オリジナル・リボン

2010年3月31日(水) ブログ
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[ほんこうさん]??
これも こちらへ引っ越してきてから知った言葉、行事です。
[本校さん?]かと思っていたら[報恩講]さんでした。
お寺の仏事です。
2年に一度、地域的にお当番が回ってきて…。
今日は朝、8時からお餅作りです。
私くらいでも[若手?]ですから、家ではしない(力仕事)を引き受けます(;^_^A
思ったより早く3時前には帰れたところ、荷物が届いていました。

「Yu’sのテープも作りましょう」
と日本紐釦のMさんが言ってきて下さった時は
「それはそれは」
と他人事のような感じでしたが、実際、商品になって出来上がってくると とても嬉しいものですね。
話があってからデザインをあげるのは大変なスケジュールでしたが、Yu’sの布のデザインの一部を使ったもの4種類と新しく描いたもの一つです。
新しく描いたものは[兵隊さん姿の子ども達]
なぜか腕章してる子や踊ってる子や^ロ^;

もう一つのアイテム、ファスナーはまだ、遅れているようです。

包装紙から

2010年3月30日(火) ブログ
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商品を包むためではなく、飾るため、又は絵柄の資料のためにコレクションしている包装紙というのもあります。
ロンドンのビクトリア&アルバート博物館で買った[クマのプーさん]のラッピングペーパー等は超レア物です。
でも、ふつうの文房具屋さんで買ったものでも、クリスマス用等けっこう可愛いものがあり、いつまでも捨てられません。
これも、もうヨレヨレになっていましたが、Iさんがタピスリーにすることに。
Iさんが大好きなフェルトのアップリケワークにピッタリだからです。
原画から色も参考にするので、土台はフェルトだけでなくウール生地も。
モチーフにはコットンプリントやリボンも加えました。
最近はフェルトも微妙な色のも発売されてて、とても綺麗ですね。
フェルトばかりだとぺたん、となるところ、いろんな素材が映えます。
写真の関係で12個のモチーフしか写っていませんが、本当は16の正方形です。
周りにこれから英字の刺繍が入りますよ。
明後日からいよいよ4月
(今年の[布と糸でつくる夢展]は4/29からです)
皆、目の色が変わってきました。

リバティ大流行

2010年3月29日(月) ブログ
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今日は完全に真冬に逆戻り!でしたね。
早く春になってほしいです。

春、といえば 今年の春のファッションには いっぱいリバティプリントが使われていますね。
[キャシャレル]等、昔から取り入れていたブランドもありましたが、昨シーズンあたりからは ルイヴィトンやシャネル等のハイメゾンまでもが小物に取り入れたりして 本当に大流行です。
希少価値がなくなった分、良い事もあります。
数年前、リバティタナローンの責任者が交代して、昔からの伝統的な柄が徐々に作られなくなり、新しく出た柄はなんだかモダンすぎたり、??って感じ。
でも、最近になって、[ペッパー]とか[ウィルトシャー]とか、昔の柄が復活して色のバリエーションも増えているのは嬉しいです。
もっともっと復活してほしい柄があります。

さて、これは以前に買っていたもの(懐かしい90cm幅です)の残りで作りました。
もうすぐ友達の誕生日なのです。
お金持ちの家に生まれ、ワードローブも素敵なものばかり。
そんな彼女は昔から、私が母の手作りの服を着ていると、誉めてくれたり、羨ましがってくれたり…。
なので、ほんの簡単なものしか出来ませんが、出来るだけ作って送ります。
気に入ってくれるといいな…。

本の感触

2010年3月28日(日) ブログ
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今、電子ブックスがブームだそうです。
ケータイやパソコンで様々な本がダウンロードして読めるようになり、本離れが進み、出版業界が危機的状況とのこと。
今朝の朝日新聞にも
[書物の現在―21世紀に出版文化は可能か]
というシンポジウムの事が載っていました。
私は けっこう(昔の人)ですから、こういう風潮には「NO!」です。
日々、メールやインターネット等、お世話になってはいますが、本といえば別だと思います。
情報さえ入ればいいと、いうものではありません。
大人になってしまえば便利さを追及するのもよいかもしれないものの、子どもの間はぜひ(五感)で本に親しんでほしいのです。
小さな頃、自分用の絵本や冊子だけでなく、大きな本箱(と、思っていただけで今考えるとたいして大きくありませんが)にズラリと並んだ父や母や兄の太めの本を見上げては憧れ、そーっと取り出してみては、小さな文字で書かれた文章は解らないまでもケースの箱や表紙や、所々にはさまった挿し絵の素晴らしさにワクワクしたものです。
(はやくわたしもよみたい…)と。
子供の頃には
(さわる、匂いをかぐ、感じる)
という何でもないことが大切です。
何でもないことを積み重ねていくうちに心が動き、感性が培われ、一生ついてまわる(自分)が出来ていきます。
[本]は内容も外身も含めて大切なものだと思います。

――2001.3.25
マイケル、ニュージャージー州ニューアークの劇場で、若い人たちに書籍を手渡し、読み書きが出来るようになるよう懸命に訴えかけた。
このイベントはマイケルの新しいチャリティー[ヒール・ザ・キッズ]の一環として[マイケル・ジャクソン・インターナショナル・ブック・クラブ]を始める宣言の一環として行われた。
子供時代に読書の癖をつけ、かつてのように親が子供たちにベッドタイム・ストーリーを読むよう勧める目的―
E・グラント著[M・ジャクソン全記録]より

気が合います(^-^)

パリの窓辺?

2010年3月27日(土) ブログ
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[お店]の二階部分は重厚な石造りのつもりです。
ヨーロッパの街並みには中世に建てられ、貴族が住んでいた建物が、外観はそのまま、中だけ改築して人々が住んでいる、という所が多いですね。
そしてイタリアやスペインなど陽気な国々ではたいてい、おじさんやおばさんが暇そうに窓から顔を出して 通りの様子を眺めています。
若い頃、どうしてもガウディの[サグラダ・ファミリア]を見たくてスペイン旅行を計画したことがあります。
日程や費用を考え、適当なツアーを探したところ、
(これがいいかな?)
と思うものは[光と陰のスペインと哀愁のポルトガル云々]という長ったらしい名前。
(べつにポルトガルは行きたいわけじゃないのになあ)
と思って行ってみたら、なんと!ポルトガルはとっても素敵な国でした。
坂になった路地に素敵なタイルの貼られた建物、窓から窓に渡されたロープに色とりどりの洗濯物、そしてまるで映画の1シーンのように窓という窓から太ったおじさんやらおばさんが顔を出しているのです。
可愛いペナン城や哀愁を帯びたファドと共に忘れられない光景です。
ゆう風舎の中庭の壁に貼ってあるTAKAHARAのタイルはそんな路地で買ったものです。
ところで 今日出来た、この窓辺の女の人は 何を見て微笑んでいるんでしょう?

新しいリュックのキット、アップ

2010年3月26日(金) ブログ
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早春の寒さというより 今日は真冬の寒さですよね。
又々、下にいっぱい着込んで仕事です。
見本だけ出来ていて、布を裁って組んで、レシピを書かないといけないものが溜まっています(>_<) 今日はでも、Yu’sのパネル柄を使ったスクール用リュックのキットが出来て、早速ネット・ショップにもアップしました。 又、チェックしてみて下さいね。

ともだち…

2010年3月25日(木) ブログ
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昨日は珍しくマイナー調のブログでしたが、今朝、ケータイを見ると優しいメールが…。
学生時代の友人のT君からです。
もみの木を枯らしてしまった私達の気持ちをおもんばかる優しい言葉と 自分が趣味の山歩きの時に見つけて撮影した[ヒロハアマナ]という名前の野の花の写真を添えて…。
ひっそりと咲く花だそうです。
T君の優しさにはいつも温かくさせてもらいます。
彼は病気療養している、他の友人にもずーと写メールを続けてくれています。
夜、そんなT君から久しぶりの電話。
受話器をとった、やはり同じく学生時代の友人である、わが連れ合いと何やら話しています。
私は大きな音でかけていたCDを切りました。
同じように夫婦で自営業を営み、ホームページも開いている同志。
(前にも紹介したことのあるオシャレな丸メガネのお店です。)
聞こえてくる話がまた…。
よく男の人同志が仕事の話をする時に聞かれるような、自分のやり方や考え方の主張とか自慢?とか、まったくなくて…。
相手を気遣い、こんな世の中でもなんとかアイデアやクオリティで… こんな紹介の仕方は?等々…。
[ともだち]の会話でした(^-^)
私は…?
二人の会話を聞きながらチョキチョキ布を裁っていました。
先週 Kさんの仕上がってきた、見事な[ブティ]を見て、やっとスィッチが入った私。
おかげで今週はちょっと進み、中の段と下の段を一旦終わらせて、窓枠だけつけて放ってあった上の段に入りました。

辛い写真…

2010年3月24日(水) ブログ
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毎年のことながら[冬]はよほど[春]にすんなり座を明け渡すのは嫌なんですね。
昨日からよく降る雨。
気温も上がりません。
昨日、スタッフTさんのお嬢さんの卒業式もあいにくのお天気でした。

でも、この雨、樹木の生育には貴重なんでしょうね。
庭を見るとあっという間に枝えだにはびっしり若芽が…。
私の部屋から見ると 桂の上の方の枝には まるで小さな花がついているようなピンク色の葉の赤ちゃんがびっしり。
こうなると もう、すぐハート型のグリーンが姿を表したかと思ったら、日に日に立派な葉になっていくのです。
人の生活にはいろんな事があったとしても、この営みを見るのは本当に元気づけられます。

でも、その一方では心の痛む悲しい風景が…。
クリスマスに楽しませてくれたもみの木が…。
庭に戻しましたがやはり、枯れてしまいました。
ここ数年、ツリーなしのクリスマスの絵本図書館。
今年は念願かなって入れてもらえ、ずいぶん心楽しい思いをさせてもらったものです。
でも狭い鉢の中での1ヶ月はやはり根を弱らせ、命を断たせてしまったようです。
(私の勝手な思いで…)
せっかく形良く育っていたのに、申し訳ない思いでいっぱいです。

こんな雨の日に チクチク針を動かせていると 好きな針仕事をしたいのに病気で叶わない人や、子どもさんの心配事を持っておられる方に(申し訳ないなあ)という思いが募ります。
ましてや、MJの曲や本を読める状況は家族や周りの人のおかげだなあ、とつくづく…。
とにかく私の出来る事を頑張るしかありませんね。

細かいアップリケ

2010年3月23日(火) ブログ
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私達のやっている絵キルトは アップリケと刺繍をキルト綿を下にしいた布の上にどんどんやっていきます。
スタッフOさんが今年の作品の下絵に、と選んだのはドイツのAli Mitgutschさん(読めませーん)の楽しい絵本の一場面。
数年前、広島に帰ってしまったSさんに会いに行った時、Sさんが案内してくれたお店(何のお店だったかな?)で買った4冊の絵本のうちの1冊です。
4冊ともそれぞれ[街の中]や[山]や、という具合に楽しい景色の中での大勢の人の営みが描かれていて魅力的です。
Oさんが作っているのは[海]をテーマにした本の1ページ。
漁港の朝市でしょうか?
人も舟も魚も野菜もいっぱい!
でも!!
この本、実は縦が11.5センチほどの豆本なんです!!
作品の下絵にするためにどれだけの(400%)の拡大コピーをしたでしょうか?
そんな訳で、それでもまだ人物とかは小さくて、Oさんは大変なのです。
でもさすがは若手ベテランのOさん、細かいところまで縫い代を折り込んできれいに可愛く出来上がってきましたよ。
でも、見えますか?
屋台の箱に並んでるカニさんのボタンや舟の上の洗濯物にしているワッペンなど、役立ちグッズを探しに行く努力も惜しみません。
トア・ウエストにある[ロロ]も強い味方です。

イヤホンOK

2010年3月22日(月) ブログ
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3月、4月はいろんな行事でけっこう忙しいですね。
今日は夕方、私はお寺の用事です。
すぐ裏手へ歩いていくのですからギリギリまで縫い物をしていました。
今年の作品は3段に分かれていて、それぞれ裏を付けて、星止めをしてしまってからつなげ、つながった所にまだ少しアップリケをします。
今日やっと、下の段(お店の下の舗道です)の裏付けまできました。
(もうちょっとしたいな。この時期のお寺の用事はつらいな)
と思いながら出かける時刻。
でも毎年、この時期ならではの良い事もあるのです。
普段は 家にこもって仕事してるか、電車に乗って神戸や大阪へ行ってしまって見落としてしまう景色。
ふわふわした野道をスニーカーで歩くと足元には「コンニチワ!」と言ってくれているようなタンポポ、つくし、露草…。
野に咲く本物のスミレの花もこちらに引っ越してから初めて見ました。
ウォークマンのMJの歌声はどんな景色にも合います。
そうそう、(壊れた)と思っていたイヤホン、大丈夫だったんです!
ヨカッタ!
かくして、私はお寺の境内で遅れている行事を待っていても(幸せ)なのです。

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