夏季休業のおしらせ

みなさま、暑中お見舞い申し上げます。
ゆう風舎、実店舗の方は 8月8日(水)~18日(土)まで勝手ながら休ませていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

みなさま、暑中お見舞い申し上げます。
ゆう風舎、実店舗の方は 8月8日(水)~18日(土)まで勝手ながら休ませていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

(どうしてかな?)
と 思うくらいリネンとレースで作るのは楽しいのです。
すっきりとした白の魅力、素朴な生成りの親近感、シャリシャリした手触り・・・。
やっぱりこの季節に合っているからかな、と思います。
そしてプラス、多くの女性にとって永遠の憧れながら 日常ではあんまり使うことのないロマンティックな可憐なレース達を「リネン&レース展だから」と思いっきり使えるから・・かも?って思ったり。
そうです、リネンを使ってもレースを使っても「すっきり、りりしい感じ」~「可愛い感じ」までいろいろな人のいろいろな表現がみられるのもテーマや素材を絞って作る楽しみでもあります。
今年のテーマは「(リネンとレースで奏でる)シンフォニー」です。
「シンフォニー」はずばり、「交響楽」であるけれども、もっと平たく「いろいろの異なった要素が交じり合って、ある効果を生み出しているたとえ」でもあります。
選んだアイテム、デザイン、使う素材の個性、その人の持っている個性が響きあって 特別な空間になっていればいいな、と思います。
出品アイテムは絵キルト、洋服、人形、バッグ、カーテン等々・・。
ショップには新しく入荷した各種カラーリネンやレース生地、トリミングレースも並びます。
この夏の装いに、小物の手作りに役立つよう、ぜひ探しにいらしてください。
もちろん、そんなことに興味がなくっても 涼しげなディスプレイと爽やかなグレープフルーツケーキを味わわれるだけでも・・・(^^)
2018.6.29(金)~7.24(火)10:00~16:00
※毎週水曜日と第二日曜日(8日)は休み
ゆう風舎絵本図書館
畏れ入りますがご入場の際はレジにてドリンク券をお求め下さい。

今年も初夏のワンディ・レッスンを開催します。
課題はやっぱり・・・小さな絵キルト。
明るい色にペイントされた小さな花屋さんを営む、リバティのワンピースを着た娘さん。
壁や屋根や窓の布選びを楽しんで、ちょこっとだけの人物のアップリケです。
直線の多い建物の部分はアイロンが効くのでアップリケがラクですよね。
それでも慣れないと どの壁を先に縫いつけたら?って迷われるかも?
そこで いつも熱心に針を動かせて下さる参加者の皆様のために窓や壁等のぬいしろを折っておいたり、いつも以上の応援キットになっていますよ。
小さなタペストリーに仕立てていただくもよし、仕立ててからバッグに縫い付けておおきな外ポケットにしていただくもよし・・ですよ。
ケヤキの青葉が揺れる大丸神戸店で ぜひ楽しい「チクチク時間」をご一緒しましょうね。
ご予約お待ちしています。(直接大丸へ)
2018 5/30(水)12:30~16:00
課題 アップリケキルト[プチ・フローリスト]約25cm×27cm
参加費 税込み¥4860(キット代込み)
大丸神戸店アネックス10階コミュニティルーム(受付は12:00より地下2階手芸用品売り場にて)
申し込み・お問い合わせ 大丸神戸店(代表)078-331-8121
手芸用品売り場(内線2891)担当 澤島・井川



厳しい寒さの冬を越えて 今年も明るい季節が巡ってきました。
山々に囲まれたゆう風舎。
自然の織り成す様々な四季の変化に 誠実さや強さを感じ、いつも励まされている気がします。
そんな訳で私達も生ある限り、「何か」の力を借りての自己表現を続けていきたいと願っています。
できれば「世の中が変わっても普遍的な価値」を求めて・・。
私の場合は一つは「子ども達がこども時代を幸せに過ごせる事」
誰かにとっては「孫が無事に育っていくこと」
「美しいと思えるもの、好きな世界にときどき浸れること」
また誰かにとっては「逝ってしまった人と自分を結ぶ路を創造すること」・・・。
等々、さまざまな想いを布と糸に託して形にした数十点を今年も一堂に並べさせていただきます。
私は今回は「がっこう」をテーマに作りました。
一つ違いのIさん共々「元気なうちに作っておこう」と、かなり大きな作品です^^)
どうか 良い日に足を運んでいただければ、と願います。
春夏に清清しい素敵な生地も入っていますよ。
2018 4/26(木)~5/8(火)10:00~16:00
※5/2(水)は休ませていただきます。
ゆう風舎 絵本図書館
*畏れ入りますがご入場の際はカフェ・ドリンク券をお買い求めください。

今年のワンディ・レッスンは11月も終わり・・という頃に決まりました。
なので かなり「寒い日バージョン」、クリスマスの飾りコレクションに入れていただいてもいいようなものにしました。
ウールのツイードの台にぽこぽこしたざっくりファンシー・ツイード、ニットの生地、モコモコボアを使って 雪の降る日の女の子を作りました。
(ワンディレッスンなのに 難しすぎる?)
(ワンディレッスンなのに 時間がかかる?)
そんな反省を込めて 今回は裁ちっぱなしで出来る素材を厳選して「作る楽しみ」を味わっていただこうと考えました。
ウール地には裏側に接着芯を貼って。
顔やてぶくろ、うさぎのぬいぐるみはアイロン接着のフェルトを・・。
そして、マフラーはほんのちょっとの毛糸を指でくさり編みで。
キラキラビーズでクリスマス気分を味わいましょう(^^)
裏にはフェルトをとじつけて どこにでも貼れるようにコサージュピンをつけました。
名づけて[あったか素材で作る大きめブローチ]
写真みたいに バッグにつけていただいてもいいけれど、お部屋の片隅にちょこっとかけておいていただいても・・・。
ぜひ、この機会に神戸でご一緒しましょう。

2017 11/29(水)pm12:30~
大丸神戸店 アネックス10階コミュニティルーム
課題 あったか素材で作る大きめブローチ It’s Snow
参加費 ¥5724(講習料、税込み)
持ち物 裁縫用具
※ 尚、お申し込みは11月10日10:00からになっております。
直接 大丸神戸店へお電話ください。(代表078-331-8121)(内線2891手芸用品売り場)
暑い夏が来る前に 涼しさを呼ぶアイテムで 小窓を、お部屋を、衣服を そして自身の心の表現を・・
準備しましょう、というコンセプトで毎年させていただいているイベント[リネン&レース展]もすっかりお馴染みになってきました。
何より楽しみにしていて下さる方もあるくらい・・・
なので 今年も手を抜けません。
材料集め、作品作り、キット作り、ディスプレイの工夫等、ショップと絵本図書館を訪れて下さった方が 「涼しさ」と「優しさ」と「夢」を感じていただけるように 準備しています。
毎年、リネン製品は大流行、バッグ作りに適したざっくりしたもののほかにワンピースやブラウス、スカートにしたいカラーリネンも増えています。
その一方、なかなか揃わなくなったのが広幅のレース生地です。
「どこのお店へ行ってもなかなか無くて・・・」と、お客様のお声をよく聞きます。
でも、美しい、優しげな白や生成りのレースの魅力は永遠のもの。
ゆう風舎では リボンレースと共に幾種類かのレース生地も集めてみました。ショップでぜひ、お気に入りのリネン生地やレースを見つけてくださいね。
絵本図書館の会場では またまた皆の工夫を凝らした作品が並びます。
春の作品展ほど かける時間もなく、気のはらない小品が多い?
またそんなところが人気の理由の一つかもしれません。
今年のテーマは[Move]ー動きーです。
かすかな動き、密かな動き。
楽しい動き、優雅な動き。
自然のおりなす、ダイナミックな動き。
やむにやまれない情動や勇気の要る動き。
いろいろな動きを それぞれの表現で・・・。
リネンやレースと共に彩る、オーガンジーやチュール、ビーズ使いの楽しさもぜひ御覧下さい。
でも、もちろん、テーマと関係なく、楽しくリネンやレースを使った夏らしい小物やお洋服も登場しますよ。
ぜひ、楽しみにいらしてくださいませ。

2017 6/30(金)~7/18(火)※水曜日と第2日曜日は定休です
10:00~16:00※カフェ、ショップは17:00まで
ゆう風舎絵本図書館にて
畏れ入りますが ショップレジにてドリンク券をお求め下さい。美味しいケーキもご用意してお待ちしております。


季節は巡り・・今年ももう「初夏」と呼ばれる季節になりました。
皆さんと 直接出会え、一緒に「ちくちく」を楽しめる大丸神戸店の[ワンディ・レッスン]、どんなものがいいかなあ?と考えました。
短時間で出来るものなら「ぬいぐるみ」もいいかなあ?と思ったのですが、やはり「小さな絵キルト」を選びました。
場面は大好きな「カフェ」。それも風を感じながら身体を休め、お茶をいただく「オープンカフェ」。
大好きなワンピを着て、大好きなスィーツとカフェオレ。
気分はパリのサンジェルマン辺りかな?
30cm×30cmの小さな画面に プリント布、リネン、ワックスコード、ビーズ、リボンを使っておシャレな場面を作ってみました。
さて、この春から本館地下2階にひっこしされた手芸用品売り場。
しばらくはちょっと狭く、レッスンもごく少人数で?と思っていましたが店長さんの計らいで従来と同じ広さのコミュニティルーム(アネックス10階です)を借りて下さり、又皆様にお目にかかれます。
ご多忙中の中、わざわざ参加して下さる方のために今回もスペシャルサービス!
〇下絵写し済み
〇パーツ裁断済み
〇しつけ、済み
です!
おシャレなオーニングのスカラップのミシンも(^^)
お馴染みの方も 初めての方もどうぞ気楽に参加してくださいね。
2017.5.31(水) 12:30~16:00
大丸神戸店 アネックス10Fコミュニティルーム
※受付は12:00より本館地下2階手芸用品売り場にて(コミュニティルームには皆さんで)
課題 「Cafe’でひとやすみ」
参加費 ¥5400(キット代金¥3240+講習費¥2160)
*フレームやバッグキットは別売りです。
持ち物 裁縫道具
※尚、お申し込みは5月17日a.m10:00からになっております。
直接大丸神戸店へお電話お願いします。078-331-8121(代表)担当手芸用品売り場、澤島・井川
※本館地下2階手芸用品売り場にて特設ワンディ・ショップ「ゆう風舎」あり、です。
なかなか相生までいらっしゃれない方は ぜひ覗いてみてくださいね。
桜もちらほら・・もうすぐ見ごろを迎えますね。
そして 今年もこのお知らせをする季節になりました。
[布と糸でつくる夢展]
タイトルの通り、布と糸で作る物ならなんでもかまいません。
今年はどんなものが並ぶでしょうか?
嬉しいことに「ベビーラッシュ」(^^)
ベビーキルトにスタイにプレイマット・・・
春風をはらむような爽やかなカフェカーテンやバッグ。
それらは暮らしの中で生きる「使うキルト」です。
そして もう一つ・・・絵の具を布や糸やビーズに、絵筆を針に持ち替えての「表現としてのキルト」・・・。
長い間、胸の中に溜めていた創作への意欲をようやく形に出来つつあった一人の方が 今はご家族の介護で思うように針を持てません。
でも、壁にかけた以前の作品を毎日眺めては 妻や娘や母や姉ではない、もう一人の自分と逢っておられるのかな?と推察するようなお話を聞きました。
何かに使える訳ではないのですが 「表現としてのキルト」も又、暮らしの中に根付いていってほしいと 願っています。
今ほど 一人ひとりの「自由で鋭い感性」や「個」の力が大切だと思う時代はありません。
少々肩に力が入ってしまう私ですが もちろん皆様はのんびりゆっくり 爽やかな季節と温かい作品を楽しみにいらしてくださいませ。
2017 4/27(木)~5/9(火) 10:00~16:00(5/3水は休館)
ゆう風舎 絵本図書館
*畏れ入りますが ご入場の際はショップレジにてドリンク券をお買い求めください。
急に冷え込んできました。
以前より ずっと秋が短くなってしまったような気がします。
なので よけい短い秋を楽しみたいと思います。
温かそうな素材で ちょっとした物を手作りしませんか?
お店へ行けばなんでもある時代。
量販店とか¥100ショップとか行けば 驚くような安価で けっこうシャレた物も売られています。
その、「逆」の物を作ってみました:;)
今回の大丸神戸店でのワンディ・レッスン。
通帳とか ちょっと大切なプリントとか・・
ノートとか 子どもさんの連絡ノートとか・・
溜まってしまうパンフとか・・・
入れておくA4大のペタンとしたケースを作ります。
しっかりしたグレーの先染めコットン生地に映えるリバティのおもちゃ柄のパイピングとカラフルなスケルトン・ファスナーが贅沢です。
そして 裏側には もちろん女の子のアップリケ。
とっておきのリバティプリント、赤い「エロイーズ」のワンピース、グリーンのカーディガンの女の子です。
本と白い猫ちゃんは接着芯を貼って 上から刺繍するだけ(^^V
ちょっとの手間をかけてスペシャルな「マイ・ケース」にして下さい。
そして いつものように わざわざ足を運んでレッスンを受けてくださる方へのスペシャル・サービス。
下絵写し済み、アップリケの各パーツ裁断済み、そしてしつけまで!
ぜひ、この機会にご参加ください。
その日は リバティプリントのセールや ほかなんだか楽しい特別ショップも出ているみたいですよ。
「マイ・ケース~リバティプリントのワンピ~」 (23cm×33cm)
2016 10月28日(金) 10:30~16:00(途中お昼休憩あり)
大丸神戸店アネックス7階手芸用品売り場ホビールーム
参加費用 ¥6480(税込み キット代込み)
お申し込み先 078-331-8121(代表) 手芸用品売り場 担当 澤島・井川・小谷
すみません、今日がお申し込み開始日で・・・。
お早めに・・。
ちょうど1カ月後。
秋たけなわ、涼しい風が吹く頃、森本千裕さんと玉田由美子さんの作品を一堂に集め、[ふたり展]を開催します。
サブタイトルは
「ドレス&スモールWORKS」
元々、高級プレタポルテの仕立てで腕を磨き、やがてリフォーム専門店の店長として 常に洋裁に関わってきた森本さんの作り出す、丁寧な縫製、繊細でラブリーな手仕事を施した独特のデザインの洋服たち。
森本さんの元でリフォームや縫い物を始め、めきめき頭角を現した上に、絵キルトやバッグ作りに独特の世界を構築してきた玉田さん。
最近は その器用な手仕事で作り出す、身近な雰囲気、親近感と夢が同居したドールハウスが評判です。
どちらもミシンと手縫いを駆使した細やかな仕事が目を引きます。
離れて眺めたり、間近で観察したり…
きっと楽しい刺激になること請け合いです。
森本さんの洋服は 展示用作品としてのものの他に展示即売できるものもありますので そんな楽しみもご一緒に ぜひお出かけ下さいね。
2016 10/6(木)~11(火) 10:00~16:00
ゆう風舎絵本図書館
*畏れ入りますが ご入場の際は ドリンク券を御購入くださいませ。