今日はDabidiさんの出勤日。
前回製図してもらった子ども用の小さなエプロン・ドレスが縫い上がりました。
しっかりめのオックスフォード生地なので、バッグしか適さないかなあ、と思っていましたがあまりにも可愛い柄いき、子どものエプロン・ドレスもありかな?と縫っていただきました。
仕上がると予想以上にカワイイ(^。^)
パキッとはりがあるので裾が膨らんだりして(^^;;
家事をこなさないといけない大人にも、たまには可愛い柄のエプロン、というのもあり、ですよね。
今日は梅雨の中休み、というにはなんだかそぐわないほどのカラリとした良いお天気。
今のうちに掃除や洗濯を、って背中押されますよね。
大好きなマトリカリアも咲いてきて、少しショップに活けました。
この、ちっこい素朴な白い花、どうも昔から好きで(^^;;
ところで、こんなに晴天なのに、可愛いものに囲まれているのに、マトリカリアやカシワバアジサイが花盛りなのに 気持ち的にはどうも…😥😰
「カジノ」⁈
「18歳成人」⁉︎
「高度プロフェショナル制度」⁈
「参議院議員の増員法案」⁈
どれも私は賛成する気持ちにはなれません。
でもさっき聞いた話、議案ではありませんが一つだけ、朗報が…
YouTubeがこの1、2ヶ月で差別的な趣旨に満ちた動画を削除したらしいです。
その数、なんと12万動画、アカウントは約600アカウント!!
韓国やその他の国を徹底的に悪く言い、現政権をヨイショする…その動画はけっこう世論に影響を与えていたと伝えていました。
よく「反日」なんて言葉も見かけます。
昨日、孫崎さんのツイッターに載っていた渡辺輝人さんという方のツイートがモヤモヤしていた私の気持ちをちゃんと文にして下さってました。
「国を愛して何が悪いのか。いや、悪くないし、私は愛国者であると自己規定している。しかし、そこで愛する対象となる「国」とは、現政権ではなく、永田町でもなく、国会議事堂でもなく、国旗でも、国歌でもない。私の周りにいる人々であり、文化であり、酒であり、技術であり、風土だ。」
「酒であり」というところは 私の場合は「食べ物であり」というところかな。
[リネン&レース展]に向けて作っておられるIkさんの作品は真っ白なリネンにネイビーの五線がパッキリした、とても清々しい印象。
この五線はなんと、ストライプ生地の一部を切り取ってアップリケしたものなんですよ。
五線譜🎼には付き物のト音記号。
(ハタ!)と困っておられたIkさんにKさんからのプレゼントの白いレースのモチーフのト音記号。
ところが若干、小さすぎたのです、ザンネン…
可愛いのでそれは周りにアトランダムに飛ばすことにして、さあ、なんとか自分で作らないと…
もちろん刺繍をする、というのが常道なのですが、[リネン&レース展]までには申し訳ないながらあまり時間の余裕がないのです。
なのでこんなやり方…
まず、鉛筆でト音記号をクルクル描き、
竹串でボンドをチョンチョンつけ、
適当な長さに切った細いワックスコードをくっつける。
かくしてちゃんとト音記号はできました(^^;;
今日は雨が降って紫陽花が喜んでいる、とか先日の有輪さんの展示発注会で注文した反物が3つだけ先着した、とかいろいろありますが、私の今日の話題と言えば これです。
早いもので使っていたiPhone5sが3年も経ってしまい…
機種変更するはめになりました。
だいたいバッグが重たいのが苦手な私。
新機種はどんどん大きくなってミニチュアのパソコンよろしくどっしり重くなっているので本当はそのままがよかったのですが…
でも、流れにはなかなか逆らえません。
私の使っている機能から(主に写真撮影、そしてブログ投稿です)薦められるまま、iPhone8にしました。
数年前とは違い、今やデータの移行は自分でするのですね!👀
比較的最近に機種変更されたItさんのアドバイスを受けつつ、iTunesのバージョンアップ、バックアップ等済ませていたので、基本的にはスムーズに行ったのですが…
やっぱりうまく行かないアプリあり…
四苦八苦して何時間も費やしてしまいました(>_<)
でも。
一番楽しみな新しいカバーの到着はまだです(^^;;
私のiPhoneデビューはトゥイーティーちゃん。
次のはOさんの旦那様Rちゃんからのプレゼント、BADマイケル。
3つ目はHitomiさん描く「マスケル」
さあ、新しいのはどんなのでしょう(^^;;
海を渡って来ます(^^;;
もうだいぶん前、日本ちゅうこうさんから宣伝のチラシをいただき、
(カワイイ!)
と、さっそく注文した布。
やっと到着しました。
本当は「春」に欲しかったなあ。
「tomoto」さんデザインによるオックスフォード地です。
少し厚みのあるオックスフォード地ですので、やっぱりバッグ。
今日、さっそくTさんに縫っていただきました。
薄いパープル地にパープルの鳥さん、花さん、そしてグリーンの葉。
持ち手はれいのグリーンの綿麻にしてもらったらピッタリで、物が沢山入るけど、肩や身体には優しいバッグが出来ました。
「このくらいの厚みならば幼児のジャンスカでも大丈夫」
と、違う柄でDabidiさんに子ども服を縫ってもらう予定も。
ちょっと春に遅れて来たけど、ホワンとした色の可愛いプリントです。
独特の感性と、申し分ない縫い物のワザをお持ちの方。いくら
「ご自分の好きなモチーフを選んでオリジナルを…」
とオススメしても
「いーえ、先生のキットを全部してから^ ^」
と微笑んでいらっしゃいましたが、今や個性溢れるオリジナルを作っておられます(^^;;
キットを作って下さっている皆様も、究極はご自分の好きな風景や我が子の幼かった日々の姿、とかオリジナルをぜひ作ってほしいな、と願っています。
なので、私のキットにも「猫を犬に変える」とか、「女の子の服を変える」とか少しずつアレンジをして行かれるといいと思います。
心を自由に解き放って…
と、言ってもこれがなかなか難しいのですよね。
でも、私の持論は…「慣れ」です。
そして自分で自分の「壁」を作らないことではないでしょうか。
キットを作り終えた今、私は大きくした[おもちゃのシンフォニー]にいろいろアレンジを楽しんでいます。
まだ何にも縫っていないのですが、だいたい役者は揃いました。
この前作った大きな作品[IN THE SCHOOL]では合計111人もの人物をアップリケしたのですが、各教室の下絵を描き終えるととにかく肌の色、服の布等を決め、裁っておいて切り込みを入れて、さあ、縫っていく、というのが一番早くラクだったのです。
これから 切り込みを入れては又あの小さな紙トレイに小分けしますよ(^^;;