いつきません。

作品は一人一人の思い出にちなんでいます。

過去を振り返り、そして未来を担う人達になにを残せるか・・?

そんな事を少しづつ考えながらリネンとレースを素材に 取り組みました。

さてどんなものが並びますか、ご覧になってくださいませ。

ひと頃から[リネン&レース展]を彩る脇役として壁をつたう「切り絵」。

今回は往年のヒット曲「Where have all the flowers gone? 」(花はどこへ行った?)にちなんでたくさんの花(ポピー?)と少女たちが登場します。

世界で一番有名な反戦歌であると言われるこの曲の意味を知るのも今はなんだか空しく、でもやっぱり顔を上げて進んでいかないと…って思います。

 

さて ショップでは 年々カラーバリエーションが充実してきたリトアニアリネンを始め、ロマンチックなレースやブラウスにしたい渋色レース生地等、並べます。

春の作品展で好評いただいた完成品の布製バッグ・夏バージョンも取りそろえ、皆様をお待ちしています。

 

ゆう風舎絵本図書館

2022 7/1(金)~7/19(火)10:00~16:00

   ※毎週水曜、第2日曜(10日)は定休日です。

恐れ入りますがショップ、レジでドリンク券をご購入下さい。

   ※感染対策には万全を期していますが カフェをご利用されな 

    い方にはお持ち帰り用のB券も用意しております。

 

布見本を兼ねて

2022年6月17日(金) ブログ

(蒸し暑いとはこういうのだったなあ)とひしひし思う今日・・・。

でも 作っていたのは爽やかなものなんですよ。

今年も真っ白なレースが集まりました。

洋服向きのいろんな色のレース生地も素敵ですが やっぱり私にとって「レース」とは真っ白なコットン。

しかも穴開きのエンブロイダリーレースが一押しです。

ショップにもずらりと並べたのですが 反物になっているとイマイチその模様や良さが判りづらく・・・。

そこで久しぶりに 四角いパーツをはしごレースでつないだものを作ってみました。

ドットあり、四角い穴あきあり、花柄あり、アラベスク風あり、5種類のコットンレースです。

カーテンにも間仕切りにもテーブルセンターにもなりますよ。

以前、もっとシンプルなカラミ織りで同じ形に作ったのですが なぜか我が家のテレビ画面にぴったり。

埃よけになっています(*^^*)

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