おじいさんの山小屋、ずいぶん雰囲気が出てきました。
まだもう少し、岩や草や花が増えますよ。
建物に比べて Tさんは四苦八苦するそうですが、やっぱりこうして並べてみると、ハイジと子山羊とおじいさんがいいですね。
自ずとおはなしが浮かんできます。
山小屋の中は この裏から見えるようになっています。
作品展で展示する時には大きなモミの木三本も 背後にある予定です😅
船場〜大久保ルポ
今日になって東京等の感染者数を聞いて冷汗の出る思いですが、昨日は(ひょっとしたらステキなリネンやレースはないかな?)
という思い、そして今リニューアルしている[布の絵本コンニチハ]の表紙になるような可愛い且つ素朴な布探しを兼ねて1月以来の大阪は船場へ、そして夕方には半年ぶりの明石の[いつかの会]に行って参りました。
暑くなってから不織布マスクを一日中つけていることは初めて。
でも昨日はまだマシな暑さだったかもしれません。
私はいろいろ試してみた結果、なぜか前から家にあった、ユニチャームの立体マスクというのが一番楽なような気がします。
詩織さんが記者会見の時にされていたマスクです、と言っても判る方は少ないかも😅
新快速の中も、大阪駅構内も、地下鉄の中も、堺筋辺りを歩いていても、やはり以前よりは人は少なめです。
でもいつも行く布屋さんでも 日本紐鈕さんでもおばちゃん達は何人か連れで元気だったなあ😅
そして船場では雑貨屋さんといい、布屋さんといい、どこを歩いてもあらゆるマスクやマスク材料が軒並み溢れていましたよ😱
お目当ての一つだった早めのランチはいつもの[RBakery]
開けっ放しが気持ちよかった入り口がなぜかガラス戸で閉められ、その前にアルコール消毒。
パンはどれもビニール袋詰め。
もちろんやっぱり美味しかったですけどね。
明石市大久保のコミセンはさすがにとても厳しく、いつも[いつかの会]が使用している2階の調理室は使用禁止と言われ…
でもやはり絵具は水を使うのでお母さん方が交渉して下さり そこを使うことができましたが、備え付けだったスリッパも撤去されていて、私のために使い捨てのスリッパをご用意いただいていたり…。
久しぶりの会はやはり温かい会でした。
今回は初めての7月。
元気に咲くひまわり🌻を描いてもらいました😊
月曜日
なんだかバタバタした1日😅
予想していたより沢山のお客様が来店くださったからかもしれません。
レースを求めて…ありがたいことです。
そして、ベビーキルトの[新しいプティ・コパン<ブルー>]もとうとう終了しました。
あのキットは代替えが効かない布ばかりなのです。
初代の[プティ・コパン]共々、オリジナル生地とサックスブルーローンの幸せな出会い…だったわけです。
本当に沢山の方に選んでいただいて感謝、感謝です。
オリジナルでなくっても、いつか(コレ❣️)という布には出会ったら 又可愛いベビーキルトを作りたいなと思います。
そんな訳でリニューアルできる[アップリケ絵本コンニチハ!]、もっとシマウマ君も、キリンさんも出来るはずだったのですが 今日はここまで💦
アナベルと夕焼け
Iさんが連れて来てくれたホワホワ小さなピンクがいっぱいの紫陽花。「アナベル」というのだそうです。
昨日はマイケルの11回目の命日でした。
なので…😌追悼に、だそうです^_^
アナベルが咲いているのはIさん邸のお庭の、プレハブ小屋の前の辺り。
私が初めてIさん邸にお邪魔した時に活躍していたこのプレハブ小屋も コロナ自粛中にすっかり身についた整理整頓癖のあおりで😅 解体してしまわれるそう…
時の流れを感じて少し寂しい気分です。
と、言っても 何でも潔い、ハンサムウーマンっぽいIさんが「コロナ後」を力強く生きていくための一つの「思い切り」なのでしょうね。
そのIさんの今年の作品は木立ちのバックに広がる雄大な夕焼けです。
ずいぶん出来てきましたよ。
アレンジ・バッグ
裾に野の花が刺繍された白地の綿麻生地。去年仕入れて、ディスプレイ用にスカートをDabidiさんに縫っていただきました。
素敵なスカートだったのでディスプレイが終わったら
(私が履こう)
と、楽しみにしていたのですが、ちょっと大きすぎて…
そのスカートを今日来店くださったHさんのお友達が買って下さいました。
試着されるとピッタリ❗️
とてもよく似合っておられ、よかったヨカッタ。
と、思っていると 見せて下さったのは何やら見覚えのあるアップリケのモチーフをあしらったミニトート。
[絵本図書室]というアップリケパーツをアレンジしてブルーのギンガムチェックのバッグに仕立てていただいていました。
なんだか新鮮なイメージ😅
これまでもキットをよく買っていただいていたのに そのままおうちで眠っていることが多かったそうで😅
Hさんのアドバイスで少しずつ形になってきているそうです。
嬉しいことです😊
ちょっと 涼しめ?
今日は珍しい方からLINEが届きました。
3ヵ月に1度、絵の教室にお邪魔している明石の[いつかの会]のKさんからです。
Y子ちゃんのお母さんです。
いつも会場になっているのは高丘東小学校と高丘中学校との間にある「高丘コミュニティセンター」
ここは市の管轄ですから自粛明けの6月の第一週でもまだ各種の活動は再開されていなかったのです。
「やっといつかの会が出来る事になりました‼️次回は9月ですが、もし先生がこちらに出て来られる時がありましたら 9月にこだわらず早めていただけるなら (う)(れ)(し)(い)です!子供たちは元気だけど、作業所が自粛になり、ずっと家にいました‼️でも、いろいろ規制がありますが、やっといつかの会ができるようになりましたので、今後ともよろしくお願いいたします😔⤵️🍀」
行きます、行きます😅
では、3月の分と6月の分を7月にでも…
やっぱりマスクしていかなくっちゃね。
マスク、と言えば…
なんとか涼しいマスクが出来ないものか?と試行錯誤。
せっかく布屋さんが送って下さった「涼しめWガーゼ」
正直、べつに…😰
確かに今までのふっくらしたWガーゼとは違い、ペタっと型押ししてあってシャッキリした触感はあって、マシといえばマシかなぁ。
型紙も変えてみました。
中央のカーブをより深くし、頬にかかる部分を少し短くし、顎の線もシャープに削りました。
表布も夏向の薄いものを選び、スタンダードな耳ゴムタイプももちろんありますが、ちょっとオシャレにパイピング仕様も作ってみました。
パイピングはもちろんリバティです😉