かたづけ

2020年8月31日(月) ブログ
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[ハイジ]のキルトを終えてから 大丸へ出すキット作品を作っていたりして、「かたづけ」がまだでした。 
キット作品だと、経費もあるし、要る布地のキャパもあるし、何よりキットを組んでくれるスタッフさんに申し訳ないので ある程度制限して材料を選びますが、キットにはしない、自分自身の作品の時はそれこそ、
(芸術はバクハツだ〜❗️)と、好き放題に使いますから 後のかたづけが大変です😰
 
布地、刺繍糸、リボン類、ビーズ類、レース…
 
それぞれまだ使えそうなものは アイロンを当ててたたんでそれぞれの箱にしまったり、クルクル巻いて小箱に収納…又の出番を待ちます。
 
それ以外に 今回、とてもたっぷり溜まっているのは各ページの下書きのペーパーです。
 
参考にした、パソコンからプリントアウトした、アルプスの花や山羊の写真もおびただしくありましたが、それは思い切って捨てました。
 
実際には使わなかったラフスケッチや、小さく描いて拡大したものや、実際に文字を入れて本のように綴じたものや…たーくさん。
 
それらはこの木製の棚に入れているのですが、ここもそろそろ限界で😓
 
まだまだ捨てる気にもなれず 溜まる一方です。
 
このレトロな木製の棚、やはりMさんがシニアマンションに引っ越すのに京都の家を整理された時、譲り受けたものです。
Mさんはお風呂の前に置いて「下着入れ」にしておられたそうな😅
 
Mさんのご実家は老舗の箪笥屋さんだっただけあって、よく入り、スルスルと引き出せる優れ物です😊
 

自動車の棚

2020年8月30日(日) ブログ
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今朝、来店下さったのは ずっとずっと前からの常連のお客様。 
静かで思慮深さを感じる御婦人とお嬢さんです。
 
「コロナで大変ですね。作品展とか…」
とお母さま。
毎年、3〜4つある季節毎のイベントに必ず来て下さっている方です。
 
なんだかシミジミ嬉しかったです。
(案内をするから)とか(義理で)とかではなく、本当に楽しみにして下さっていたんだなあ、と…。
 
今はちょっとイベントは控えていますが、ショップの中、絵本図書館の方は充実するように努力しています。
 
静かなゆう風舎をぜひ楽しんでいただきたいです😅
 
絵本図書館のドアを開けてすぐのところ。
上から下まで「自動車」グッズが並んだ棚です。
 
ポストカード、木製おもちゃ、ブリキのおもちゃ、絵本、オーレカップ、しかけ絵本…
なかなかバラエティに富んでいますよ。

ハイジと本

2020年8月29日(土) ブログ
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どんなにIT時代で便利な世の中になっても「本を読む子」になる事がとても大切、と思って絵本図書館をやっています。 
絵本は「本」への入り口だと思っているからです。
 
とは言っても、絵キルトの題材に[ハイジ]を選んだ時点では ただただアルプスの自然児ハイジや山羊のミルクやクララと並んで寝る干し草のベッドや丸窓や…とそんな幼い頃からの憧れしか思い浮かんでいませんでした。
 
でも改めて原作を読んでみると、確かに「ハイジ」というひたむきで、他人を思いやる、しかも感性豊かな 魅力的な少女が頑ななおじいさんや、ある意味成長を止めていた病弱なクララや、その他の人達を変えていく物語ではあるけれど、やはり「ハイジ」自身の成長の物語でもあることが判りました。
 
そのきっかけとなるのはやはり、絵本だったのです。
 
アルプスの山に感動し、山羊となかよし、駆け回っていたハイジは ペーターの言う
「山では文字なんていらないのさ」
という言葉を信じ、クララとのせっかくの学習時間でもゼンゼン真面目に勉強しませんでした。
 
そんなハイジに本の魅力を教えてくれたのはクララのおばあさま。
ハイジの故郷アルプスの絵の描いてある絵本を見せてくれたのです。
ハイジの目は輝きます。
それは同時に 深刻なホームシックをもたらすのですが…。
 
でも、読んでもらうばかりより、自分で読みたい、という気持ちが芽生え、ハイジは一生懸命文字に取り組み、だんだん本が読めるようになるのです。
 
そうして下巻では盲目で、何の楽しみもなかったペーターのおばあさんに おばあさんの好きだった詩を読んであげて喜ばすことができるのです。
 
そして毎日行けないために 孫であるペーターに「スパルタ教育」?で文字を覚えさせる、という離れ技までします。
 
そんなこともあり、下巻の表紙は○○○…にしましたよ😅

めずらしリバティ

2020年8月27日(木) ブログ
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[ハイジ]の絵キルトに取り組んでほぼ2年。
昨日、とうとう下巻の全ページ、完成しました❣️

(一仕事、終わった)
というこの達成感、これはなんとも言えません。
とにかく機会を与えて下さった方達、支えて下さった方達への感謝が心から湧き出ます。

もちろん、上巻の発売日が決まりましたら 真っ先にお知らせさせていただきますね。

もう一つ、とてもお世話になった物があります。

一昨年の7月、出版ワークスさんからお話をいただいた時、まだ何の物語を作るか?ということも決まっていない時点で 一つの質問をしました。

「リバティ生地を使っても大丈夫ですか?」

絵キルトですからいろんな生地、糸を使うのは予想しますが、その中に 発色、細かな折り込みのための布のきめ細かさ、針通りの良さ、などの観点からどうしてもリバティ・タナ・ローンが必要です。

早速、社員さんがリバティに電話をして確かめて下さいました。

「OK」ホッ😌

ハイジを始め、クララ、デーテ、ロッテンマイヤーさんの服等、いろいろなタナ・ローンを使いましたが なんと言っても多用したのはこの3種類。
なんとも言えない模様です😅

もやっとしたグレーのは 山になったり、山羊になったり…

小さな点々の色違いがブロックチェックのようになった分は ハイジやおじいさんの髪の毛に…

そして 上巻のキルトが完成し、
(さあ、いよいよこれから下巻!)
という時期に出会った、なんと「岩山?岩壁?模様」のタナ・ローン2色。

どのリバティも表になり、裏になり、本当にお世話になりました。

「布の持つ力」を満喫、楽しい楽しい時間でした😊💓

花の表現

2020年8月25日(火) ブログ
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ハイジ下巻の作品作りもいよいよ大詰めになってきました。 
ハイジが驚嘆した、アルプスの山に咲く花々、とてもリアルに描くのは無理、と思ったので 
(自分なりの花園にしよう)
と、開き直って作ることにしました。
 
なので[ハイジ上巻]では レース、ビーズ、ピコフラワーリボン、アップリケ、といろんなものを使って楽しんで作りました。
 
土台布も どうしても芝を思わす明るいグリーンを多用したので、今回は初めて濃い目ブルーのリネンを使いました。
 
そして草花も素朴にアレンジ、違う感じにしてみました。

新しいキット、アップしました。

2020年8月24日(月) ブログ
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暑さ、ちーーっとマシです。 
ちょっと前の天気予報で期待していた「土日は雨☔️」というのは当たらなかったけれど
(昨日お湿り程度の雨、あるにはあったけど)
それでも先週の殺人的な暑さとはちょっと違うのを感じました。
 
まー、でも秋風はまだまだでしょうね。
 
そんな今日、秋用の新しいキットをアップしました。
ミニ・タピスリー[オータム・グラス]です。
 
一番にご注文下さったのはKさん。
ウワア、北海道の方なのですね!
 
北海道だと少しは「夏の終わり」の涼しさがあるのでしょうか。
 
そして、北海道なら もっといろいろな珍しい、美しい秋草が茂るのかもしれません。
 
ホント、私も北海道か信州に住んでいたなら きっと作品ももっと豊かになっていたかも?なんて思います💦
 

ライトテーブル?

2020年8月22日(土) ブログ
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ザックリという風合いのせいでしょうか? 
普通のシーチングではなくリネンの上にアップリケでも刺繍でもするのが好きです。
 
そして 何でもOKの白リネンを離れてときどきはちょっと違う色、濃い目のリネンでその効果を試したくなる時があります。
 
ところが濃い目リネンだと困るのが「下絵写し」です。
 
白リネンや薄い色のリネンなら下絵を下に敷き、そのまま写った線を鉛筆でなぞるのですが…濃い目リネンならぜんぜん写りません😰
 
先日出来上がったキット作品[オータム・グラス]は茶のリネンだったのでブルーのチャコペーパーを挟むことでかろうじて写すことができました、ので(ホッ)
 
ところが今度作ろうと思っているちょっと濃い目のブルーのリネン、同じようにやってみたのですが 色合いが違うとは言え、ブルーにブルー、あんまりわかりません😓
 
セロテープでペタペタ貼って窓ガラスで写そうと思ったけれど、けっこう大きく、タラっとしたリネンなので無理…
 
困ったなあ、ライトテーブルなどという文明のリキを持っていない身、又 古い戸棚のガラス戸でも外そうか?と思っていると、絵本図書館でいいものを見つけました。
 
ガラステーブルになったワゴン❣️
おととし、94歳で亡くなったMさんの形見です。
 
これならバッチリ👌
ありがとうMさん。
 
この間、お盆明けに図書館のテーブルや棚を拭き掃除した、その効果かな?

フランクフルト

2020年8月21日(金) ブログ
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いきなり[ハイジ]の世界へワープしますが…(エアコンの力を借りての現実逃避です😅)
 
スイスの隣、ドイツの都市。
叔母さんのデーテの就職が決まり、その上、ハイジを預けられるお屋敷もみつかり、というので、馬車に乗り、汽車に乗り、再び馬車に乗り、生まれて初めての長い長い旅の末にたどり着いたフランクフルトの街。
クララのお屋敷がある街です。
 
プチ自慢ながら 遠い昔、若かりし頃。
フランクフルトへは2回ほど行ったことがあります。
うーん、どちらもツアーの中の1〜2日、フランクフルト国際空港があるので、です。
 
それでも そびえ立つゴシック風の大聖堂やマイン河沿いの旧市街、ゲーテハウス等、24歳くらいの私には生涯忘れられない衝撃の景色だったことは確かです。
 
それがうん十年経って、ほんの少しとは言え、絵キルトで表すことになるとは思ってもいませんでした。
 
もちろん、その通りに描く事などとても出来ません。
色褪せた写真をウンショと(昔のフエルアルバムは重〜い)取り出し、探してみましたが なかなか思うような写真はありません。
 
しかたなく、屋根の色や壁の色だけ参考にし、ハイジが教会の塔の上から眺めたかなあ?と思う家家を描いて縫いました。
 
アルムの山とはぜんぜん違う景色。
 
山の風景には青空を思わせる布を多用しましたが、ここはグレーの布の空にしました。

暑い中

2020年8月20日(木) ブログ
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一番暑い時期、お盆を挟んでお休みさせていただいて、さあお店再開…だからと言って ちょうど暑さがマシになって…なんてことになる訳でもなく、今日も
「お出かけくださ〜い」
と言うのは憚られる猛暑💦💦
 
そんな日でも ゆう風舎を忘れずご来店下さったお客様達。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
 
午後からは懐かしい懐かしいお客様も。
創業当初からよく来て下さっていたTさん。
小さかったお嬢さんがすっかり大人になって、もう免許証を返納してしまったTさんを乗せて来て下さいました😊
 
「市販のとは味がちがう…ここでしか味わえない」
と、ケーキも食べて下さって…。
 
(後半、又頑張ろう)
と、グッとモチベーションを上げていただきました。
感謝です😊
 
お休み中に、Tさんの最新作ドールハウスも進化を遂げていましたよ。
 
六甲道にあるイタリアン[ルーチェ・カルド]
男性二人が営むお店は今までTさんが作ってきた、「女性の夢が詰め込まれた」ドールハウスとは又全然違う雰囲気。
 
もちろんハイジとおじいさんの山小屋とも😅
 
でも材料をいろいろ工夫し、実物や写真を凝視し、ここまで出来てきましたよ。

明日から

2020年8月19日(水) ブログ
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休み中にも「開いていますか?」
というお電話に、とても心苦しい、申し訳ない思いでしたが、いよいよ明日から 実店舗、開けさせていただきます。
 
もうしばらく うだるような暑さが続くようですが、栄養をつけて、よく睡眠もとって、皆さま 頑張りましょう😅
 
まだまだレースが幅をきかせていますが、ちょびっとだけ秋のタピも並べましたよ。

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